ツキアカリ

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■自転車■

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母が自転車に乗らない理由。
 
 
答えは簡単。横転するからである。
 
 
自転車は不思議である。
二つの車輪が回転するだけで進む、進む。
横倒しせず、遠くまでスイスイ。渋滞なんてなんじゃそりゃ!?
大人も子供も、じっちゃん、ばっちゃんもチリンチリンのちゃりんちゃりんである。
バランスが難しいなんて考えた事もなく、物心ついたときから足の小傷がなんであるのかなんて
思いもせず、スイスイペダルを漕いでいたきがする。
 
 
いつから乗れたんだろう?
両親から遊んでもらった覚えもないので、誰かがかわりに教えてくれたんだろう。
 
 
中学は自転車通学だった。
 
 
結婚し、母親になってからは自転車の前に子供用椅子を装着した。
 
 
二人目が生まれた時、後ろにも子供用椅子を取り付けた。
 
 
今でも時々三女を乗せる。
 
 
 
 
中学の時、友人を荷台から落とした。
友人腕負傷。
無念。
 
大人になってみちこさんと二人乗りしていて荷台から落とした。
普段我慢強いと豪語するみちこさんが必要以上に痛がり「大人気ない・・・」と逆切れしたが・・・
二日後、整形外科で受診したみちこさん、腕骨折でギブス姿になった。
無念。
 
長女、1歳。横転で2メートル飛び・・・軽症。
無念。
 
次女、2歳。U字型ポールに自転車車輪をひっかけ空を切る。
一週間後の運動会で左顔面負傷と前歯が欠け、保育園の先生方に不憫がられる。
無念。
 
三女、5歳。自転車後輪に足を挟み身を削る。(上記の写真参考)
5年間人生で一番痛かったこと。
一週間後の運動会で保育園の先生方に同情をかう。
無念。
 
 
 
何故だろう。
重量というものにバランスを崩され、必ず横転する。
もちろん母自身、負傷し治るまでに入浴と戦う日々が続く。
 
 
自転車に乗っていると、車が迫ってくる。
何故だか寄っていってしまう。
溝があれば・・・はまってしまう。
便利だから乗るが、買い物にハンドルでも取られることがあればヨタヨタ運転が致し方ない。
 
 
 
エコロジーの観点から言えば、これって本当にエコなんだろうか。
 
 
母は負傷し、周囲は通院を余儀なくされ、自転車はまがる。
 
 
 
長女が小学1年生になった時、後ろに乗せウィリーして長女は母の自転車を卒業した。
 
 
 
まだまだコマなしの自転車を脱しない三女は緊張しながら母の自転車に乗る。
普段おしゃべりな三女、寡黙となる。
 
 
緊張されても・・・ねぇ。
 
 
 
 
 
<車>って、いいな。
母の夏はやってきた。
 
 
毎年毎年、何かが起こると期待に胸膨らむ夏。
 
 
 
今年は子供達に<離婚>を打ち明け、身の回りのものを少しずつすこしずつ片付けていた。
 
 
伴侶との別れ。
 
 
これが決まるとすっきりし、冷め切っていた伴侶の言葉もとろりと耳に入ってくるようになった。
円満である。夫婦の時よりも。
家を探し、生活に必要な物を買い揃え、子供達の関係各所に手続きをすることで忙殺されそうな夏。
伴侶のサインが入った離婚届を、昨年秋から持ち歩いていたので
若干ボロボロになってはいたが、
母の心のよりどころではあったので
きらきら光る宝物であった。
 
 
みちこさんが脳梗塞のため、救急車で運ばれた。
 
 
  「お母さん。」
 
 
みちこさんが自宅に戻ることはもうない。
 
 
 
施設の転院を繰り返し、みちこさんは新たな場所で戸惑いと苛立ちとを口にする。
 
何のために転院をするのか。
 
 
みちこさんに説明をすることはできない。
 
 
  「いつかお家に帰ろうね。」
 
 
子供っぽい表情で「もう帰れるよ。」と言いたげなみちこさん。
 
 
 
 
母の離婚をみちこさんに聞かせるな、とまさおが口止めをした。
 
 
 
 
まさおは母の離婚に賛成してくれた。
 
思えば長い8年間だった。
心を捨てた8年間。
相棒と知り合って結婚したのはもっともっと前。
 
 
 
我慢・・・ではなく儚い希望と大きな不安をもって生きてきた。
 
 
 
仕事や結婚生活やみちこさんを気遣う日々。
母の中でミシリミシリと音を立て、砕けだした。
我慢してはいけない。
辛い時には辛いと、口に出さなくてはいけない。
自分を押し殺してはいけない。
 
 
子供達に不器用な母は全てを打ち明けた。
こんな大人を親に持つ子供は、聞き分けのいい子供でなくてはいけない。
誰も反対しなかった。
父親を愛する子供達。
いい加減な母をも愛してくれた。
 
  「もう、苦しまなくていいんだよ。母が楽になるのならいいよ。」
 
誰が12歳の女の子にこんな優等生の言葉を吐かせる。
 
頭をなでて抱きしめてくれた。
 
母の方が大人なんだよ?
 
