無題
Colosseo
「コロッセオが滅びるときローマが滅び、ローマが滅びるとき世界が滅びる」
この言葉が全てを物語っているともいえるだろう。
時は紀元75年ウェスパシアヌス帝の時代に着工され、80年ティトゥス帝の時代に完成した円形闘技場コロッセオは収容人員約5万人を誇る古代ローマの代表的建築物である。
その建築構造は圧巻であり、有名な地下監獄や水道設備の他に、手動式ではあるが地下と競技場を結ぶエレベータや、ドームのように日除け用に天井に布を張る仕組みなどがされており、現代でも活かされている様々な工夫が成された。
競技場では日々剣闘士同士の試合や、猛獣同士の試合、または剣闘士対猛獣の試合など血肉を争う戦いが行われていた。剣闘士は戦争捕虜を中心とした奴隷であり、彼らは命を懸けてローマ市民の見世物となっていたのである。
当時のローマ社会
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