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昭和史を題材にした宙組公演が、善くも悪くも宝塚ファンの間で話の種になっている。
白州次郎、吉田茂、マッカーサー、東京ローズなど、それほど遠くない過去に生きた人々が次々登場するらしい。
私的にはとても楽しみにしている。
衣装や背景はとても美しいとは言えず,きらびやかな宝塚の舞台にそぐわないのは十分承知の上で、楽しみにしているのだ。
スカステでちらっと視た限りでは、「リンゴの歌」や「東京ブギウギ」などの曲も歌われるようだ。
祖父母が生きていたら、きっと喜んで私の宝塚話を聞いてくれたであろう。
宝塚の舞台は、綺麗で華やかなだけではない。
様々な題材をお芝居やショーに仕立ててくれるので、学習意欲を引き出すにはもってこいなのだ。
私の拙い知識のほとんどは宝塚絡みと言っても過言ではない。
だいたいこんな機会でもなければ、昭和の歴史を勉強しようなんて気は起こるはずもない。
かつて、星組「紫禁城の落日」や雪組「虹のナターシャ」で昭和史をとりあげていた。
原作の本やコミックから興味がひろがり、川島芳子や李香蘭に関する本を読みあさったものだ。
90歳をすぎている知人が,嵯峨公爵の令嬢浩さんの話をして下さったことがある。
なんと、あの愛新覚羅家へのお輿入れを見にいらしたそうだ。
日の丸を手に,美しい浩さんをご覧になったらしい。
私にとっては歴史上の出来事であるが、その方はリアルタイムで体験されたのだ。
驚くと同時にたいへん興味深く、いろいろ質問させていただいた。
博学な大先輩のお話を理解できたのも、ひとえに宝塚のおかげだと思っている。
紫苑ゆうさんと白城あやかさんが愛新覚羅溥傑と浩さんを演じてくれたからこそ、私のうすっぺらな脳のかたすみに知識として蓄えられていたのだから。
今回の宙組公演のタイトル「黎明の風」。
「黎明」という言葉や漢字を憶えただけでもトクした気分だ。
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先日、大劇場で黎明の風をみました。ホントによかったです。
宝塚の華やかさもさることながら、昭和史の重みとゆぅか
すごく真面目にその歴史を受け止めることができました。
一緒にいった友人はビスコ以上に感動してぃましたよ☆
みんなにみてもらぃたい作品です!!
2008/3/5(水) 午後 8:02 [ - ]
ビスコさん,宝塚ファンでない方にもぜひ観ていただきたいですよね。かわゆいマッカーサーでしょ。
2008/3/5(水) 午後 8:40
「昭和」は、歌も時代も変化に富んでるから、タカラツカには合ってるかも〜〜!舞台や映画ってそのまんま勉強になるよね。同感!
わたしも「ラストエンペラー」で清王朝とか満州とか少しわかったもの。それにしても90才のお友だち、素敵ですね(*^_^*)
2008/3/6(木) 午前 0:35
les-fleursさん、その90代の方は、毎日ドイツ語と英語を勉強され,茶道や書道もなさってるんですよ。ほんっとに頭がさがります。
2008/3/8(土) 午前 0:48
お久しぶりです。おもしろいものでちょっと勉強しちゃったりするんですよね。本を読んでみたり。
どんな人だったんだろうなんてね。あと一週間で大劇場も終わり東京ではもっと大きくなった皆さんを見れるのかと思うと楽しみです。
2008/3/8(土) 午後 4:28 [ 優雅に宝塚 ]
宝塚の演目で、歴史に詳しくなりました。
ネッシーさんの「紫禁城〜」は意外に名作ですよね。「ナターシャ」はあまりの欲求不満(?)に原作マンガ全部そろえた!
フランス革命から第一次世界大戦まではほとんど理解できた!
宝塚は「砂糖菓子のような夢」ばかりではないのですよね〜。
2008/3/9(日) 午後 4:46
yugani takarazukaさん、ほんの少し調べるだけで観劇が何倍も楽しくなっちゃいますよね。
2008/3/9(日) 午後 10:23
むっちゃん、こんなにステキな参考書は他にないのにね。もっとみんな観ればいいのに・・・。
2008/3/9(日) 午後 10:28
ご訪問ありがとうございました。うん十年も前にガールフレンドと古い宝塚大劇場へよく行きました。安奈淳や鳳蘭の時代です(星?)。川が見えるレストランで幕間に食事をしたことが懐かしいです。トラックバックさせていただきます。
2008/3/18(火) 午前 7:03
黎明という言葉も大好きです。昔の書生も良く使っていました。「嗚呼、黎明は近づけり」という寮歌もありました。「夜明けは近い」と歌っていたフォークもありましたね。
2008/3/18(火) 午前 7:49
tedsさん、ステキなコメントありがとうございます。古き良き時代のタカラヅカをご覧になってたんですね。羨ましい!!
2008/3/18(火) 午後 10:41