Q:土木建築分野へのEMの基本的な使い方や考え方を教えて下さい。
http://www.emro.co.jp/faq/007.html
A:EMを土木建築に活用することの基本的な考え方は、ソフト面では、人体に悪影響を及ぼす化学物質を抑制し、住環境を左右する微生物相をEMで蘇生型にすることにあります。
アレルギーなどの原因と考えられている化学物質、カビや病原菌、ダニなどが蔓延するような環境ではなく、人間や環境と支えあってきた善玉菌がEMと相乗効果を発揮できる環境を整えることで、清々しく健康になれる空間をつくります。
また、ハード面においては、鉄やコンクリートなどの酸化など劣化に関与する微生物の働きを抑制し、EMが生成する抗酸化力により、構造物の耐久力を向上させます。
EMの施用は総合的に行います。建物を建てる敷地にEM活性液やEMセラミックス
を散布することで、敷地の微生物相が改善され、シロアリなどの害虫が発生しにくい環境をつくります。
セメントにEM活性液やEMセラミックスを加えてコンクリートをつくることで、コン
クリートの強度が向上します。
塗料やクロス剤にEMやEMセラミックスを添加することで、シックハウス症候群の原
因となる化学物質を抑制します。
また、日常のお風呂、炊事、トイレなどの掃除や消臭に、特に水周りにEMを使うことで、排水管のにおいや詰まり、衛生害虫の発生などを防ぐほか、合併浄化槽に利用することで中水利用が可能になります。
◆土木建築 -- コンクリートへのEMの使い方
http://www.emro.co.jp/faq/008.html
Q:コンクリートへのEMの使い方について教えてください。
A:弊社実施の試験より、一般的なコンクリートの単位水量150〜160L/m3に対し、EM・1号(原液)を5%(8L程度)添加して、劣化につながるコンクリートの中性化が従来よりも抑制されるという良い結果が得られています。
EM 活性液を用いても同様の結果が得られますが、添加するEM活性液の品質が重要になります。糖分が残っているとコンクリートに悪い影響を与える場合がございます。
活性液の作成の基準例としてはEM1号、2号、3号を2%ずつ、糖蜜を3〜4%程度添
加し、必要に応じて加温しながら培養してください。
さらに、ガスが出なくなって、3週間〜1ヶ月以上の熟成期間をおいたものを使用してください。
その他の資材として、EMセラミックス(商品名:EMスーパーセラ蘇生C)をコンクリートのセメント量に対して重量比で1/500の割合で添加・混合します。たとえば、セメント量が300kg/m3の場合、 600g程度を添加します。(EMスーパーセラ蘇生C 商品説明より)
なお、EM活性液のコンクリートへの使用については、自己責任にてお願いいたします。
EM 資材とセメントの混合は、可能な限り生コン工場で行うことが理想的です。生コン車(トラックアジテータ)は、材料分離を防ぐものであって、練り混ぜを目的としたものではありません。
工場でEM資材を混入する場合は、練り混ぜ水から活性液の量を差し引いてもらうように事前の交渉が必要となります。
現場において生コン車にEM資材を混入・混合してもらう場合には、予めEM活性液
の分量だけ水を差し引いた、やや固練りの状態で持ってきてもらう必要があります。
これにEM資材を混合しますが、生コン車はもともと練り混ぜるためのものではないので、どの程度練り混ぜられるかは、現場の担当者の判断に任せることになると思われます。
セメントへの混入に関しては、専門家のアドバイスを受けることをおすすめいたします。
◆ シロアリ対策へのEMの使い方
http://www.emro.co.jp/faq/009.html
Q:シロアリ対策へのEMの使い方について教えてください。
A:これまで、EMを散布することで結果的にシロアリがいなくなったという事例は多数あり、床下の湿気を防ぐなど従来の対策とEM資材の使用をあわせることで、よりシロアリの住みにくい環境を整えることができます。
EMの処理方法についてですが、EM活性液を床下や家の内部、庭といったすべての場所に、原液もしくは10倍程度で満遍なく散布してください。
また、EMを補助するEMセラミックスパウダーや、シロアリに対する忌避効果があるとされている月桃エキス、ヒバ油、木酢液などとの併用により、よりいっそうの効果が期待できます。EMセラミックスパウダーは1000分の1程度(重量比)を、月桃エキスは施用規定量をEM活性液に溶かして散布してください。
なお、月桃エキスは日本月桃株式会社などで販売されていますのでお問い合わせいただくか、園芸店などで問い合わせていただけば入手可能です。
また、木炭や竹炭とあわせEMセラミックス(床下用:アムロン社製)を床下に置くことで、これらの調湿効果からシロアリの住みにくい環境を作ります。
満遍なく散布する理由は、シロアリが家屋の木材を餌木としており、一部的にEMを散布するだけでは、被害を分散させてしまうことになるためです。そこでEMをあらゆるところに散布し、周りの環境全体を変えることが重要です。
シロアリは木材をエサとしているので、それを分解するための微生物が体内に共生しています。シロアリがEMを取り込むことにより体内の分解微生物相が働かなくなり、シロアリ被害を防止できるものと考えられます。
しかしながら、シロアリ駆除剤ではありませんので、施用すればたちどころに殺虫効果があるものではないことをご理解ください。
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★ EMを利用し、家づくりをすると、シックハウスに苦しむことがなくなります♪
★ 日常の掃除に活用することでも、ホルムアルデヒド臭から解放されます。
(新築のところでも、スプレーしながら掃除することでOKです)。お試しを^^!
