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助産師の「ゆめきょう」です。
赤ちゃんや子育てに関するご質問のお答えをまとめてみました。
不十分な部分もあるかもしれませんが、悩めるママの一助になればと、掲載しています。
。。。。。Question。。。。。
9ヶ月の男の子
片方の足が整形的に悪いのではないかと心配です…
。。。。。Answer。。。。。
8か月ごろ、おすわりがしっかりしてくるのと同時期に、はいはいも上達し、一般的には生後7〜8カ月ごろにはおな かをつけたずりばいでなんとか前進することができるようになります。ただし、これはほんとうのはいはいとは言え ません。8カ月を過ぎると、ようやく四つんばいになって足を交互に出すオーソドックスな形のはいはいができるよ うになります。が、中には四つんばいのスタイルにならず、おすわりの姿勢のまま、おしりですって器用に移動する 赤ちゃんも見られます。
9〜10カ月ごろには、はいはいのスピードも増し、ひざを浮かせて足のうらをつけた高ばいを始める子も出てくるで しょう。 「寝返り」「おすわり」「はいはい」は、赤ちゃんの発達の手がかりになる大きな運動ですが、これらは必ずしも育児書に書いてある時期に、しかもきちんと順番どおりにできるようになるとは限りません。
赤ちゃんの背骨の発達は、首から始まり⇒背中⇒腰へと発達していきます。
「首すわり→おすわり→立って歩く」と進んでいきます。途中の枝道に寝返りとはいはいが位置するのですから、この二つは省略しても、あるいは順序が違っても、あまり問題にはなりません。 はいはいも上達して、自分の意志で自由に移動できるようになります。
はいはいにはいろいろなタイプがあることはよく知られています。ずりばいしかできなかったり、片方の足や腕だけを伸ばしたままはいはいしたりと、はいはいの形がおかしい場合、手足に障害があるのではと心配するお母さんもいますが、これは、赤ちゃんの発達は左右同時に進むのではなく、片方の手足が先に発達して、もう片方が遅れているからだと考えられます。このように左右のバランスがとれていないはいはいでも、やがてはいはいの時期を卒業してつかまり立ちや伝い歩きができるようになると、発達には何の影響もなかったことがわかるでしょう。
このほか、普通のはいはいをしないまま、いきなり高ばいを始める赤ちゃんもいますし、はいはいではありませんが、おすわりの姿勢のまま、おしりをぴょんぴょん浮かせて移動するという赤ちゃんもいます。 これらの赤ちゃんのほとんどが、時期が来ればつかまり立ちをちゃんと始めて、普通にあんよができるようになります。はいはいは赤ちゃんにとって移動が目的なのですから、スタイルがどうであっても心配ありません。 参考⇒http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/akachan_hattatsu/atoz4/赤ちゃんの心と体の発達AtoZ 【はいはい編】
なお、気になるところがあれば、かかりつけの小児科医や助産師にご相談くださいね。
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