ゆくの菜園日記

ダイエットはマイナス6キロ台をウロウロしています

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今朝は5時10分に家を出て、6時10分に帰ってきた!
ジャスト60分のウオークで、6977歩となっていた!
 
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家から県道に出たところの東の空!
朝焼けの残影が紅く染まっていた!
 
 
 
 
 
 
 
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広い農道の遥か東南よりに、赤く色づいた不思議な雲が浮いていた!
 
なぜかフランス映画の、シェルブールの雨傘の音楽が、流れてきた!
 
ララララ〜〜リリリリ〜〜〜♪♪
 
 
 
会話が全て歌で現されるという初めてのミュージカル映画だったが、港町の下町に暮らす若いカップルの恋が、アルジェリア戦争の暗い影のなかで、「絶望」をもたらし、観る者の心を締め付ける映画だった!
 
1964年のフランス映画!
ネットからあらすじを借りてきた!


第一部 旅立ち 195711-
フワンスの港町シェルブールで、叔母のエリーズと暮らす20歳の自動車整備工ギィと、「シェルブール雨傘店」の17歳の娘ジュヌヴィエーヴは恋人同士。
「子供は女の子でフランソワーズにしたいわ」「雨傘店は売りましょう」「ガソリンスタンドを買おう」と将来を語る。
だが、ジュヌヴィエーヴの母エムリは娘が若すぎると結婚に反対している。
ギィに国から召集令状が届き(当時は徴兵制)、2年間の兵役をつとめることになった。
アルジェリア戦争の出兵だった。
その日2人は結ばれる。
入営の日ギィは、アパートで病に伏すおばと世話をしている同じアパートに住む娘マドレーヌに叔母の看護を託し、シェルブール駅でジュヌヴィエーヴと別れを告げる。
第二部 不在 19581-
雨傘店の納税のためエムリ親子は宝石を売りに宝石店に行った。
居合わせた宝石商ローラン・カサールがその場で購入したが、彼はジュヌヴィエーヴを見初めていたのだ。
2月、ジュヌヴィエーヴの妊娠が判明して、ギィに手紙を出す。
ギィは手紙で「男の子でフランソワもいい考えだ」。
ジュヌヴィエーヴはギイを待ち続けていたが、ギッィからの連絡は途絶えがちになり、不安に駆られてノイノーゼのようになる。
宝石商のカサールはいつしかジュヌヴィエーヴの心に入り込み、「お腹の子は私達で育てましょう」というカサールのプロポーズに、ギィを諦めてと4月に結婚して、パリに移住する。
第三部 帰還 19591-
除隊したギィは、負傷した足を引きずり帰郷した。
愛するジュヌヴィエーヴが他の男と結婚したと聞かされる。
やっと復職した修理工場でミスを犯し、経営者と口論となり、自棄になったギィは「恩給で暮らす」と言い放って工場を辞め、荒れた生活に落ち込んでいく!
いつしか叔母のエリーズが死去し、マドレーヌの手伝いで叔母の身辺整理を行い、二人で葬儀を挙げる。
葬儀の後、出ていこうとするマドレーヌを引き留め、プロポーズの言葉を伝え、涙ぐむマドレーヌとの愛を誓い合う!
時が過ぎてギィは、叔母の遺産でガソリンスタンドを購入し、マドレーヌと結婚する。
 
数年の時は流れて1963年の雪の夜、妻マドレーヌと息子フランソワがクリスマスの買い物に出ていった後、ギィのガソリンスタンドにベンツが入ってきた。
運転席にはジュヌヴィエーヴが、助手席には娘のフランソワーズがいた。
給油に出てきたギィは、運転席のジュヌヴィエーヴに気づき事務室に招き入れる。
短く言葉を交わして互いの無事を確かめ合い、ガソリンの給油を終えたジュヌヴィエーヴの乗った車は、雪の舞い散るスタンドを静かに出ていく。
直後に妻マドレーヌと息子フランソワが、雪を払いながらスタンドに帰ってくる!!
ギィはフランソワを優しく抱き上げる…………
 


 
主演のジュヌヴィエーヴを演じたカトリーヌ・ドヌーブは、この映画で一躍大女優への道を歩み出したが、実に可憐で美しい女優でしたね!!
まるで妖精のように見えましたよ!
でもY君は、相手役のしがない自動車整備工のギィを演じた、ニーノ・カステルヌオーボの切ない目が印象に深く残っています!
 
