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千里の道も一歩から 踏み出そう今

宝塚OG

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紫苑ゆうさん

出勤前、なにげにスカステを視ていると、シメさんこと紫苑ゆうさんが出ているではないか。
わーーーーーーっ!!
退団後お初に拝見。私的に。
何年ぶりだろう。
たまにお茶会が催されているとか,いまだに出待ち入り待ちがあるとか、いろいろ噂にはきいているけれど、まさかテレビでシメさんを見られるなんて。

母がシメさんの大ファンだった。
私より後にヅカファンになった母の、最初のお気に入りスターさんであった。
今日もいっしょにテレビをみながら、「かわってないねー」と共感しあった。
母曰く「紫苑ゆうちゃんは紫が似合う人だったよねー。あの頃他の人が紫の衣装を着ていると、紫苑ゆうちゃんの色なのにって思ったもん。」

シメさんは王子様だった。
白馬に乗った王子様だった。
王子様ドレスに王子様タイツが板についていた。
「白夜伝説」の王子様。
「うたかたの恋」の王子様。
「蒼いくちづけ」の吸血鬼王子様。

きっちりかためた髪もステキだったけど,風になびかせたような流れる前髪が好きだった。
少し長めの髪がはかなさとやわらかさを醸し出していた。
けして派手とはいえない顔立ちが上品だった。

トップになられてからは勿論,それ以前も魅力的だった。
ネッシーさんこと日向薫さんとの駆け引きや,シギちゃんこと毬藻えりさんとの絡みが、観る側をドキドキさせた。

シメさんたちの期(64期?)は粒揃いで有名。
翼悠貴、翼ひかる、幸和希、秋篠美帆、ひびき美都、郷真由加、仁科有理、美織ゆみ乃・・・、抜けてる方がいたらすみません。
今でもみーんな大好き。

「歌劇」のインタビューで「今一番会いたい人」みたいな質問に,「亡くなった母に会いたい」と答えられていて,ジーンとしたものだ。

このままずっとカッコいい幸せなシメさんでいてほしい。

上原まりさん

中学二年生がただいま「平家物語」の学習中。
有名な「祇園精舎の鐘の声・・・」の段を暗誦させられるそうだ。

学生時代の私にとって、「平家物語」を憶えるのはそれほど苦ではなかった。
あの頃も今も、私にとっては「平家物語」イコール上原まりさんなのだから。

ヨーコちゃんこと上原まりさんは、昭和ベルばらのマリー・アントワネット。
「マリー・アントワネットは、フランスの女王なのですから」と啖呵をきっていたステキな娘役さん。
「あかねさす紫の花」の初代額田姫王でもある。
退団後は、筑前琵琶の奏者として、今や教科書にも載ってらっしゃる。

上原さんの退団後、彼女の琵琶を聴きに行ったことがある。
自分のお小遣いでチケットを買ったので、それほど高くなかったはずだ。
場所は草月会館。
会場に入ると、趣味の良さそうなおじさまおばさまがいっぱいで、自分が場違いのような気がした。
隣の席のやさしそうなご婦人が話しかけて下さり、ほっとしたものだ。
「お若いのに趣のある方ね」みたいな言葉をかけていただいた。
いやはや、私はただ、上原さんの琵琶を聴きたかっただけ。
上原さんを拝見したかっただけ。

そんなミーハー心で聴いた琵琶ではあるが、あのもの哀しい音色になんともいえない哀愁というか郷愁のようなものを感じた。
何百年も前にも、人々はこの音色に聴きいったのだなと、しみじみとした。

こんななんの風情もない私が琵琶を聴く機会を得られたのは、ひとえに宝塚ファンゆえなのである。
上原さんファンでなかったら、宝塚ファンでなかったら、琵琶の演奏を生で聴くなどということは、一生なかったであろう。

