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日本の母が夕食も作らず、愛する我が子たちにファーストフードを与えるなんてっ!!けしからんっ 今日はまさおの要請を受け、早朝から引っ越しの手伝いで京都.奈良.大阪の三都物語である。 ついでに施設でごねていたみちこさんの見舞いも。 みちこさんの部屋から恐ろしい物の数々が出てきて、まさおと共に腰を抜かす。うっ… 実家が裕福だったみちこさんはたいそう高価な嫁ごしらえもして貰っていたようだが、たとう紙に包まれた大島紬の着物の間にやたらと《鰻のタレ》が出て来て、最終的にはバケツ2杯ちかい《鰻のタレ》で長年連れ添うまさおも魂が抜けたようだった(笑) 《鰻のタレ》はみちこさんの好物である。「これさえあればご飯三杯は大丈夫」な勢いで語っていたっけ。 そんなことを思いだしながら、認知症を抱え幼女に帰ったみちこさんに会いに行った。 全くこちらを見ない まさおONLYである。まさおLOVE。 いつも見ないテンションでまさおしか見えていないかのよう。まさに純愛である。 スタッフの方が「いつもご主人が来られると片思いの高校生みたいですね。」と話しておられた。 苦笑いしながら、いつかこんな夫婦になれたら…とふと思った。 |

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