 
8歳の次女、5歳の三女は目に涙をため
何も言わない。
 
 
少しずつ長女に説明をしていると、必ず膝に頭を乗せ聞いていた。
 
 
これが正しいのかどうかわからない。
 
 
不器用な母は子供達から「どうしてなのかわからない」不安だけはもたせたくなかった。
 
 
 
 
離婚届。
 
 
結婚するのは至って簡単だが、離婚は何十倍も大変だと感じた。
 
 
 
 
 
三女が我慢している。
 
 
円形脱毛症に情緒不安定。死ぬ話しばかり。
 
 
自分が死んでしまうというお話し。
 
 
なんて悲しいお話なんだろう。
 
 
 
 
カーテンの陰で声が漏れぬように腕の肉を咬み、泣いていた。
 
 
 
次女は・・・。
 
 
 
母の子供達はなんて一気に大人になってしまったのだろう。
こんなに聞き分けのよい子供たちを育ててしまった。
 
 
暴れてくれればいいのに。
泣いてくれればいいのに。
憎しみをぶつけてくれればいいのに。
 
 
子供達の懇談があり、みな一様に褒めていただいた。
  「羨ましくなるほどいい子ですよ。」
 
 
三人ともいい子供。
 
 
なんだ、そりゃ。
 
 
机越しににこやかに微笑んでおられる担任の先生。
 
 
 
七夕の短冊を見せていただいた。
 
 
   ***家族五人が幸せでありますように。***
 
 
世界平和に胡散臭さを感じる母を泣かせるには、結構な文面だった。
 
 
 
 
母を気遣うのはよしなさい。
母は大人なのだから。
母はもっともっとつよいはず。
あなた達よりずっとつよいはず。
 
 
 
 
こんな優等生を育ててはいけない。
もっともっと弱みを見せなさい。
子供なんだから。
 
 
 
相棒がこの先変わっていくのかどうかわからない。
 
 
でも、母は三人の子供に加えてもう一人受け入れる決断を下した。
 
 
三姉妹がもう一人の家族を必要としているのなら、母は喜んでこの思いを捨てましょう。
苦しみを捨てよう。
イチから作っていこう。
家族をやり直そう。
 
悲しいときには「悲しい!!」と叫ぶ事ができる子供をそだてましょう。
 
 
 
 
みちこさん、あなたの次女には円形脱毛症があるんだよ。
嫌な時に「嫌!!」と言えたらよかったね。
 
 
 
 
やっと母の夏がやってきた。
 
 
 
青空がまぶしいね。イメージ 1イメージ 2イメージ 3
 
イメージ 1一月ぶりにPCを開き・・・ちょいとブログも覗き・・・(長女がブログアップさせるというので、気になって^^:)・・・
 
 
いやはやお腹をかかえて笑いました。
母が<懐妊>!?
 
出所は・・・犯人は<Hosoiさん>。
 
そして皆さんまで。(笑)
 
 
 
母はニシシシシで元気な生活を送っておりますよ。
皆さんもお元気そうで・・・嬉しい。
 
 
みちこさんが倒れ、長女の卒業入学があり、色々なことに忙殺され<ツキアカリ>から距離をおいていますが
ただただ時間がないだけで、母はここに帰ってこようと頑張っています。
 
時々アップします。
 
3ヶ月あいただけでブログの形態がやや変わっていて驚きました。
まるで浦島太郎になった気分。
 
みちこさんが元気になり、将来のあり方が決定した時は
母にもたっぷり時間があるでしょう♪
 
時々覗きます。
 
 
 
サクラ。綺麗で幻想的ですね。
 
 
皆さんはサクラを見るとき何の曲が頭をよぎるでしょうか。
 
母は・・・。
 
 

■驚き。■

母は元気に暮らしております。



色々あり、そしてまだ色々抱えるものが大きすぎて
PCを開ける事が出来ずに今日まで至です。


だけども、こわごわ開いた自分のブログに
今、尚訪れてくださっていた方がいたのだと思うと涙があふれます。





好きだったカメラに殆どさわっていません。
四季の移ろいも子供の成長も
今はただ、自分の目で眺めるだけとなっています。


今日、これを閉じると再びPCを開ける事が怖くなってしまうと思います。





毎日を懸命に生きる。



母はただただ元気を取り戻して
人生を楽しく生きたいと願っています。



大丈夫。
母なら大丈夫。
心配いりません。


母は強い女です。



ただ、目を通すつもりが長々とコメントを入れてしまいました。



元気に暮らしていますよ。







ありがとう。

穏やかに過ぎていく。
この一年、こんなに静かな一日を過ごした事があっただろうか。





パパさんは町内行事に参加してくれ、帰宅してからは三女の自転車のりに付き合っている。


次女は保育園卒園以来離れていた友人、あーちゃん家族に連れられBBQに行った。


長女は町内会の敬老の集いへ。


母は・・・。




職場から持ち帰った仕事を前に手付かずでいる。

寂しいのでテレビをつけてみる。
関西ローカルの番組では、政治討論を好き勝手にやっている。




ポテトサラダを作った。
ハンバーグのタネをこねる。
よっしゃ、いい感じにできた。


こういう集中できる作業がいい。


ふとみまわすと、あっちにやりかけの仕事。
こっちにたたみかけの洗濯物。


ふふ。母らしい。


母は合理的な動きができない。


これをしていたら「あっ、そうだ!!あれしなきゃ!!」


どれほどの「あれしなきゃ!!」が母に無駄な動きをさせていることか。





こうやって無駄な一日を過ごす事が贅沢に感じる。



そして、手付かずの仕事を眺めながらPCに向かっている母。
  「あかんやん。」


そして、窓の外の弱弱しい光に・・・
  「お布団、とりいれなきゃ。」



サザエさんが始まるまでには一行でも方眼用紙が埋まっているといいけれど・・・。



今日は一日こんな感じで・・・
まったりする。





明日から頑張んなきゃ。




皆さんも素敵な一日を過ごされたでしょうか。






ポテトサラダは最高の出来です♪

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