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2015/04/23 丹後ちりめん研修旅行のつづき。
精練工場見学のお次は、丹後きものセンターに到着
丹後ちりめん卸問屋、白生地メーカーさんが白生地の説明をしてくださいます。
篠春織物さん
強撚糸の作り方を教えて頂きました
(左)左手は精錬前の反物(パリパリ!)、右手は精練後の織物。 ジャカート機を使った紋織物、とくに柄のリピート柄が得意だとか。
(右)水玉模様のような反物は、ふくれて二重織りになっている珍しい生地、
丸栄織物さん やはり精練前の黄色っぽい反物(幅が広い)と精練後の白生地(幅が狭くなってる)を
比較して見せてくれました。白生地には縦シボが出来ています。
丸栄織物さんは、変わりシボを作るのが得意だとか。
(左)ところどころブルーの色が付いている糸。 いえ実は、変わりシボを出すための印で、精練すると消えて白生地になるんだとか。
(右)コシがあるけどしなやかなドット柄の反物、メンズ着物なのだそうな。
また、同じ反物でも色が違うと雰囲気が違うね〜。
丸幸織物さん 三眠蚕糸や、もちっとした風合いの国産糸など糸にこだわっているそうな。
吐き出す糸も1.5〜2デニールと極細なのが三眠蚕糸。
ちなみに髪の毛は50〜100デニールだから、相当細いhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif!
(左)「丹後ちりめん」と彫られた紋紙は、まるで掛け軸のよう。
(右)丸幸織物さんは糸にこだわっていて、染まりにくい野蚕糸を模様に織りこむことで、
同じ一色染でも模様が浮き立って見えるそうな。
そいや最近、丹後の若手の織元さん達で結集したTANGO+(たんごプラス)
MISOGI(みそぎ)というメンズキモノを作っているそうな。(お写真はパンフより) 古来、機織りは神聖な行為
寒中の日本海で体を清める禊(みそぎ)を行ってから奉納の反物を織る、
そんな禊の精神を受け継いだメンズキモノだそうな。力強いね〜 丹後ちりめんは、紋織物があったからこそ生き残れた。
(長浜ちりめんの様な無地だとフォーマルが多く、中々需要がないらしい。)
加賀友禅の白生地は無地が多いですが、丹後ちりめんの魅力が十分に伝わりました。
きもの文化検定合格祝賀会でもお会いできた札幌のkさんと記念に
藤紫色がテーマカラーで、ついつい同じ色のアイテムが増えちゃうのだとか(わかる〜)。
ほかにも四国からや関東関西、全国規模の研修旅行。お着物好きの輪が日本をつなぐ 遅ればせながら本日の着物まわり
陽光の加賀友禅(下村利明)、だるま帯(京都美山・蛍庵)
ブルーのスカーフを帯揚げ代わりに(村上淳二)
さざなみの帯締め(伊賀・藤岡組紐店)
おまけ
丹後きものセンターの玄関先にあった紋紙。
これでジャカード機に信号を送り、紋織物ができあがります。
と抱える位頂いてしまったので、切って頂いてみなさんでシェア
ありがとうございます〜
夜のお食事は、皆さんで輪になって、丹後の海の幸・山の幸を頂きます。
そいやお肌もかゆくないや(乾燥してるとかゆい・汗)
明日の工房見学も楽しみです。
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