ツキアカリ

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11月19日 20:09。


まさおからメールの返信があった。
ふむふむ。今回はまともな時間内でメールしてきたのね。^ΘÅΘ^
やるではないか。


しかし・・・
それは、まさおの苦悩を知ったメールだった。


ー☆ー☆ー☆ー
 
<免許証の更新ができました。(クラッカーマーク:やるやないか、まさお。)>
  今晩は。
  今日は最高に良い日でした(拍手マーク)。
  諦めていた運転免許証の更新ができました。というのも最近目の衰えが酷く○○(眼鏡店名)で
  新しくメガネを依頼しても見放され、眼科の医者にも手術以外はダメと診断されていました。
  やはり寄る年波には如何ともし難く、運転技術は若い○(弟名前)に負けない自信があるが
  もはや今年限りで車ともお別れかと、自分を慰め乍(ながらと読むのね。年代を感じるのねん。)
  最後の賭けと思い切って今日警察へ臨みました。
  検査の女の子からOKをもらい、何べんもお礼をいって
  今までのし掛かっていた暗雲がさっと晴れ、この喜びを是非分かち合おうとメールしました。
                                          まさお

                                       ー☆ー☆ー☆ー 


まさおの<老い>に関する苦悩である。


何事にも、どんな時にも強気でポジティブな生き方をしてきたまさおの<老い>。
読んだ時、母もショックだった。
普通に考えれば、昭和5年生まれのまさおは十分<ご老人>である。
しかし、まさおはサイボーグかと疑ってしまうほどに若く、本人もがむしゃらに波乱万丈な人生を歩んできた。
生きている全ての物に忍び寄る<老い>はまさおにも、しっかり訪れていたのである。


プライドで生きてきたまさおには、信じ難く、誰にも言えない悩みであったのだろう。
家族にこぼさず、自分で眼鏡店や眼科にしつこいくらい通ったのだろう。
大病ではない。
自然の訪れなのである。


それほど普及していない昭和の30年代から車の運転をしてきたまさおにとって
車に乗れないのは、腕をもがれるほどにつらい事なのだろう。


老いた父の悲しさが伝わってきた。
胸が痛む。


遊ぶ事も無く、がむしゃらに仕事だけの人生をおくってきたまさお。
まさおの傍にはいつもピカピカの自動車があった。
車はただの足。タイヤがついていて走ればいい。
車は趣味でなく、まさおの相棒であった。


もみじマークをつけなければいけない時にもかなり怒っていた。
  「それなら実技をさせ、合格なら(マーク)を付けなくていいことにすればよい!
   お父さんは合格に100%の自信がある!」
・・・らしい。
そんなにムキにならなくても。^^;
時として大人げないまさおである。


まさおのような<もみじマーク>にプライドをズタボロにされるご年配の方は多いのではないだろうか。


未だかつて見たことの無い<負け>の姿勢のまさおがいとおしく
ちょっぴり悲しくせつない母であった。


係りの女性に、何度も頭をさげ喜んでいるまさおが目にうかぶ。



*−*−*−*−*−*−*−*−*ー*−*−*−*−*−*−*−*−*ー*−*−*−*−*
*−*−*−*−*ー*−*−*−*−*−*−*−*−*ー*−*−*−*−*−*−*−*−*

係りの方。

あなたは気づかない間に一人の人を幸せにしましたよ。

それはあなたのお仕事であっただけでしょうが、父をこの上なく幸せな気持ちにさせて下さった
あなたに、娘である母からお礼申し上げたいのです。

本当に、本当に、ありがとうございました。
父のお誕生日に花を添えてくださって感謝いたします。

*−*−*−*−*−*−*−*−*ー*−*−*−*−*−*−*−*−**−*−*−*−*−*
*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*ー*−*−*−*−*−*−*−*−**−*−*−*


まさおのお誕生日は素敵な出来事でスタートである。







  

