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いや、
まあいいやどっちでも (アハハ)。
3年生のクラスで、「この間これ読んだわよね」って本を見せて。
ってか、だから、その日読むつもりのない本を、もう一度持っていく訳よ。
ある意味根性あるわよねゆまりん。
って、だってさァ、3年生だもん。1週間前のことだって、随分前のことじゃん。
覚えてないかもだし。
てか、読んだその日にすぐ忘れちゃうかもだし。
「……っていう本読んだんだけど」って言っても 「?」 みたいな反応とおもったもので。
あたしさァ、 読みながらおもったんだけど、
この話って結構厭なとこあるのよね。
って。 小学生にそーゆーこと言うか(アハハ)。 言うのです (にっこり)。
ひとつはね、
帽子を噛まれた!
ってことで、 ここんチのお父さんが犬を捨てるじゃない。
そこが厭なのよ!
その辺、 たとえばソファーの上とかにさァ、帽子放り出しておいてさァ、
犬なんだもん、噛むじゃない普通。
そんなとこに置いとく方が悪いじゃない!
子供たち、反応は特にナイ(アハハ)。
「ふーん」って顔をしています。
別にあたしも期待はしていない。 負け惜しみじゃないわよホントよ。 反応があったら驚くくらいよ。
そこに、
という声がありました。 なんと嬉しいことでしょう。 ちゃんと聞いててくれる子がいる。
ありがとう、 そうなのよ、 まだあるのよ。
このお父さんがね、 「庭師のおじさん」 に犬を引き取ってもらうでしょう、
そこが厭なのよ!
その家の庭師というと、 まあ使用人でしょ、 そこに、 押しつける、 という感じがねえ、
偉そうで、厭なのよ!
「でもねえ」 って、 ゆまりんはすぐ 「でも」 と言う(ヒャハハ)。
一概には言えないがポリシーだからでしょうか(アハハ)。
この男の子が、 代わりにブラシを大事にすると、 ブラシが応えるでしょう。
この話の大事なとこは、ここ、な気がするの。
ホントにホントに大事におもうと、心が通じる、みたいなところ。
こーゆーのが、 あたしは、 結構好きなので、
厭なとこもあるけど、 やっぱり好きな話、 みたいな。
「それで」 と、話を持っていきます。
ゆまりんの読み聞かせは無法地帯です。
あたしが 「ここが嫌い」とおもったものをなんとも思わない人もたくさんいるとおもう。
あたしが 「これ面白い」 とおもって持ってきたものを、
「えー、 つまんない」 と思う人も勿論いるとおもう。
けど、 つまんないと思ったものの中にも、 面白いとこは1コくらいあるかも知れない。
だから、 とりあえず全部聞いてみてほしいとおもうの。
面白いとかつまらないとかは、 ホント人それぞれだから。
つまり、
全員が面白いと思える本を持ってくるのは難しいという話なんですけどね。
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