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TL小説「絶倫な?草食系教師のベッドは激しくて」をこちらに9P分までUPしています。
この後は少々卑猥なシーンも多くなり、その後は艶シーンも入ります。 なので、10P分からはTL専用ブログにて掲載します。 掲載したら、またこちらのブログでもお知らせします。 本作品は既に小説投稿サイトメクるにて完結していますので、 そちらで読んで頂いてもいいですし、ブログの方が慣れていてそっちが良いという人は TL専用ブログにてお楽しみ下さい。 一応、小説を掲載しているサイトのリンクを貼っておきます。 小説投稿サイトメクる → 「絶倫な?草食系教師のベッドは激しくて」 TL専用ブログ → 「絶倫な?草食系教師のベッドは激しくて」 |
絶倫な?草食系教師の(1-9)
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舌のヌチャッとした卑猥な音と共に、ぬるっとした生温い感触に、背筋をゾクリと身震いさせ愛子は目をギュっと閉じた。
「あっ……や…………せ……んせ……い」 少し耳朶を舐めただけなのに愛子の反応が素晴らしく良いことに、誠司の下腹部が疼き始める。こんな愛子を見せられては理性を保てるのも時間の問題だと、誠司は笑いが出そうだ。 「愛子、俺たちは結婚する。いいな」 「あ……そんな……先生って、皆の……憧れの的だから……ひゃっ」 愛子が首を横に振ろうとすると耳朶を更にねっとりと舐め回わされる。 ヌルヌルした感覚に愛子はゾクゾクと身震いさせ、両手で自らの胸を抱きしめては唇を噛みしめる。 「あ、先生……でも、先生には」 「なんだ?」 「恋人は……いないんですか?」 誠司のプライベートを気にした愛子がそんな質問をすると、突然両肩を掴まれそのままベッドへと押し倒される。ドサッと押し倒されるとは思わなかった愛子は、突然のことに顔を引き攣らせている。 「せ、先生?」 「今から体の相性を確かめるのにそんな野暮なセリフは無しだ」 「た、確かめるって?」 「俺達は婚約者同士で直ぐにでも結婚できる関係だ。お互いの両親はそう望んでいるし俺もそう思っているよ」 横たわる愛子の脚の間に割り込むように誠司が腰を下ろす。 「良い眺め」 「……あ、私……」 「愛子は俺を好きか?」 いきなりそんな質問をされても、本人を目の前にして告白みたいな返事は恥ずかしくて出来ない。一番恋愛に敏感な年頃でも愛子は告白には慣れていないのだ。 第一、これ迄好きな男子が出来たとしても告白ひとつ出来ずにその恋は終わっていった。そんな恋愛初心者が、しかも相手は学校一の人気者で憧れの的の先生なのに。そんな相手に『好き』とは言えない。せいぜい、誠司の顔を見て頷くのがやっとだ。 「真っ赤になって可愛いな、愛子は」 「そ、そんなこと……」 「俺はずっと愛子が好きだったよ。初めて会った時、俺の周りをちょこちょこと動き回っていたあの頃からね」 「え?」 高校生になってから初めて誠司と会ったのだと、愛子はそう思っていた。しかし、誠司の話ではそうではないようだ。 だが誠司の話を聞いても愛子はそんな記憶はなく戸惑いしかない。 「さあ、お喋りはおしまいだ。愛子を早く味わいたい」 |
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クスクス笑いながら誠司は愛子を隣の部屋へと運ぶ。
