いろいろジェンヌ 夢ありす

千里の道も一歩から 踏み出そう今

無題

[ リスト ]

日本国宝展

10月30日に東京国立博物館、通称トーハクへ。
お目当てはもちろん、日本国宝展。
毎回楽しみにしている展覧会だ。

平日にしては混んでいて、約20分待ち。
平成館の入り口手前で振り向くと、東京スカイツリーがぽっとうかんで見えるのだ。
20分くらいの待ち時間だと、ちょうどツリーが見える位置なのだ。
ツリーでも眺めていようと、列の最後尾に着く。
すると、整理係のイケメンのスタッフさんが、
「ビルの谷間にスカイツリーが見えますよ」と皆さんにご案内。
「すいている時なら、そのまま素通りですが、待ち時間があればこその見どころです」みたいな説明を。
素晴らしい!
さすがイケメンのスタッフさん。
グッジョブ!
並んでいたお客さんたちも大喜び。
平日故の客層で、人生の先輩たちが多く、もしかして、私、最年少かしら、などとほくそ笑む。

あっという間の待ち時間で、入るとすぐに、国宝展ではおなじみの玉虫厨子。
今回は、くわしい説明と拡大された図柄の展示もあって、人が群がっている。
展覧会というものは、なぜか入り口付近のみが混雑している
以前に見た時より、玉虫色がくすんで見えた。
光の具合か。
まさか、何百年も前の玉虫厨子が、十年かそこらで色褪せるはずがない。
ということは、私の視力が経年で褪せたのかもしれない。

展示期間の限られたものもあるので、二回行かないと、お目当て全部は観られない。
まずは、正倉院宝物を観るために、一回目。
鳥毛立女屏風図は、何度も写真や画像でみていた、憧れの鳥毛立女。
バックの藤の花が美しい。ふわりとした髪型は、宙組のショー「宙ファンタジスタ」を思わせる。
螺鈿の華やかさと渋い色合いの調和が醸し出す、正倉院の花ともいえる琵琶。
歴史の教科書でみたものが目の前に。

古代史オタクには涙の出そうな、日本書紀も。
沖の島の品々も。
銅鐸も様々な文様がうかんでいる。
神武天皇や卑弥呼が実在したかどうかはわからない。
それでも、こうして、人間の営みがあったわけだし、そこには、指揮するものと従うものがいた。

志賀島出土の金印は、後半の期限付き展示なので、今回は観られなかった。
次回も楽しみだ。
その金印、実は偽物だという説もある。
もし、偽物だとしても、江戸時代に掘られたという事は、それはそれで歴史なのではないか。
いつの時代も、古代史ファンはいたということか。

すべての国宝が貴重で、夢のようで、入り口から出口までずっと感動。
聖武天皇が愛用したかもしれない、陽剣と陰剣。
人の性の悲しさを移す、地獄草子と餓鬼草子。
数々の絵巻、経。
はんなりとした日本画。
孔雀明王の孔雀のかわいらしさ。
思わず合掌してしまう仏様たち。
ほんの一部ではあるけれども、国の宝を目にするよい機会だ。

見終わったら、となりの考古館も忘れずに鑑賞。
古市古墳群の出土品が特別公開中なのだ。
考古館は、私にとっては、一番の見もの。
その他、本館を一周すると国宝や重文がたくさん。
肩書きはなくとも、素晴らしい美術品が山盛り。
円山応挙の素晴らしい絵を拝見。

東洋館では、モデルのような、ガンダーラのイケメン仏像さんたちに出会える。
法隆寺宝物殿も古代史ファンは見逃せない。
一日中遊べる、国立東京博物館は、お気に入りスポットだ。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事