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気ままなデジタル写真記
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Adobe Lightroom 6/CC

イメージ 1


やっとAdobeのLightroom6が出ました。

現在、私はLightroom4を使っていますが、Lightroom5はあまり大きなバージョンアップではなかったためスキップしていました。
それが、思いの外Lightroom5の時期が長く続いていました。
そしてやっとLightroom6が出てきました。

今回のバージョンアップで一番心配していたことが、単体発売されないんではないかということ…
AdobeはCreative Cloudという一定金額を支払いながら使用するシステムに移行しつつありLightroomもそうなるのではということが心配でした。
そのためCreative Cloudで使用している場合はLightroom CCとなるようです。

フォトグラフィプランという月額980円でPhotoshopとLightroomの最新版が使い続けられる 割とお手頃なプランもありますが、Photoshopを本格的に使わないのであればそれでも毎月980円を払い続けるというのは躊躇します。
また、解約したときPhotoshopもLightroomも使えなくなるのも考えもの…
更に解約が少々面倒という話もあります。

そこで単体のLightroomが出てもらいたかったのですが、なんとか今回はLightroom6として出てきてホッとしています。
Lightroom5をスキップしていただけに今回はバージョンアップしようと思っています。

さて、今度のLightroom6の新しい機能は次のようなことのようです。
・HDRの作成
・パノラマ写真の制作
・フィルターブラシの進化
・GPUによる高速化
…等々

デジカメWatchに詳しい紹介がありますので興味のある方はそちらを…

ただし、まだパッケージ版の情報は見つかりません。
出来れば今回はパッケージ版でアップグレードを行いたいと思っているのですが…


写真は以前、下の娘のコンサートで頂いた花を撮っていたものです。
ちなみにLightroom4で現像しています。
かなり自由度の高い現像ソフトなのでこれからがまた楽しみになります。



カメラ:Nikon D800
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
現像:Lightroom4

これまでも何度か日の出写真の現像については話題にしました。

今回は現像方法、現像ソフトによる違いについて…

これまでも記事にしたことはありますが、私は白飛びを嫌って撮影時はアンダーで撮り現像時に調整することをしています。
もちろん撮った時のまま完成というのがベストだと思いますが、日の出などは明暗差が大きすぎてなかなか上手くいきません。
今回、先日の達磨太陽を例にしてご紹介したいと思います。

まず、これが撮ったまま(少しトリミングはしています)の写真です。
イメージ 1

太陽は何とか白飛びしていない状態です。
露出ブラケットで3段階撮っている真ん中のものを使いました。
でも太陽以外は暗く一般的な写真としてはNGとなります。

ニコンの現像ソフトではシャドーを持ち上げて暗い部分だけ明るくすることが出来ます。
これが一番単純な方法だと思いますが、そうすると次のようになります。
イメージ 2

どうでしょう…
全体は明るくなり太陽も白飛びはしていません…が、何だか太陽の周りが暗く影が出来ています。
これは最近のニコンの現像ソフトの欠点というか特徴です。

これは頂けないのでこれを回避する別の方法にする必要があります。

最近のニコンのカメラの純正現像ソフトといえばCaptureNX-Dになります。
CaptureNX-Dでは上のような写真になるので何とか回避する方法を試してみました。
そうするとD-ライティングHSという機能があります。
これも暗い部分を持ち上げる機能なのですが、効果は非常に大きく出るようです。
僅かに調整すると次のようになりました。
イメージ 3

まずまず…でしょうか?
でも太陽を拡大して見ると次のようになります。
イメージ 4

太陽のグラデーションが少し粗く、そして太陽の周りに赤い縁取りが濃く出ます。


そこで現在私が愛用しているAdobe Lightroomで現像を行ってみます。
これは全体に暗い画像を露出補正で明るくし、ハイライト抑え(マイナス補正)太陽の白飛びを抑えます。
イメージ 5

この太陽をアップにしてみます。
イメージ 6

太陽のグラデーションは滑らかになり太陽の周りの赤い縁取りも少し目立たなくなっています。

※追記-----------------------------------------------------------------------
Lightroomの現像はハイライトを抑えているので太陽全体では階調の幅が狭くなっています。
逆に言うとLightroomはそれが可能でありそこが魅力(自由度が大きい)と思っています。
-----------------------------------------------------------------------------

次にニコンの有料現像ソフトであるCaptureNX2を使ってみました。
このソフトにはコントロールポイントという強力な機能があり最大の魅力です。
これはコントロールポイントを使って太陽以外の空の部分を明るくしたものです。
イメージ 7

太陽の部分を拡大すると…
イメージ 8

これは太陽の部分がほとんど元の写真のままで太陽のグラデーションも一番自然で赤い縁取りも一番目立ちません。


こうしてみると太陽と周りの風景の明るさの調整では、一番仕上がりの良い現像ソフトはCaptureNX2ということになります。
CaptureNX2は最新のカメラ(D810やD750等)のサポートが無くなったのは非常に残念です。


今回、例にした写真では周りもある程度、見えていて処理に無理が少なかったのでこういう結果になりました。
しかし、太陽はもっと明るく太陽のグラデーションを残そうとすると周りはもう真っ暗…なんてことも少なくありません。
そういう場合はやはりLightroomが自由度が高く結果は良くなることが多いと思っています。