寝室となっているその部屋のクイーンサイズはあろうかという大きなベッドに愛子を下ろす。 フカフカのベッドは、今にも体が沈みこみそうになるほど柔らかい。自分が使っている自宅のベッドとはかなり違うと、ベッドに手を着くと肌触りを確認する様に愛子はシーツを撫でる。 「さて、少し未来について語りあおうか?」 「未来についてですか? あ、でも、さっきの水は良いんですか?」 「後で貰うよ」 隣に腰を下ろす誠司との距離の近さに、愛子は恥ずかしげに俯き加減になる。 誠司の吐息が聞こえそうな距離に、愛子の心臓がバクバクする。 そんな愛子の様子が手に取るように分かる誠司は、ちょっと悪戯のつもりで愛子の髪の毛をクルクルと指に絡めてみる。 すると誠司の腕が愛子の肩や背中に当たると、愛子の心臓は破裂しそうな程に騒々しくなる。胸の鼓動が誠司にまで聞こえそうでつい肩に力が入って構えてしまう。そんな愛子を見て誠司はクスッと笑う。 「愛子、子どもは何人欲しい?」 かなり緊張する愛子を見て、誠司は更に追い打ちをかけるように、愛子の耳朶にふぅ〜っと熱い息を吹きかけそんな質問をする。 「ひゃっ」 愛子は耳にゾワリと奇妙な何かを感じると、ゾクゾクっと何かが体を走り抜けるのを感じた。 「なぁ、子どもは何人欲しい?」 また、誠司に同じ質問をされる。 愛子にとって誠司は憧れの存在で、しかも教師である誠司とそんな未来など想像できなくて、愛子は顔を真っ赤にして俯くしか出来ない。 「……あの……その……」 「愛子は子どもが嫌いか?」 「そんなことないです……けど……」 「けど? たくさん欲しい?」 『結婚すれば子どもは出来るもの』と考えている愛子は、まだ、その程度しか考えられない子どもに過ぎない。自分が子どもなのに、将来何人の子どもを産みたいかと訊かれても困ってしまう。 「私、まだ、そんな……」 「二人だけを暫く楽しみたいってことか? 案外と愛子はエッチなんだな」 「ち……ちがっ……」 そんなことは微塵も考えていないと、愛子は真っ赤な顔をして必死に頭を左右に振る。 そんな仕草が可愛くてもっと意地悪してやろうと、誠司は絡ませていた愛子の髪をスルリと指から離した。そして、そのまま髪の中へと指を滑らし愛子の頭を引き寄せる。 「愛子、可愛いね」 耳朶に唇を当てた誠司は甘く低い声で囁く。愛子が頬を赤く染めるのを見て、舌を出すと耳朶から中へペロッと舐める。 「ひゃっ」 |
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誠司の冷ややかな声が聞こえてくると、愛子は緊張で声までもが震えそうになる。ビクンと体を強張らせながら返事をする愛子に、誠司の瞳が細まり口角がほんの少し上がる。
「緊張しているのか?」 「そ、そんなことないです」 愛子は誠司の方へ振り向いてそう言い返すも、直視される誠司の瞳が熱くて、愛子は思わず目を逸らす。 「やっぱり緊張しているじゃないか」 「……あ、いえ」 誠司に見透かされている様で、恥じらう愛子はギュっと瞼を閉じる。 「俺が怖いか?」 クスッと笑って少し優しげな口調に変わる誠司に、愛子は閉じた瞼を少しだけ開き誠司の顔を覗き見る。 すると、今度は愛子を見つめる誠司の瞳がとても優しくて、愛子はジッと見つめられる視線の熱さに、躰が火傷しそうなほどに熱さが増す。 「顔が赤い。それに蕩けそうな顔をしているな」 ククッと笑う誠司の意地悪なセリフに、愛子の心臓はドクンと跳ねあがり、羞恥心でいっぱいになる愛子は耳朶までも茹蛸の様に赤く染まる。 落としたペットボトルを急いで拾い上げては誠司が座るソファへと急ぎ、「どうぞ」とペットボトルを手渡す。 「サンキュ、愛子」 「……いえ」 学校で誠司はそんな軽々しいセリフを生徒に言ったことがない。 何もかもが違い過ぎる誠司に愛子は戸惑いの連続だ。 ペットボトルを受け取った誠司は愛子の腕を掴み力任せに引っ張った。 