ツキアカリ

本を読みあさっています♪幸せです♪

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■45分間の攻防戦■

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指先は冷たく・・・そして母、体の芯から冷え切っている。


今日は待ちに待った花の金曜日。
そういえば、母が「お姉さん」と呼ばれていた頃は「花金」とミニスカートで夜の街へ
合コンに繰り出すのがブームだったっけ。
今は昔。


母の「花金」は一週間の雑事に追われ、人心地ついてPCをあける楽しみに変わっている。


3回目の洗濯が洗い終わるのがあと50分。
大好きなコーヒーを豆からいれPCを開いて・・・さぁ。
ピンポォ〜〜〜〜〜〜〜〜ン♪


  「来たっ!!!ΣΣ(==;)」


この何週間か、母の恐れる女(ひと)がやってくる。
金曜日の午前。ごみの収集時間が過ぎた頃にあわせて。
聖書を携えて・・・。


一度目にドアをあけ、話を真剣に聞いてしまったのがいけなかった。(ひとしきり反省)


  女の人<あなたにはどうして「苦痛や悩み」が訪れるのかわかりますか?


母は八方美人である。
その場が乗り切れるのなら笑顔にだってなる。
お返事だって100点満点の「はい!!」を言える。
人に好かれる努力も(数分なら・・・)惜しまない。


母は苦痛の種を自ら招き入れてしまった。


布教活動。
決して悪い事ではない。
誰かが救われるのなら、立派な志を持って広めていただきたい。是非。
しかし・・・
母、<自分教>の人間である。
宣教師は自分。
信者も自分。時として家族も引き込む。(自分の都合に合わせ)


他人には迷惑を(出来るだけ)かけない。


ものぐさは美徳なり!?


要は未来にも前世にも、悪の起こりとやらに興味がないのである。



ただただまっとうに生きる。
シンプルに物事を考えないと、頭から煙がでてくる母なのである。


彼女は母という<ものぐさな人間>がわかっていなかった。
話は右耳から聞いて左耳から出て行くのである。
目は真剣。
相槌は絶妙。
笑顔も絶やさない。
しかし、いつでも家に逃げ込めるようにドアノブは握ったまま。


  「コーヒーが冷めてしまう。早く家に入りたいよぉ。」(心の声)


つぶらな瞳で訴える。


  「母はこの<花金>を楽しみにしているのです。どうか、サタンさんとやらのお話しは
   終わっていただけないでしょうか?」(心の声)


アイコンタクト。


あかん・・・。


嘘も方便。


  「実は実家がお寺でして・・・」


母の実家ではないが、母の母の実家がお寺なのでまぁいいか。はしょっても。


しかし・・・
彼女はツワモノであった。
ピンクの口紅でにっこり笑い、頷くと話は進む。
なんでやねぇ〜〜〜〜〜ん!!(涙)


彼女は母の話なんぞ聞いちゃぁいない。
彼女は母よりも何枚も上手なのである。


何を言っても聞いてくれない。


母、失礼を承知で遂に言ってみた。


  「母、花金を楽しみにしているんです。
   だからサタンのお話しを聞くのが辛いんです。
   したいことがいっぱいあるの。
   コーヒーも飲みたいし、洗濯も干さなくちゃ。
   何と言ってもあなたのお話が長すぎて、頭がぼぉ〜っとなっちゃうの。」


・・・とは言えないが、持ち帰った仕事もたまっているので
この辺でお引取り願えないだろうか?といった内容のことを話してみた。


彼女の目がギラリとひかる。
私はあなたのお休みの日に合わせてきてあげているのよ!!
わかっているのかしら?このぼんくらさん。
神様は聖書の中であなたのような悲しいものぐささんを救済しようとしてくださっているのよ!!


・・・てなことは言わないが、ニュアンス的には遠からずな言葉が次から次へと
ピンクの唇から漏れ出す。
立ちくらみがしてきた。◎◎〜
神様、お助けを!!