★ 化学物質過敏症のかたに朗報です!ぜひ、掃除に使ってみてください。呼吸が楽になり、快適です♪
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·
―――抜粋――
▼敷地・基礎への散布
・EM活性液を100倍に希釈したものを深さ1m以上が十分に湿るように散布
目的:敷地を癒しの土地にするため、EMをその場にできるだけ多く散布する
· ▼鉄筋・鉄骨へのEM散布
・EM活性液を500〜1,000倍に希釈して全体が濡れるように散布
目的:鉄筋に付着したごみやさびを洗い流すため洗浄作業
▼鉄骨の錆び止め塗料
・鉄骨の錆び止め・仕上げ塗料にEM・Xセラミックス、Aパウダーを0.1〜1%添加
目的:鉄骨へのさび止め
▼コンクリート
コンクリート1m3当り
・EM活性液2〜5L(練り混ぜ水に対して2〜5%程度)
・EM・Xセラミックス0.5kg(セメント重量の0.1〜1%程度)
目的:有害微生物汚染対策のため
▼養生
・表面が乾かない様にEM活性液を500〜1,000倍に希釈して散布し、シートをかぶせる
目的:乾燥収縮によるコンクリートのひび割れを防ぐため
▼大引き根大のEM使用
・EM活性液を50〜100倍に希釈したものを十分に散布
目的:木材への防腐・防カビ・防虫効果、化学物質によるシックハウス対策
▼木材へのEM使用
・EM活性液を50〜100倍に希釈したものを十分に湿透するようにくり返し散布
▼ 内装用接着剤
・ EM・Xセラミックス 重量の0.1〜0.5%
・(水溶性の資材ならば)EM・ZまたはEM・X 重量の0.1〜3%
目的:接着剤や塗料に含まれる化学物質によるシックハウス対策や臭気対策
▼ 塗料
・ EM・Xセラミックス 重量の0.1〜0.5%
・水溶性の資材ならば)EM・ZまたはEM・X重量の0.1〜3%
目的:静電気防止対策や消臭対策な
▼ 畳・絨毯の手入れ
・EM活性液 500倍に希釈したものを散布
・EM・Xセラミックス 畳下、床下に5g/m2程度散布絨毯には表面にも散布
▼ 全体
・こまめに活性液、とぎ汁発酵液で掃除する
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▼自然のちからEMW
▼EMでお掃除
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▼健康住宅の作り方(EMリーフレット)から ――抜粋――
今の建築・住まいの現状をみると、合理性を追求するあまり、家造りの過程で様々な問題を内包しています。
木造家屋の他、最近ではコンクリートや軽量鉄骨などの選択肢も増え、内装も新建材などを使ってリクエスト通りの家が建てられるようになってきました。しかし、工期短縮やコストダウン、白アリや台風の影響を防げるなどのメリットの裏側に、肝心なそこに住む人へのシックハウス問題などの被害が広がっている事実があります。
環境が悪くなったり、物質が劣化したり、人が病気になるということは、すべて強い酸化によるものです。家自体が酸化を誘発するような現状では、人の寿命を縮めていくような難病や、原因不明の病気になったり、抵抗力、免疫力がどんどん下がってしまうという悪循環になってしまいます。この連鎖を断ち切るためには、環境の抗酸化力を上げることが1つの方法です。
あらゆる物を劣化させるのは酸化作用であることを考えると、家造りにおいても、EMによる抗酸化技術をどれだけ多く取り入れるかということが大切です。EMの活用は一箇所や一工程だけではなく、全体・全行程に使用することにより、住まい全体に良い微生物が住み着きやすい環境を作る事がポイントなのです。
―――抜粋――
〜EMによるHCHO(ホルムアルデヒド)抑制効果〜
EMとベントナイト粘土を配合した混合石膏プラスターによるHCHO抑制効果を評価する
ために右表の試験体を試作し試験をおこなった。
それぞれの試験体に接着剤0.1gを直接添加して、発生するHCHOの放散濃度(mg/m3)を
測定した。
2時間の測定においては、ベントナイト(図1中,Btと表記)のみ添加した石膏プラスターでは、
HCHO放散抑制率は22.2%であり、EMのみ添加は19.1%であった。しかしながら、ベン
トナイトにEM1%及び20%添加では、それぞれ24.2%、31.1%であった。さらにEM100%
添加の場合は、その抑制率が34.6%に達した。このことからEMに含まれるアルコール類、
有機酸、アミノ酸等の有機化合物との化学変化、ミネラル類によりキレート反応、Ca(OH)2
による酸化促進や同物質の触媒作用による糖類への変換など複雑な系によりHCHOの文化
反応が促進し、その結果としてHCHO放散の抑制に影響を及ぼしたものと考えられる。
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★『EMによるHCHO(ホルムアルデヒド)抑制効果』
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