前にも書いたけどイタリア映画「刑事」の最後に、殺人犯として捕らわれていく若者を演じていたが、同じような下町の若者像に、とっても惹かれていました〜〜〜
 
ユーチューブより  http://youtu.be/17A0fN8NJi0
 
ここでアルジェリア戦争についてスケッチしておきましょう!
《アルジェリア戦争》ネットより
アルジェリア戦争は、1954年から1962年にかけて行われたフランス支配に対するアルジェリアの独立戦争。フランス本土と当時はフランス領であったアルジェリアの内戦であると同時に、アルジェリア地域内でフランス本国と同等の権利を与えられていたコロンと呼ばれるヨーロッパ系入植者と、対照的に抑圧されていたベルベル人やアラブ系住民などの先住民との民族紛争及び親仏派と反仏派の先住民同士の紛争、かつフランス軍部とパリ中央政府との内戦でもあったそうです。
 
日本の敗戦から15,6年も経ったころに、フランスが植民地との独立戦争を演じていることが、夢のようにさえ思えましたよ!!
ちょうど、Y君の高校から大学時代にかけた激しい内戦のニュースは、実に驚きでしたねえ〜〜〜
 
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明日、娘と孫が帰ってくるので、昨日の7時から10時まで家中のレースのカーテンを洗濯しておいた!
カーテンレールからフックを外して、更に取り付けフックを取り外して、洗濯機に丸めて詰めて、全自動で洗濯器を回します!!
脱水が終われば、それぞれの壁に取り付けて、次のカーテンを洗ってと…………
すっかり「ますらお派出夫」となったY君であります!!

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「シェルブールの雨傘」。あのミシェル・ルグランのテーマ曲、大好きです。
高校のときに劇場鑑賞し、驚くほどの、ドヌーヴの輝く美しさに魅了されました。
まだ撮影時は19歳。でもその美しさは既に完成されていました。

ギィを演じた、ニーノ・カステルヌオーボは「刑事」に出演しているのですね。
とても見たいと思っている映画です。

レースカーテンの洗濯。優しいお父様です。
暫く賑やかな毎日になりますね。

2012/8/2(木) 午後 11:15 alf s mom

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alfmomさん、こちらにもありがとうございます!
私もあの曲が大好きで、ウオークでもしょっちゅうラララリリリ〜〜
〜♪と転がしているんです〜〜〜
会話が全て「歌」なんで、少し違和感があるんですが、それを吹き飛
ばす良質の映画だったように思います!

あの時代に、あのおしゃれの国フランスが、植民地との独立戦争を抱えていることに、信じられないことでしたね!
その内乱を背景にしていることに、この映画の「良心」をかいま観たように思います〜〜!!

(参考に一言)この映画の少し後に公開された、「アルジェの戦い」の生々しさに圧倒されましたよ〜〜〜
機会があったらぜひご覧ください!!

「優しいお父様」、照れています〜〜〜〜
重ねてありがとうございます!謝々

2012/8/3(金) 午前 0:08 [ ゆく ]

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この物語の背景に「アルジェの戦い」があったことは
映画を見て知りました。
ゆくさんも書かれていますが、
「日本の敗戦から15,6年も経ったころに、フランスが植民地との独立戦争を演じていること」
信じられない思いです。

「アルジェの戦い」。素晴らしい映画でした。図書館ホールで見ています。
古い記事ですが、TBさせて下さい。

いつも丁寧なお返事、有難うございます。

2012/8/3(金) 午前 0:20 alf s mom

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さすが洋画ファンのalfmomさん!!
「アルジェの戦い」を記事にされていたんですね〜〜〜
出演者たちの、魂を投げ捨てたような目つきが頭に蘇ってきましたよ〜〜
トラックバック、ありがとうございます!

アランドロンからはインドシナ戦争の影が色濃いいし、アルジェリア戦争は、その後の時代のフランスの影でしたね〜〜

そうそう、巨大な迷路となったスラムから聞こえてくる「あ〜〜〜〜〜〜ら〜〜〜〜」と重なるイスラムの叫び、耳についています〜〜〜

「カスバの女」、若い頃の飲んだ席での十八番でしたね〜〜〜
よく酒場をふらついていましたよ〜〜〜

こちらこそ、ご丁寧なコメントに感謝しています!!!

2012/8/3(金) 午前 0:45 [ ゆく ]

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