お隣のおばさんが整形外科から戻ってこられた。


  「おはようございます。(母の苦境を知ってちょーだい)」


噂好きのおばさんは意味ありげに小さく頷き家の中へ。


あらららら・・・らら・・・


今頃はお昼ご飯のおかずに母の話題がのぼっている事であろう。およよ・・・


宅急便が来ようと、お隣の車が駐車しようと彼女には怖いものなしである。
素晴らしい・・・。
  

  女の人<神は○○○とおっしゃられておりますぅ〜。聖書の第○章では○○○だといっていますぅ       〜。○○ですぅ〜。


彼女の「ですぅ〜。」が鼻にかけたような独特な言い回しで、ついつい聞きいってしまう。


   女の人<じゃぁ、次回は「なぜ人は悩みを抱えるのか?」についてお話いたしましょう。


ふと気付くと小さく頷いてしまっている母なのであった。あかんやん・・・。


母の悩みは<あなた>なのよ。


正直者の母は居留守が使えない。


冷え切った手には手紙。
・・・ピンクの紙に彼女が書いてくれたらしい<サタン>の文字が踊っていた。
あかんやん・・・。





母の悩みは続く。

我が家、初のインフルエンザ患者がでる。
インフルエンザが騒がれて数年経つが、我が家ではインフルエンザの「イ」の字も
出なかった。今までは・・・。


ゴホッゴホッ・・・
嫌な咳が聞こえる。
風邪には気をつけねば・・・。


母の家ではお薬が充実している。
薬好きのパパさんが組合価格で水虫薬から風邪薬、太田胃散にわたるまで購入。


母は母で職場価格で虫刺されのチューブを大量購入。
5本は買うだろうか。
だって蚊に刺されるんだもの。


三姉妹は基本、病院で処方した薬しか服用しない。
三人いれば掛かりつけ医からの処方薬も沢山あまり
そして、毎回同じ薬が処方される事が多いので
我が家の冷蔵庫の下段はにわか薬局のようになっている。


ゴホッゴホッ・・・
12月に掛かった耳鼻科の抗生物質が残っている。
   「とりあえず飲んでおきなさいね。」


母はヤブ医者となる。


ゴホッゴホッ・・・
37℃だった体温が39.5℃。


いかん!!救急病院の出番である。


子供の発病というのはどうして病院が休診時に起こるのだろう。
夜中、土曜日、日曜日。
お正月。お盆。


親を困らせることの狙い撃ち。バキューン!


早撃ち上手である。


母、保険証・ポカリスェット・ハーフケットを握りしめ三女を車に乗せた。


パパさん他2名は家にてお留守番である。
これ以上患者を増やしてはいけないもの。
病院の職員の方は命がけである。
大変なお仕事ね、本当に。


車を走らせる事10分で到着。
駐車場は満車。


<満車の際は隣の保健所に駐車してください。>とな。
はいはい。


おおおぉ、お隣も満車。
さてさて・・・木陰に一台ぶんのスペース発見。
夜遅いこともあり、きっと気付かれる事のなかった場所なのであろう。
うふっ♪母ラッキー♪
抜き足差し足・・・忍び足・・・
車で抜き足・・・はないのだが、気分は「他に出し抜かれてはならぬ!!」
母、大きな車体に「母は決して木陰を目指しているのではありませんよ〜。」と
さまよえる子羊の着ぐるみを漂わせ。。。無事駐車完了(^0^)♭


