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本日、スミレちゃんの「マルグリット」マチネを観劇。
噂にはきいていたけれど、客席に入るなり緞帳のマルグリットに度肝をぬかれた。
時折人形のように瞬きするマルグリット。
あれって、マルグリットの心の底?
感想は一言だけで十分。
すっごーい!!
もう感動の嵐。
スミレちゃんはもちろん、キャストもスタッフも一丸となって挑んでいるのが直に伝わってきた。
ドイツに占領されていたパリを舞台に、戦争に翻弄される様々な人生。
歴史オタクで戦争オタクの私には、絶対に見逃せない逸品。
スミレちゃんの立ち姿の美しさには溜息。
あのカッコいい男役さんから見事に変身をはたしたようで、ファンとしては嬉しい限り。
ソプラノも澄んでいてきれい。
あいかわらず歌詞を大切にする歌い方で、歌は語るように、台詞は歌うように、そんな言葉を思い出した。
今後が楽しみ。
アルマンのテノールとピアノ演奏に、観てよかったーと実感。
一見華奢にみえて、実はマルグリットを軽々と抱き上げてしまう。
なんてステキ。
田代さんのファンになっちゃおうっと。
寺脇さんは超有名人だから、明日みんなに自慢しちゃおう。
友人のひとりが寺脇さんの大ファンなのだ。
無骨者のドイツ人将校がぴったり。
貫禄の横内正さんは安心してみていられた。
ジョルジュが台詞を吐いた瞬間、あっ、かくさんだ、と思った私は昔人だな。
ほんとに素晴らしい舞台で、賞賛の言葉が思いつかないくらい。
ミュージカルの神様が日生劇場に降臨したのではないか。
最後は当然のようにスタオベ。
終演後、当日券でソワレをもう一度観ちゃおうかなと思ったくらい。
でも、お財布と相談して断念。
ぜひぜひ再演希望。
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