まさおからのメール。


−☆ー☆ー☆ー

<誕生祝の儀>
今年は、百年に一度の不況に付き誕生日祝の儀はご遠慮させていただきます。
お母さんと、ささやかにお祝いを致しますので皆様方も一層家内円満に頑張ってください。
                                  
                                     まさお拝

                                   −☆ー☆ー☆ー


11月8日午前3:57のことであった。


歳老いたまさおとみちこさんのこと。
深夜や明け方の電話やメールにはドキッとする。
ふたりのうちどちらかに何かが起こったのかと心配になる。


あわてて起きると・・・これだった。
  「くそっ!!まさお!!なんで3時に起きてるねん!!」


上品マダムが聞いたら卒倒しそうな暴言である。
言葉使いだけはやたらとうるさいみちこさんが聞いたら、母、土に生き埋めされるかもしれない。


夢の中で一攫千金の喜びに浸っていた母、現実に引き戻され呻くしかない。


しかし・・・
なんとまさおらしいメールであろう。
まさお、100年も生きていないではないか。
真面目なのか、まさおのユーモアなのか。


確かに母たち5人の子供は<裕福な社会人>ではなく、「貧乏暇なし」な生活である。
しかし、甘党のまさおにバースデーケーキぐらいは持っていったものを。
まさおのお誕生日に合わせて実家に行こうと予定していた。
料理ができない(病気でね)みちこさんが気にするので毎回料理を持っていく。
ささやかな夕食を考えていた。
11月のお誕生日だと、誕生日プレゼントは暖房ものが多い。
セーター、コート、ブーツ、ハロゲンヒーター、デンキ毛布・・・庶民的だね〜。^^;


まま、出費が痛いがまさおやみちこさんの喜ぶ顔みたさに
実家へ足を運んでいた。


ただ、まさおが言うとおりなかなか世知辛いこのご時世。
まさおなりに気を使ったのだろう。
親とは幾つになっても子供を思う生き物らしい。
ややあくのつよい人物であるが、愛すべきまさおとみちこさんの子供でよかったよ。
まさおの優しさがにじみ出ているメールにホロッとなった。


ぴりっとした文面の字を追っていると
もう一通メールが来た。
まさおからである。


早速あけてみると・・・
先ほどと全く同じ文面であった。
  「同じやぁ〜ん」
まさお〜、夜中にメールばっかり送ったらあかんよ〜。


それから・・・
まさお〜、あなたのお誕生日はまだまだ先の11月17日ではないか。
朝まで待てなかったのか?
娘の一攫千金の夢、返して欲しい。
早起きもたいがいにしぃ〜や〜。








17日にお誕生日を迎えたまさおへ。
  
  お誕生日、おめでとう。
 一日でも1秒でも長く長生きしてください。


  あなたにとって素晴らしい1年でありますように。 

■風邪にご用心■

先週の金曜日から体調を崩し、久々のブログです。





39.1℃。歯がガクガクし、手足がさぶさの為ダンスしだした。カクカクカク。。。。
「しんどい・・・」と思いながらも
「このまま昇天しそう・・・」とむせびながらも笑えた。
自分の体ではないようだった。


生まれて初めての高熱の予感(いや、すでに高熱・・・)。


金曜日の夜の事だった。


それからはもう人間の抜け殻と成り果てた母。
頭痛・嘔吐・下痢・腹痛・関節痛に悩まされた。
熱が下がらない。
日曜日出場予定だった<町内大運動会>のムカデ競争も不参加。


大好きなベッドでひたすら寝て寝て寝て。。。唸るだけ唸って過ごした。


苦痛で唸りながら・・・
  「人間、病気になると・・・体臭はしっかり病人の臭いだな。」
実感する。
研修で過ごした病院の入院病棟の横たわる患者さんのにおいである。
くさいとか、くさくないの次元でなく、病気のにおいなのである。
たった1日寝ているだけでこのにおいである。