出し抜かれた数々の車の悔しがりようが目に浮かぶようだった。
  「すまぬ・・・救急ゆえ。」


皆さんも救急なのであるが・・・。


母の診断ではインフルエンザの疑いあり。


受付の待合室では30人あまりの方が座っておられた。
こりゃ・・・時間がかかるのぉ〜。
いたしかたない。
長丁場。三女を励ますとしよう。


とりあえず、家へメールを入れる。
  <無事到着。すでに30人ほど待っておられる。>


受付を済ませ、小児科の待合へまわる。
ぎょっΣΣ(◎◎;)
ひぃふぅみぃ・・・50組くらいはおられるだろうか。


やはり休日の発病に待ったはないのである。
医師不足といわれるが、小児科医3名に内科医1名。


お医者さんも大変である。


2時間近く待ち、ようやく名前を呼ばれる。
  「中待合でお待ちください。」


中待合に入るとさらに10組ほど待っておられる。
鼻血が止まらず箱ごとティッシュペーパーを持っている親子。


  「(鼻血の女の子)ここに寝かせますか?」


席を立つと、女の子のお母さんが「寝ると苦しいらしいので立っています。」と丁重に断わられる。
症状もいろいろ。大変である。


再び名前を呼ばれ診察室に。
同じ歳くらいの男の先生は、救急にもかかわらず、そして大勢の診察で疲れておられるであろうにも
かかわらず、気持ちよく話しを聞いてくださる。
こういった気遣いが患者を、家族を安心させる。
お医者嫌いの三女も珍しく泣かず、踏ん張ってインフルエンザ検査用の細い綿棒を鼻腔に入れられていた。
見るからに痛そうである。
よく我慢した。
えらいぞ、三女。


検査時間20分。


外の待合室で待つ。
中の待合室で待つ。
待つことの順序にも慣れてきた。


待つのみ。


名前を呼ばれあの親切な先生に再会。
   「お久しぶりです。先生。」
そう言いそうになった母、自分のおしゃべりな口を封じる。


結果。インフルエンザA型陽性反応であった。
やはり・・・やぶ医者母は小さくうなずく。
通りで抗生物質が効かないわけだ。


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これが我が家初の<タミフル>
  三女<ラムネ味でおいしい♪・・・らしい。


帰りを待つ家族へ・・・
<診察終了。インフルエンザA型陽性。先に入浴すまされたり。今夜他2名から隔離で寝る用意されたし。>メールを打つ。


別れ話ごこじれていた知人から<仲直りした。>のメールももらい、とりあえずは
いろんなことにホッと一息つく。


会計で待ち、薬局で待つ。


待ちの一日である。


さぁ、帰ろう♪家族の待つ我が家へ。


家では手作り餃子がこんもり大皿に準備され、粉まみれの長女・次女が「おかえり〜!!」とでむかえてくれた。


おおおぉ、アロマな香りが。Θ‥Θ
何年ぶりかに<加湿器>が作動していた。





さてさて、<我が家ではインフルエンザにかからない!>神話(!?)が見事にくずされ
インフルエンザ対策に動き出した愛すべき我が家族。
アロマな香りをかぎ薬が効いてきた三女の安らかな寝顔をみながら、母はビールを飲むのであった。
インフルエンザ、退散っ!!

久々の登場、加湿器。
コードが見当たらない為、ポットのコード代用。
熱いコーヒーが飲めないって・・・不自由。

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アロマはブィダローム。ローズマリーカンファー・レモン・ラベンダー・ペパーミント・レモングラス。
スースー鼻が通ることだろう。

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子供用マスクも調達。

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時節柄、インフルエンザ流行いたしてておりますので、皆様もお気をつけ下さいませ。ね。

■保育園の連絡帳■

年末・三女の連絡帳より

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保育始め・次女&三女の連絡帳より

  「明けましておめでとうございます。」
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七草粥について・三女の連絡帳より
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つい最近・次女の連絡帳より

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おまけに三女の連絡帳より(時間がなかったので同じコメント)

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今朝書いたこと・次女の連絡帳より

。。。昨日も小雪交じりの寒い一日でした。
   カイロを背中・お腹に<挟み貼り>にしてもまだ寒い>。<; 
  (しかもおなかと背中に仲良く低温やけど・・・痛い・・・)