このように現像ソフトやその現像方法により差が出ます。
私はその仕上げも楽しみのひとつと考えているのでこういったことも面白いです。


いかがだったでしょうか…
こういった後処理には抵抗があったり、はたまた面倒だという方も多いと思います。
そこは考え方、楽しみ方の違いと言うことで人それぞれ…



今日、D4sの仕様が公開されました。良いですけど私には縁のない話です。
それとタイトルのニコンの新現像ソフト「Capture NX-D」(ベータ版)が公開されました。
http://beta.nikonimglib.com/

今までニコンの現像ソフトは現像ソフトとしては簡易的なViewNX2が付属しており更に本格的に現像したければ別売のCaptureNX2を購入しなけれなりませんでした。
他メーカーのユーザーから言わせれば現像ソフトくらい付けておけよという意見もありますが、皆に必要のない高機能の現像ソフトをカメラの価格に上乗せするより必要な人だけ買えば良いという考えは賛成でした。

今回、公開された「Capture NX-D」(ベータ版)は正式版になっても無償とのことです。
さて、どんなソフトなのか早速ダウンロードしてちょっとだけ試してみました。
イメージ 1

ベータ版なのでこれから完成度を上げていくのだと思いますが、ちょっと使った印象はViewNX2の機能強化版といった感じがします。
そして機能的にはCaptureNX2には及ばずCaptureNX2を使っていた人にはちょっと物足りない感じです。
特にコントロールポイントというCaptureNX2ならではの機能がなくなり、今後も搭載される予定はないとのこと…
無償なので仕方ないのかもしれませんが、これは残念です。

良くなったこと?としてはCaptureNX2は現像処理するとRAWファイルが書き替えられJPEGデータが埋め込まれるのかかなりファイルサイズが大きくなってしまっていましたが、Capture NX-Dは現像処理の情報がサブフォルダーに保存されるだけで元のRAWファイルは元のままのようで、他の現像ソフトと同様な感じになったようです。
元データが加工されないのとファイルサイズがかなり大きくなるのが避けられることはありがたいです。
(追記)
今までの現像結果が反映されないようです。削られた機能の分は仕方ないとしても同じメーカーの現像ソフトとしては酷いように思います。
ニコンはマウントにしても互換性にはかなり配慮してきたと思っていましたが、非常に残念です。
正式版では改善されることを期待したいです。


正式版は今年夏頃に公開されるとのことですが、それ以降はCaptureNX2のサポートは終了するとのことなので今年夏以降発売されるニコンのカメラはCaptureNX2が使えなくなりそうです。
これは残念な気がします。
CaptureNX2も進化していって欲しい気がします。


Lightroom 5 のもうひとつ注目すべき機能にUpright™テクノロジーというのがあります。
傾いて写ったものやパースをワンクリックで補正するというもののようです。

私はあまり建物が入った写真を撮らないのですが、試してみるために今年2月に娘がイタリアで撮ってきた写真を使ってみました。
以前、イタリアへ行くためにNikonのCOOLPIX P310を買ったということを記事にしたことがありました。
そのときの写真です。

まず、補正前の写真。

イメージ 1

次に本当にワンクリックで補正したものが次になります。
イメージ 2

いかがでしょうか?
見事に補正されました。
今までは傾きや水平、垂直それぞれ補正しなければならずちょっと面倒でした。
それが本当にワンクリック、自動で補正されます。

ここでちょっと意地悪なことを思いつきました。
ピサの斜塔を自動で補正したらどうなるのだろう?
やってみました。
元の写真には、他の建物と一緒に写っていて明らかに傾いていると分かるものを選びました。

イメージ 3


ワンクリック!さて…

イメージ 4

さすがにピサの斜塔の傾きは真っ直ぐになりませんでした。(笑)
どうなるか楽しみにしていましたが、ちょっぴり残念???


昨日の修正ブラシにしてもそうですが、色々機能は増えますが、私には不要な機能に思います。
こういう機能の追加だけならLightroom5は必要に思いません。
ただ、今後発売される新しいカメラへの対応が必要になればバージョンアップをしなければならなくなります。
この辺りは商売ということでしょうね…


先週、AdobeよりLightroom 5 パブリックベータ版案内のメールが届きました。
その紹介はこちらのページです。
http://www.adobe.com/jp/joc/photoshop/pslr/lr5beta/?trackingid=KFCBF
ダウンロードにはAdobe IDの取得が必要、また約800MBと大容量なのでご注意下さい。

現在、Lightroom4を使っていますが、かなり強力な現像ソフトで5では更に強力な編集機能が備わったようです。

一番が「高度な修正ブラシ」という機能でセンサーのゴミ取りから写真に写った不要なものの消去を簡単に綺麗に出来るというものです。
早速 試してみました。

まず、この時期なので一昨年の要害桜の写真を選んでみました。

イメージ 1

女性が写っていますが、これは意図して撮ったもの。
この女性を消して見ました。

イメージ 2

更にその部分を拡大して切り取ったのが次です。
イメージ 3

いかがでしょうか?
そう言われても分かりにくいと思います。
紹介のページのようにワンクリックではこうはいきませんでしたが、かなりきれいに消すことが出来ます。
こういう機能は他のソフトにもありますが、写す元の場所を確認しながら調整出来るので思うように仕上げることができます。


しかし、こういう機能はセンサー上のゴミなど本来 写るべきではないものは積極的に消せば良いのですが、写真に写ったものを不要だからといって消すのはどんなものでしょうね。


ユッキー
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