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今さらだけど、うたかたの恋。
宙組全ツ公演「うたかたの恋」をスカステで何回か見た。
萌えてしまった!
何度めかの再演。
自慢ではないが、このおばさんは、雪組ターコさんモックさんコンビの初演を観ているのだ。
シメさんあやかちゃんも観た。
全ツはスカステで見た。
タカハナ、マミさんダンちゃん、スミレちゃんあやねちゃん、
そして、今回見たのは、凰稀かなめさんと実咲凛音さん。
なんて麗しいお二人。
すらりとカッコいいルドルフと、清らかなマリー。
かなめさんって、あんなに抱擁力があったのね。
きっとマリーは、ルドルフに、安心して旅立ちの時をまかせたのだろう。
ルドルフとマリーの愛の日々を、色々細々、あれもこれも、想像してしまう//
小説にして、アップしたいくらいだ。
そういえば、ずっと昔に買った原作本は、どこにしまったかな。
捨ててしまったかも。
と思って、古本を検索したが、ほとんどない。
もう手に入らないのか。
出版社様、ぜひ再販お願いいたしますのだ。
史実ではいろいろあろうが、ふたりは愛しあって旅立ったと思いたい。
ルドルフはマリーを、マリーはルドルフを、一番愛していたと信じたい。
ルドルフが最後にたどり着いたのが、マリーの純粋な魂。
マリーが最初に愛したのが、さまよえるルドルフ。
ルドルフはマリーに救われ、マリーはルドルフによって輝きを得た。
敬虔なカトリックであるふたりは、至上の愛をみつけた。
それは神をも畏れぬ愛。
現実的な話になると、マイヤーリング事件によって、ふたりの名は永遠に語り継がれている。
ともすると、無能な皇太子とも呼ばれたかもしれないルドルフ。
成金の娘と蔑まれたかもしれないマリー。
国家や体制よりも、宗教よりも、血のつながる家族よりも、ふたりの選んだものは、ふたりを美化して人々を魅了し続ける。
心中ものがもてはやされた江戸時代の日本とは違う土壌で、ふたりの旅たちは、世界中を、とくに日本の宝塚ファンを泣かせる。
そして、この宙組公演「うたかたの恋」ではもうひとつ、絶賛すべきものがある。
美穂圭子さんのエリザベート。
もしかして、宝塚で演じられた大勢のエリザベートの中でも、ダントツの一位では。
もうすぐ花組「エリザベート」が終ってしまうが、美穂さんのエリザベートは特筆ものだ。
また近いうちに、ぜひ再演してほしい「うたかたの恋」
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