尾城九龍のおもしろ音楽講座♪

1930年代〜現代までの様々な音楽を紹介致します。

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時代は、さかのぼり、1980年代・・・世の中はポスト・パンクの時代であった。
 
髪型もテクノ・カットやニューウエイブ系のヘアースタイル(前髪が長く、横が刈りあげ)が流行していました。
 
これは笑い話なのですが、当時、僕も流行の先端を走ろうと、テクノカットを一度だけ試みました。
 
しかし、結果は歩いている子供達からは、指をさされ、女子高生からは小声で・・・
「気持ち悪いよね」とか言われ散々でした。
 
仕方がないので、少しパーマをかけたらマシになると思い美容室へさっそうと行きました。
 
結果・・・元々テクノカットと云うのはショート・ヘアーなのに訳も分らず思いっきり巻いてもらったら、
なんと・・・「奈良の大仏様」になってしまいました(悲)
 
今度は人々から「拝まれる」対象になってしまったのです。(笑)
 
 
話はそれましたが、現在のヘアースタイルをみると、ツーブロックと云って、根元から耳まで毛先を伸ばし、
横は内側を少し刈りあげるといった、80年代のニューウエイブスタイルが今夏の主流になっています。
 
やはり、現代の若者は草食系(中性的)が増えてきたので、スタイリッシュなものが似合うのですね。
 
音楽もヨーロッパを中心にエレクトロ、ネオ・フォーク、ポスト・パンクと云った80年代の音楽が、
流行の兆しをみせています。
 
僕は以前、21世紀の音楽は「過去を模倣する時代」だと書いてきました。
 
今は新しい音楽を創造するより、過去を再構築する方が、リアルなのです。
 
しかし、50’S、60’S、70’S・・・とうとう80’Sに入ってきたのですね。
 
一時期、80年代は凄くかっこ悪い時代だと思っていたのですが、
自分の意識を少し変えると、音楽もヘアースタイルもモダンに思えるのが不思議です。
 
やはり物事は「捉え方」が大事なのです。
 
さて今日は、80年代で最初に思いだすバンドをご紹介致します。
 
アメリカのポストパンクバンド・・・トーキング・ヘッズです。
 
1980年に出したアルバム「リメイン・イン・ライト」を聴いた時は死ぬ程興奮したのを思いだします。
 
アフロ・ミュージックとロックが初めて、合体した作品でもあります。
 
プロデューサーはあのアンビエント・ミュージックの創始者ブライアン・イーノ、
ギターはキング・クリムゾンのエイドリアン・ブリュー。
 
30年経った今でも、現代の音として生きている。
 
これが音楽だ!
 
それではローマでのライブの模様をご覧下さい。
 
動画はこちら
 
 
 
 
 

閉じる コメント(5)

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この音楽を聴きながら、一体、人間にとって音楽とは、何なんだろうか、と思いました。
新しい音楽を聴いては、感動する。古きものが再構築し、またそれを聴いた人は、感激する。
音楽をただの音の羅列や雑音ではなく、音楽として存在させる為に、必要なもの。それは一体…。人は、何故音楽を求めるのでしよう。

2010/6/26(土) 午前 6:23 [ ]

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音楽は自分の心の奥底に眠っている記憶を呼び覚ますものだと思います。
それはワールドカップに勝利した時のように…生存競争に勝つ自己投影の…他者に勝利する感動とはまた意味が違うと思います。

それは…例えば…音楽には形がありません。。勝ち負けがないのです。
勝ち負けがないのに感動する…

自分の存在自体が震えるように感動してしまう…

これは自己肯定のひとつなのかも知れませんね。。

SとMのように求めあう…

感動する

科学反応が精神の中で起きる。。

自分を拒絶したい時に「音」さえ邪魔な時もありますもんね(笑)

2010/6/26(土) 午前 9:39 [ yuk*91 ]

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死があるのに生まれてきた事、今現在、生きている事、そして死ぬ事。これらを肯定してくれる人、や物を人間は求めていて、その対象の一つに音楽があり、逆に言うと、
そのパワーが無い音楽は、価値が無いかも…。

2010/6/27(日) 午後 8:43 [ ]

ごぶっす!
いつの時代も視点を変えて見つめてみると、なかなかに
おもしろいもんです☆

2010/7/15(木) 午前 4:16 凛 七星

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そうですよね〜
新しいとか、古いとか言ってるのが、バカバカしくなりますよね〜

2010/7/15(木) 午後 10:22 [ yuk*91 ]


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