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…図書館通いを始めました。
やっぱり読みたい本を常に購入するのはお財布が無理、なので。
書店で平置きされていた「ツナグ」が気になっていたのだけれど、あいにく貸し出し中だったので、こちらを。
一言で言えば、おもしろかったです。
タイムスリップするという設定があり得なくて、最後にどう落ち着くんだろう??と思いつつ。途中、なんで急にこんなエピソードが??と思うところもあったけど、最後まで読むとなるほど、と思う内容でした。
そこまでする?と思うこともなきにしもあらず。でも高校生って年頃はそんなもんかな?とか。
自分が高校生だった頃のひたむきさとか危うさとか、そう言えばこんな感じだったなぁと思い出しながら読めたかな。
ミステリーでも、誰も死なないし暴力的な要素もほとんどないのが私の好み。
高校生を主人公にしているから軽く読めるけれど、きっと本当のテーマは重たい。
ただ1つ、最後のエピローグでのタイムスリップの理由についての説明がもっと欲しかった!と思ったら、「ぼくのメジャースプーン」を先に読むべきだったんですね。
他にも「凍りのくじら」に登場した少年がちらっとこの小説に出てきているらしい。
この著者、かなり気になるので、しばらく続けて読破してしまいそう。
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