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5月1日。
あたしはMぽんと伊勢にいた。
おととしの年末から(!)行きたくて行きたくてうずうずうずうずしていた伊勢。
3月、
先輩の結婚式で髪をセットしてもらった美容室の店長さん(こちらも偶然、伊勢好きな方☆)と、
「なかなかいけないのよ〜」
「そうなんですよね!わたしも2度目がなかなか行けなくて・・・」
なんて話してて。
あー、わたしきっと、Mぽんを信じきれず待ちきれず?、先に行ってしまうわ・・
とかいう思いがひしひしと強くなってきていたところでもあって。
そんななか。
5月1日。
Mぽんとの約束。
いつもは着くなり、とりあえずコ○ダGO☆なのだけれど、
この日はへんなことをいうMぽん。
「どこ行く〜?」
「(は。なに。どこいく、って?)」
「・・・伊勢でも行く?」
「はい????????????」
なに!急に!
聞けば。
(以下、Mぽんの思考・1日朝編。)
起きる → 外を見る → 「い〜天気やな〜・・・」 → (ひらめき) → 「伊勢行こう」
(以上)
とのことで。
あたしの意向まったく無視。
(・・・1年待っとったですよ!)
「なんで急にそんなこと言うのよ!行くなら。前もって言ってよ・・・」
と、そのマイペースっぷりに、念願叶うにもかかわらずあたし不機嫌。
「なーんで!あ〜天気いいな〜、伊勢行きたいな〜と思っただけだよ?
そーーんな、怒らなくてもいいぃ〜〜じゃん!」
とはいえ結局。
あれよあれよというまに切符買われて急行に乗ってた。
待ち時間0分。
(わお)
そして、揺られ揺られて気づいたらもう伊勢にいた。
着いてからもあまりにもラッキーが重なり、
というか、ぐいぐいひっぱられるようにして流れにのってしまい。
そんなラッキーな流れに今度はMぽんがパニクりだしたご様子。
自らの頭をこつんこつんしている。
「・・・神秘だ・・・神秘だ・・・」
とか言ってる傍らであたしは今度は上機嫌。
「そぉ〜お〜?あたしはなんだかすっごく嬉しいよ。(訳:だって伊勢だもの!)」
信じられないくらい美しい空を、バスに揺られながら目を細めて見ていた。
隣りで頭こつんこつん一人で混乱しているひとを視界にはさみつつ。
本心は。
一緒に伊勢を訪れることなんてできないと思ってた。
待ちきれなかったのもあるけど、
まぁ。いろいろと。
でも、来ちゃったし、
どでかいラッキーの波で運んでくれて。
思わず。
なぜかあたしはお参りしたすべての場所でこのひとを紹介してた。(なんで)
来れたのは。
始まりか終わりのどちらかしかない、
って、ワケのわからない理屈で、
一緒に来られた事実に対して、なんか意味をこじつけたくてしょうがなかったらしい。
結局、
来れたことがまだ不思議に感じられてしかたがなかったあたしだったけど、
考えるまもなく、
その2週間後。
MぽんとコOダでコーヒーをすすっているのは・・・
何が起きている?(まったくわからん。)
(まぁこれもMぽんのマイペースで、あたしも来ちゃったわけだけど)
みそかつ定食ときしざるを1個ずつ頼み、
分けっこして食べ、
いつものように帰りにお菓子とジュースを買ってもらい(こどもか)、
ばいばい。
次は飛騨に行こうと盛り上がった。
あたしとMぽんには日帰りが鉄則なのだ。
いまだ。
つながりが何なのか答えはでないけれど。
この2日後、
あたしは人生ではじめて、
愛車の横っ腹を激突された。
幸い、両者無傷で、
カブに乗った警官さんが一人、ブイ−ンとやってきた程度のことで済んだのだけれど。
ショックとともにこころに沸き起こったのはただひとつで。
1日に新しくいただいてきたお守りと、愛車くんが守ってくれたのだと、
周りの人には言われたけれど。
(愛車くんはお世話になっている修理屋さんに入院することに・・
左側は総取り替えになる。ほんとうにごめん・・(泣))
それでも。
今日も500km間の電波に乗って、
穏やかな昼下がり、時空を越えてつながる。
事故のことを話したらへこんでいた。
出会ったわけがわかったら占い師だよね。
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