   こんな寒い日はおでんでしょうか。○▲■
   前日からお大根やこんにゃく、卵をグツグツ煮ておりました。
   
   <おでん奉行>のパパさんが念入りに
   お鍋の見張りをしたおかげで
   おいしい、おいしいおでんとなりました。

   「くぅ〜っ!!冷えた体に芯から温もるぅ〜っ!!」

   豚しゃぶ(その前日の夕食メニュー:連絡帳にも書いたので先生も周知の事)に引き続き
   昨日も顔から汗を噴き立たせ、燃える男・パパさんと
   肌トラブルに悩む女・顔から皮脂分泌過多によりテカテカ(図解いり)の母。
   
   大人たちは見苦しいほどの暑苦しさなのにもかかわらず、若い三姉妹は
   いたってクールフェイス。
   何がこんなに違うのか!?
   母も出来ればテカらず、美しく、スマートに食べたいのですが・・・。

   次女一言・・・
      次女「お腹が太りすぎているからちゃうか。」
   言う事もクールコメント。(極寒)

   父&母「・・・・・。」

   お箸を持つ手はとまり、2009年に打ち立てた一年の抱負を変えようかと案じる
   パパさん&母。



   ×××
   家内安全!あわよくば・・・宝くじが当たりますように!

              ↓↓↓
   子供からメタボを指摘されないようなスリムなボディー作り!&美肌!
                       ・・・あわよくば、宝くじ。当たりますように。


   今年は・・・頑張ります!!
         (少しだけ・・・)
   
   

■晩白柚■

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熊本の長兄から<晩白柚>なる果物を送ってきた。


晩が白い柚って書いて「バンペイユ」と読む。


関西のスーパーではお目にかからない。


一瞬「文旦(ぶんたん)か?」と思うのだが、それよりも大きくやや皮の質感が異なってみえる。
香りがとてもよい。


グレープフルーツのような八朔のような食感で、みずみずしく甘い。


電話で説明をしてくれる兄嫁さんによると
  「すぐ食べたらあかんよ〜!!しばらく飾って香りを楽しむん。それから2週間ぐらいしたら
   お尻押してみ。ぷにゃって柔らかくなっていたら食べごろやで。
   皮が厚いから、切るときは手で剥こうと思ったらあかんよ。包丁!包丁やで!
   食べ終わったら皮をスライスしてジャムを作るんやて、ここらの人は。やってみて。
   あぁ、そうそう、種はその辺に蒔いといたら芽がでてくるからね。捨てたらあかんよ。」


大阪人の兄嫁さんは明るい人柄で熊本に溶け込み、しっかり熊本県民と化している。
転勤が多い長兄は期待を裏切り!?転勤の先々で楽しみ人生を謳歌していた。
タイ、マレーシアで単身赴任したときにさえ・・・
あの引っ込み思案だった兄は仮の姿だったのか?
子供の頃みた兄とマレーシアで浮かれた絵葉書をくれた兄は別人では?


熊本に一家で転勤した時でさえ、熊本を拠点に関西からではなかなか行けないような秘境へと
足をのばしていた。


その兄一家が赴任期間を終え、今春帰ってくる。


3年ぶりか。いや4年?



待っていたよ、お兄ちゃん。
大好きな兄嫁さんと姪っ子ちゃんに会えるのを楽しみにしているよ♪



晩白柚・・・気に入ったよ。沢山持って帰ってきてくれない?





後日、ネットで検索してみたら・・・
一個2,000円はくだらない高価な果物だとか・・・。
  長兄<道端にごろごろなってるねん。
・・・って言ってたよね!?
一体どんな所に住んでいるんだ???

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今年は<貯金>!!・・・できるかな・・・できないだろうな・・・。

10万円あったら♪
さ〜て何につかうかなぁ〜っと♪


サタデーナイトフィーバーあり、横山たかしあり、究極の・・・あり
気合だけは十分なのである、母は。


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