「せ……んせ……い?」 いきなり腕を引き寄せられバランスを崩した愛子は、そのまま誠司の胸へ倒れこむ。愛子を抱き止める誠司は嬉しそうに微笑みながら愛子を抱きしめる。 「ご、ごめんなさい! わ、わたし……」 予想もしない展開に狼狽える愛子は、誠司の胸から離れようと必死になって誠司の胸を両手で押すもビクともしない。 「あの……、先生?」 ペットボトルをソファへと放った誠司は、愛子の体を倒すように傾けながら膝裏に腕を回し入れ抱き上げる。 「きゃっ!」 突然体がひっくり返り宙に浮いたと思った愛子は、咄嗟に近くに見えた誠司の首に抱きついた。 必死に抱きつく愛子に苦笑した誠司は、愛子の耳朶をカプッと噛んだ。 「えっ?」 次々と驚かされる誠司に、愛子は目を丸くして見開く。 赤く染まる顔は誠司を意識してはいるものの嫌がっている様子には見えない。それどころか愛子の瞳が潤みはじめる。 そんな可愛い顔をする愛子に理性が吹き飛びそうになる誠司は、愛子の唇にチュッと啄むようなキスをする。 生温かくてふわりとした感触を唇に感じた愛子は、更に目を見開きキョトンとしている。いったい、今、何が起きたのか愛子は理解できていない。 「色気ないなぁ」 |
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「待って、ねぇ、……お父さん、お母さん?」
「誠司さんに幸せにしてもらいなさい、ね、愛子」 母親は満面の笑顔でそう言っては、誠司の母親と部屋を出ていく。 「誠司、今夜はあまり無理強いするんじゃないぞ」 「愛子、明日迎えに来るからな。それまで誠司君としっかり話し合うんだぞ」 父親二人も意味不明な言葉を残しては、愛子と誠司を二人だけにして部屋から出て行ってしまう。あまりにも突然のことに愛子は、不安そうな顔をして誠司の方を見る。 「先生、あの……」 呆気に取られた愛子は半ば呆然と立ち竦む。 「マジ疲れた。おい、冷蔵庫から何か冷たいものを出してくれ」 両親をドアのところまで見送った誠司は、大きな溜め息を吐きながらドカッとソファに腰を下ろし、背凭れに腕を回し脚は大きく開いて座り、愛子へ飲み物を出せと言う。 その風貌はいつも学校で見ているような優しくておっとりしたイメージとは程遠く、愛子はギョッとしてその様子を横目で見ている。 誠司は綺麗にセットされている前髪に手を当てると、そのまま手櫛で髪を掬い上げ、纏められた髪の毛はバサバサの斬バラ髪へとかわり、その風体も変わっていく。 「おい、冷たいのはまだか?」 座る誠司の視線が上目遣いで、冷ややかな視線が色っぽくて、その鋭い目付きに愛子の胸はドクンと弾む。 これまで学校で一度も見たことのない誠司の態度に愛子は困惑する。 「つ、冷たいのですね!」 いつもと違う誠司の態度に慌てた愛子は、キョロキョロと部屋中を見まわし冷蔵庫を探す。リビングの奥まった所にある小さめの冷蔵庫を見つけると、愛子は小走りでそこへ行き冷蔵庫の前に座り込む。 冷蔵庫の扉を開けると中には五〇〇ミリリットルサイズのミネラルウォーターのペットボトルしかなく、それを手に持つと立ち上がって誠司の方へと振り向く。 「あの……これ……」 ペットボトルを誠司へ向けると、前髪を掬い上げながら上目遣いで見つめる誠司の妖艶な視線に、愛子は心臓を貫かれその圧倒される誠司の幻の様な姿に愛子は持っていたペットボトルを落としてしまった。 「おい、落としたぞ」 「あ、はい……」 動揺を隠せない愛子は床に落としたペットボトルを拾おうとしゃがみ込んだものの、あまりの誠司の魅惑的な姿に指先が震えてペットボトルを上手く掴めない。 「おい、何をモタついている?」 「す、すいません」 |


