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南陽豪雨―支援の手、延べ1000人
復旧作業開始から1週間
2014年07月20日 12:34
土砂などが流れ込んだ場所に活性液を散布するボランティアのメンバー=南陽市赤湯
豪雨被害のあった南陽市には連日、県内外から多くの災害復興支援ボランティアが駆け付け、市内の被災世帯で土砂の撤去作業などを行っている。活動開始から1週間となった19日、ボランティア参加者数は延べ千人に達し、この日も約300人が作業に汗を流した。一方、氾濫した吉野川や織機(おりはた)川などでは復旧作業が急ピッチで進められた。
市社会福祉協議会が同市赤湯の赤湯市民体育館に開設した「豪雨災害ボランティアセンター」が拠点。13日の活動開始から、県内はもとより東北や関東、遠くは九州からも訪れ、ボランティアに参加している。同センターによると、19日現在の登録参加者数は1123人。昨年の豪雨災害時のボランティアセンター参加者数(開設25日間で1106人)を既に上回っている。 19日はボランティア293人が市内各地の被災現場に赴き、家屋の床下の土砂撤去や被災家具の運び出しなどを行い、被災者の生活復旧支援に尽力。赤湯地区ではNPO環境U―ネット南陽(五十嵐諒代表)のメンバーらが、地域の要望に応え、泥水が流れ込んだ家屋の敷地などを回り、臭いを抑えたり、衛生面での効果が期待されるというEM(有用微生物群)活性液を散布した。 この日、赤湯地区でのボランティアに参加した新潟県胎内市の会社員斎藤亜弥さん(31)は「困っているけど声に出せない被災者のために力になれれば」、福島県郡山市の会社員小川さやかさん(28)は「隣県での災害。必要としている人がいれば、できる限り支援したい」と話す。 米沢市から14人で参加したNPO法人アビーカ米沢スポーツクラブ・サッカーチーム主将の米沢二中3年高橋良允君(15)と副主将で同中3年川上悠真君(15)は「初めてボランティアに参加した。実際に土砂が流れ込んだ家を見て被害の大きさに驚いた」「サッカーで鍛えているけど、作業は本当にきつかった。でも喜んでもらえてうれしい」と泥だらけになりながらも満足そうに話した。 河川、重機フル稼働 一方、河川などの復旧作業も急ピッチで進んだ。大量の土砂が堆積し、危険度の高い織機川の四谷橋―フラワー長井線織機橋りょう間では、作業箇所を3カ所から5カ所に増強。午前中も雨が降る中、重機がフル稼働し、次々に川から土砂を取り除いていた。
*わたくしの経験、
EMを散布してから、作業すると、筋肉痛にもならないし、身体のコリなども和らぎ疲れないのだ。
連日の作業に、身体が持ちこたえることが不思議でならなかった。
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