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2014/09/25
きもの文化検定・工房見学会で米沢へ。東京から新幹線で、米沢へ出発http://emoji.ameba.jp/img/user/th/th12o/4284.gif!
途中、山々を通り抜ける際は、新幹線とは思えないゆっくりスピード
山越えすると、稲穂が見えてきた〜
米沢駅に到着〜
本日の着物まわり
経錦お召し(京都美山・蛍庵)
雀に稲穂の染帯(日本画家・村上淳二)
虹色スカーフを帯揚げ代わりに(新田美智子)
ブラウンラメレース帯締め(伊賀・藤岡組紐店)
山葡萄の籠バッグ
本日は、米沢紬・紅花紬など置賜紬の工房見学と言うことで織の着物。
米沢は、そろそろ米の収穫かな?とスズメに稲穂の帯
米沢藩再生につくした第9代当主・上杉鷹山
蚕を育て、絹をつくり、茶を植え、紙をすいて、
様々な産業を推進して財政を立て直しました
本日は雨http://emoji.ameba.jp/img/user/su/summerly-shades/1614884.gif。最近きもののイベントごとに雨が多いな〜。どなた?わたし?
大型バスに乗り込み、
さっそく工房見学会スタート
まずは、野々花染工房の見学です。
参加者の皆さまは雨でもしっかり雨コート
(左)本日、私達A班をご案内して下さる
工房見学会のスタッフの方。
黒地に飛び柄小紋に、縞の角帯、柄足袋。
モノトーンですが、遊び心のある装い
メンズ着物も楽しいね。
お座敷に入ると、紫紺染の着尺、絵羽、ぜんまい紬の帯、藍染めの訪問着、こぎん刺しetcetc
いよいよ諏訪好風さんのお話
春・秋には辺りの様々な植物で草木染め、気温の高い夏には天然灰汁発酵建てによる正藍染、
冬には紫紺や茜、季節ごとに草木染めをするのだそうな。
紫草の花。この根が紫根染の原材料となります。
紫草は植えて育てても1,2年で枯れちゃって、なかなか定着しないのだとか。
日本にはもう余りないので、今は中国の紫根が立派なのだとか。
古い茜染め・紫紺染、ぜんぜん色あせてない
(左)科の樹皮を細かく裂いて糸にして結んだ糸。(大変〜〜・汗http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
(右)麻地に綿の糸を刺すこぎんざし。渋いね。
科の糸の玉だよ〜〜。
後ろにあるのは昔の糸繰り機(糸の太さをチェックしながら枠に巻くもの)。
最近はめっきり数が減ったという
米沢琉球(米流)。
井桁や鳥
何で琉球と米沢なの?
北前船で流通があったのかな?
どうやら上杉鷹山は素晴らしい技術は
何でも吸収したようです。
(左)マメ科の幹・ログウッドや
マングローブの木々の樹皮・カッチで染めて、
独特の赤みのある色合い。
織り機に
経糸をセットしているところ
(整経)。
何千本という経糸を
(西陣帯なら4800本ほど)
並び整えられています。
やまぶどうの籠バッグも作られていました。みちのく蔓工芸所
固い山葡萄も、水に湿らせると柔らかくなり、編むことができます。
(右下)お着物にやまぶどうの籠が摺れるのを防止するための保護バッグも。
本日は自分も山葡萄の籠バッグ
おじちゃんが「ちょっと待ってて。これオススメだよ〜。」
さすが、すでに山葡萄を持つ人間にもさらに商品をオススメするとは、
上杉鷹山公のおひざ元、しっかりしてるな〜。
1階に降りると、女性の方たちがコツコツと機を織っていました。
藍で染めた緯糸を絣にしているところ。
こちらの高機は、足の踏み木で杼が飛んで行くのだそうな。その分両手が空くので、
絣の位置合わせを両手でしています。
お次は離れの2階へ。だんだん暑くなってきた(温度は25度以上)
2階の床には藍瓶が設置されている!
なんか、くっさ〜。
「落ちないでくださいね〜
藍の花が2色違うのは、前日の藍の花を奥に寄せ、本日の藍の花も奥に寄せ、
積み重なっているのだそうです。
「実際染めてみましょう
ハンカチを藍瓶につけ、出してみると、
はじめ緑だったのに、空気に触れると鮮やかな藍色にhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif!
ほかにも萩(鼠茶)・紫紺(紫)・茜(朱)・梅(鼠)・紅花(黄・赤)・
藍(青)・栗(グレー)きはだ(黄)・五倍子(黒) お着物には、こうやって職人さん達の熱いパワーが注ぎ込まれているんだね。
本日は、貴重な工房見学をさせて頂いて、ありがとうございました
お次は紅花紬の新田さんの工房へ
yukirikohuブログに来て下さってありがとう!
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