食事は3日間摂る事が出来なかった。
頼る物は<ポカリスエット>か水。


38℃から熱が下がらず、楽しい事も思い浮かばず
母、板こんにゃくのようであった。


町内会の運動会の日、近所の方々が声を掛けてくださって
我が家の三姉妹を運動会に連れ出してくださった。
夜には温かい具沢山スープ・太刀魚を煮た物・カニときゅうりの酢の物など
料理の出来ない母を思いやって届けてくださった。


休み明け、仕事に出た。
子供の為になら潔く休める仕事も自分の為に休むことが出来ない。
これから発熱しやすい冬となる。
急な休みは子供の為にとっておかねば。


少し時間のできた水曜日の午前中。
病院で検査してもらう。
やはり、風邪なのかなぁ。
苦手な注射と点滴を申し渡され、それだけでクラリクラリ。@@;
母、血管が細くなかなか刺し辛いらしい。
看護士泣かせである。
今回も刺しに刺して、止血バンドで両腕を縛られるだけ縛られ・・・ダメだった。
せっかくヒットした点滴ポイントからも液漏れし、時間切れで退散。
4人の看護士さんに血管探しされるおそろしさよ・・・。


しかし3分の2弱注入とはいえ・・・素晴らしい!!
点滴万歳!!
ブラボ〜!!
ステップが踏めるほどに回復!!
点滴の威力ってすごいのね〜。


今日からおコメ食べるぞぉ〜〜〜!!(回復っ!!)






パパさん、娘たち、近所のおばあちゃん。
本当にありがとう♪
            
〜心から感謝。〜





皆様も風邪をひかないようにお気をつけくださいね。

■モテ期■

母はこの数年、長きに渡り<モテ期>に入っている。
自分で言うのはおこがましいが・・・ほんとにモテる。
身を引き裂かれる程にモテすぎて・・・困る。


お相手は三人。
ひゃぁ〜!!この浮気もの!!全くもって<嫌な女>である、母は。


♪ケンカをやめてぇ〜。2人(3人)をとめてぇ〜。私ぃ〜の為にぃ〜争わないでぇ〜、、、♪
河合奈保子が歌っていたっけな。


身と心を三等分に分けれるのなら、彼らの為に<分けてあげたい。>・・・と高飛車な発言が出来るのは
あと何年だろう。


長女・次女・三女。


母はみちこさんに対し、これ程までに恋焦がれただろうか。


同じ空気を吸って幸せと思えるほど笑顔だっただろうか。


母はこの世に無いと思えるほどの苦痛と引き換えに3人の娘をこの世に生みだした。
ごはんを与える。お風呂に入れる。服を着せる。話しをする。歌を歌う。
ただそれだけである。
母が娘たちにしているのはたったそれだけである。
誰でもできる。
特別なテクニックはいらない。


母がしているちっぽけな手助け。
どれだけの数の母親たちがこなしてきているだろう、日常のこと。


なのに・・・
彼女達の母への愛は絶大である。
恥ずかしげもなく
  「ママ、大好き!!愛してるよ!!」
愛される。
愛されることへの動揺。


母は彼女たちを自分が死んでもいいと思えるほどに愛している。
母は選んで彼女たちを生みだした。


彼女たちは選ぶことなく人間となった。


この違い。
わかるだろうか。
母には彼女たちを愛する理由がある。
彼女たちは・・・。


なぜ彼女たちは母を愛してくれるんだろう。
この世に<母>しかいらない!!といったいれこみようだ。






毎日毎日来る日も来る日も三姉妹の母争奪戦が繰り広げられる。
食事の母の隣り。抱っこ。寝る位置。耳掃除の膝。母のカーディガン。母の手。
母の靴下。
アイドルタレント達はこういう気持ちなのか。


