化学物質に過敏。食材はEM育ち。 ∞いのちはつながっている∞

■6000ベクレルを越える放射線量もEM使用で、検出限界値以下■心臓は1%機能しなくなっただけで25%が機能不全に

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<オスだって子育てすることがある>


 動物の世界では、出産や子育てはメスの仕事というケースが多い。オスは繁殖のときだけメスと一緒になり、巣づくりや育児はメスまかせというのが普通である。
 

だから、自分の子どもがわからないオスも多く、北海道の動物園ではホッキョクグマのオス親が自分の子と知らずにコグマを襲い、けがをさせたことがあるそうだ。


 
魚の世界でも、オスは精子を放出するのが仕事で、あとは何もしないことがほとんどですが、出産や子育てに協力的でないオスが多いなか、実にマメに協力するオスもいる。トゲウオという全長4センチから9センチの魚のオスは、メスの出産の準備から子育てまでいっさいを引き受ける珍しい魚だ。


 オスは繁殖期になると、せっせと産卵のための巣づくりを始める。オスが巣をつくることがまず珍しい。巣が完成すると、メスを勧誘するが、メスはオスのつくった巣を見て回り、気に入らないとオスの誘いには乗らない。
 

ようやくメスが受け入れてくれ、巣の中に産卵すると、オスは入れ替わりに中にはって精子をかけて受精させる。


 ところが産卵を終えたメスは、出て行くときなぜか入り口からでなく、反対の壁を突き破って出て行く。産卵が終わったことがこれでわかるわけだが、産卵は一匹だけではないので、その都度、巣を修理しなければならない。オスは卵を大切に守って、稚魚の巣立ちを見届け死んでいく。


 タツノオトシゴのオスも、出産、育児には協力的である。メスはオスのまいた尾の下にある袋の中に卵を産みつける。オスは卵を守り、かえった後も袋の中に置いてエサを与え、自立できるまでいっさいの面倒をみる。


 南極に暮す皇帝ペンギンのオスも、子育てには献身的に取り組むことで知られている。皇帝ペンギンのメスが卵を産むのは寒い季節。それゆえ孵化させるのが大変なのだ。


 しかもメスは卵を産むと、栄養を取るために海に出て行き、何ヵ月も帰ってこない。残されたオスは、卵を足の上に乗せ、ひたすら孵化するのを待つのである。寒さが厳しくなっても、オスペンギンは何ヵ月も食事をとらずにじっとしているのだ。このためオスは、卵を抱えた数ヶ月で体重を4割も減らすという。


冬の南極はいうまでもなく寒い。極寒期の気温は零下60度まで下がる。日照時間も一日4時間しかない。薄暗闇の中で、食事もとらず数ヶ月も卵の孵化を待つペンギンを想像していただきたい。よく我慢できるものだと感心するはずだ。

 
 ときには氷原に寒風が吹きすさぶ、するとペンギンのオスたちは、足に卵を乗せたまま、お互いに体を寄せて暖めあうのだ。外側にいるペンギンは寒いけれど、順繰りに入れ替わって、争い一つ起さない。


 やがて卵が孵化するころ、メスのペンギンが戻ってくる。するとオスのペンギンは孵化した子ペンギンをメスに託して、食事をとるために海に出て行く。以後はオスとメスが交代で子ペンギンの面倒を見る。


 このペンギンの子育てを『本能のなせる業』と言うのは簡単だ、そうに違いないが、自分たち『人間』の本能による子育てとはどんなものか、改めて見直してみる必要があるように思った。

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