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母、今は抜け殻である。
今日のテーマは重すぎて、重すぎて
本当にどうしたらいいのかわからなくて
誰かに聞いて欲しいというよりも
自分の気持ちを整理する為に
ただただ綴っているだけなのである。
「そこに愛はあるのか。」
母の頭の中を何度も何度もいったりきたりする言葉である。
誰もが一度は離婚を考えることがあるだろう。
今回の母はまさにそこを悩んでいる。
母には三人の娘がいる。
人並みに彼女たちの将来を不安に思い、大切に大切に育てていきたい。
伴侶の彼に対しても、人並みに愛情を感じ、一生を共にしていきたかった。
神に誓ったし、自分自身に誓ったから。
彼の裏切りは2度あった。
信じていたものが大きかった為、ショックも大きかったが
それでも彼を信じたかった。
そして三度目。
昨日のことである。
彼は再び母を裏切った。
驚いたが、悲しかったが、心のどこかでわかっていたことが起こった感じだった。
離婚することは心の奥底にしまっていたのかもしれない。
彼はおおきな子供だ。
年上の彼は母を頼る。
最後には母を頼る。
嘘を突き通してくれればいいのに・・・。
そこに愛はあるのか。
母は嘘つきだ。
娘たちは敏感だ。
彼女たちにとって善き父の彼と母の間に流れる微妙な空気を読み取ってしまう。
「離婚なんてことはないよね!?」
こんな悲しい言葉を娘たちに吐き出させる母は鬼だ。
離婚なんてしないよ。
娘たちを愛するがゆえに心が折れそうだ。
泣いても泣いても仕方が無いんだよ。
わかっているんだよ。
母は結局離婚しないだろう。
自分で選択しなければ・・・。
無邪気な彼女たちを見ていると「強くならなければ!!」と思う。
弱すぎる彼。
彼を救うことが彼のためになるのかどうかさえわからない。
この手で自分の心臓を掴めたら・・・。
子供達・・・
こんなちっぽけな母を許してね。
今の母は泣くしか出来ないんだよ。
皆さん、すみません・・・。
今は何もいえません。
母はたぶん離婚しません。
ちょっとだけ弱音を吐かせてください。
ここでだけ・・・。
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