彼女たちは母の匂いが「一番好き!」といってくれる。
彼女たちは「大きくなったらママと結婚する!」といってくれる。


いまだかつて無い<愛>に母は動揺している。
こちらから<愛する>方がずっと楽。
<愛される>ことに慣れていない。


今日も問いかける。
  「母のどこが好き?」


三姉妹「おっぱい。」






おっぱいは偉大である。

■みちこさんと花火■

イメージ 12

みちこさんに久々電話をした。
  「なんか怒らしたかと思って・・・じめじめじめ・・・」


・・・・・。^^;
やはりいじけていた。(苦笑)
このところ保育園や町の行事が続いており、みちこさんに会いに行く事が遠のいていた。
出来れば頻繁に話を聞いてあげたいのが本心。


みちこさんと過ごす時間はあとどれほどか。
友人たちの喪中のはがきが届く度に「人ごとでないなぁ」と悲しくなる今日この頃。
母はいわゆる<恥かきっ子>(40過ぎての出産)なので、みちこさんもまさおも
同級生の親より歳老いている。
まさおが精力的に生活しているのに反して、みちこさんの生活は池の水みたいだ。
流れなく、よどんだ毎日。
40半ばで大病をし、時が止まっている母親。
同じ事を繰り返す毎日。
テレビを見、ごはんを食べる。
新聞が来なければ「今日は何日かな?」・・・戸惑うみちこさん。


季節を感じて感動できればいいのに。


せっかく自然に恵まれた場所で暮らしているというのに
みちこさんの目には移り行く自然の変化がわからない。


まさおが若々しさを保っている一方で、みちこさんははっきりと年老いていく。


みちこさんは繰り返し繰り返し昔の話をする。
昨日のことのように鮮明に。


今日も思い出したように、みちこさんの口から知らない名前があふれ出す。
うん、うん、それで?へぇ〜!!すごいね。
よく頑張ったよね。
その人は今どうしてはるの?


娘の相槌になめらかな口調で話を続けるみちこさんは少し嬉しそう。


同じ事を何度も話し、何度も聞く。お互いに。


みちこさんは話を飛ばし飛ばししながら・・・こっくりこっくり転寝をする。


変わらない。病気の前も「おばあちゃん。」と呼ばれる今も。
めったに来ない授業参観にみちこさんが来た。
立って転寝している。
それでも来てくれたことが嬉しかった。






みちこさんは次女が嫌いだった。
沢山子供のいる中で、次女が好きになれなかった。
疎ましかった。






今、みちこさんは何事もなく懐かしそうに
「あなたは果物が好きだったよね。」と柿をさしだしてくれる。


母は果物の嫌いな子供だった。
みちこさんが見ているのはあの頃のひねた次女なのか?
それとも・・・。


みちこさんのしわしわの手でむかれた柿はしゃりしゃり歯にあたり甘くおいしい。


母は小さくなったみちこさんをいとおしく感じる。
母親を持たなかった母にとってみちこさんは、ひょっこりでてきた子供の様。
ぷるぷる震える雛鳥にさえ思える。


あと何回、母はみちこさんのむいた果物が食べれるだろうか。
みずみずしい果物のたれる滴を人差し指で拭いながら
みちこさんをいとおしく思う。






山道を登る。
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途中の道の駅にて次女&三女、トイレ休憩。
聖徳太子ゆかりの地ならでは♪
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当然(!?)顔も出す。


次女&三女が見ていたものは・・・
げっ!!ΣΣ(оо;)!!うげげっ。。。
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蜘蛛!!
恐るべし!!弱肉強食の世界。


秋は・・・まだか。
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さぁ出発。あちこちで秋祭りを見かけた。
運転に忙しく写真撮れず・・・無念っ!!
危ないからね。
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みちこさん家に到着。
みちこさん、さきほどいじけていたと思えぬほどの笑顔。
来てよかった。^∀^


みちこさんの台所から花火が見えた。
タ〜マヤ〜!
カ〜ギヤ〜!
三姉妹とともにはしゃぐはみちこさん。
花火、きれいだった。
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でっ・・・何の花火だったんだろう???

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