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先日、「ココ・アヴァン・シャネル」と云う映画を観ました。
20世紀最大のデザイナーと呼ばれる、ココ・シャネルが成功を収めるまでのお話です。
母親を亡くし、父親からは見捨てられ孤児院に入れられたココ・シャネル・・・
ある時期、彼女は大富豪の家に居候するのですが、周りの女性は、全員必要以上に着飾り、
食べたいものを欲しいだけ食べ、毎日パーティー三昧・・・
この事に余程嫌気をさしたのか・・・後に彼女はこんな事を言ってます。
「ぜいたくは貧しさの反対語だと考える人もいるけど、それは間違いね。下品さの逆と考えてほしいわ。」
彼女の服装は、その時代の女性とは圧倒的に違い、超シンプルだった。
なおかつ、僕が興味を持ったのは「美」に対して一貫した哲学を持っている事だ。
後に彼女はこう述べています。
「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの。」
「流行は色褪せるが、スタイルだけは不変なの。」
確かトランペット奏者のマイルス・デイビスも同じ事を言ってましたね。
しかし、最近ライブを観て、思ったのですが皆飽きもせず同じところで盛り上がり、
同じところで泣いたりしている。
まるでせっかくお金を払っているのだから、元をとらんばかりの共感の仕方です(笑)
僕はライブと云うのは、お客に安心感を与えてはダメだと思うのです。
ライブは「非日常」が全てです。
日常から脱出する必要があるのです。
そこで初めてアーティストと観客が魂で結ばれるのです・・・
それとも「皆、のってるか〜い?」みたいなのも、又、不変のスタイルなのだろうか???(笑)
最後にココ・シャネルがこんな事を言ってられました。
「20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績」
僕は今、どんな顔をしているのだろう・・・
さて今日は、フランスのニュービートシーンよりFULGEANCEをご紹介します。
エレクトロに程よく、ヒップホップがブレンドされた音楽は、しばらくアコースティック系ばかり
聴いていた僕にとっては新鮮かつ新しいビートだ!
又ひとつ、世界中で新たな波が起こっている。
どうぞご覧下さい。
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数ヶ月前の話ですが、ココ・アヴァン・シャネルを観ました。
彼女は挑戦してたのか、それとも我が道を進んだだけなのか。
表現の仕方は異なるものの、彼女のようなヴォーカリストになりたいな、なんてちょっと思いました。
FULGEANCE、二曲目の途中で一瞬音がなくなる間に凄くドキッとします。この気持ちをなんて表現したらいいのか??
2011/10/26(水) 午後 9:11 [ 鷺本風美 ]