琵琶奏者の名家のお嬢様がタカラジェンヌになって下さったことに感謝。
宝塚ファンになるきっかけとなったベルばらにも感謝。

古典や歴史の教科書の琵琶法師の挿絵をみる度に、こんな話をする。
「琵琶法師は琵琶を横に持っているけれど、私が生で聴いた琵琶奏者の上原まりさんはね、琵琶を膝の上に縦に持って弾くんだよ。」と。

案外無駄話の中にこそ、興味をひくものがある。
それによって古典好きになるなら尚よろし。

真琴つばささん

何の理由もなく真琴つばささん。
偉大なる71期四天王のおひとり。

マミさんといって思い出すのは、月組「風と共に去りぬ」のスカーレット。
よしこちゃんこと麻乃佳世さんと役替わりでスカーレットIとIIを演じていた・・・たぶん・・・私の記憶によると。
「マグノリアの花の如く」が大好きな私は、マミさんが「月のーー雫をーーほのかーにー浴ーびー・・・」と歌っている姿に見惚れていた。

もうひとつは「ME AND MY GIRL」のジャッキー。
最初に登場するシーンで、気怠そうに冷めたようにお屋敷から出てくる表情が、お金持ちのわがままお嬢さんをよーく表していた。
ズンコさんこと姿月あさとさんとの掛け合いも絶妙で、「ねーーー、今ーにみてーごらーーーん、トップへのぼーるわー」が今も耳に残っている。
その歌の通り、後に月組のトップスターになられた。

超カッコいい男役スターさんの思い出に娘役の話題で申し訳ないけれど、あの頃のマミさんってピッカピカに輝いていた。
月組の3番手時代のマミさん。
トップスターがステキなのは言うまでもないけれど、2番手3番手4番手の頃って、ある意味いちばん充実しているのではないのかな。

舞台だけでなく、「歌劇」や「宝塚GRAPH」でも話題の事欠かないマミさん。

花組時代はタモさんこと愛華みれさんとタモマミの同期コンビで大人気だった。
たしか花組では同期の娘役さんも注目されていた。
華陽子さんと香坂千晶さん。
香坂さんはマミさんのバウ初主演の相手役だったような・・・。
同期コンビで初主演というのは当時めずらしくて、話題になったような・・・。

ご自分の出身校の話をよくしてらした。
ノンちゃんこと久世星佳さんや汐風幸さんも都内の私立校出身で、誌面で盛り上がっていた。

音楽学校の声楽の先生がマミさんの声をベタ褒めされた記事を読んだことがある。
とてもきれいなソプラノで娘役でもいけるのに、本人はその気がなかったらしい。

タモさんとの対談では、音楽学校入学当初は寮でネグリジェを着ておねむになっていたことをもちだして、大いに笑いを誘っていた。

そして、マミさんというと、私はこの話を必ず持ち出す。
高校時代、マミさんは日比谷のマクドナルドでアルバイトしていたらしい。
宝塚受験を家族に反対されていて、レッスン料をアルバイトで捻出していたそうだ。
さすが!!
と言いたいところだか、もっと言いたいことがある。
マミさんが日比谷のマックでアルバイトをしていた。
ということは、私も一度くらいはマミさんからフィレオフィッシュのセットを買ったかもしれない。
高校時代のマミさんと会話したかもしれない。
きゃいーーーん!!

今や、そのマクドナルドはファーストキッチンに変っている。
マミさんも宝塚スターからもっと大きなスターに変貌をとげた。
私も大人になり、親からもらったお小遣いではなく自分で稼いだお金で観劇するようになった。

ただひとつ変らないのは、昔も今も宝塚が大好きということ。

海峡ひろきさん

古い記事へのコメント本当にありがとうございます。
まじで嬉しいです。
そんなわけで、海峡ひろきさんについて語りましょう、皆さん。

みゆさんこと海峡ひろきさん。
1983年初舞台。同期は、現月組組長の出雲綾さん、0Gの友麻夏希さん、壇ひとみさん、久世星佳さん、神奈美帆さん、美月亜優さん、高嶺ふぶきさん、麻路さきさん、千秋慎さん、現振付家の若央りささん(宝塚GRAPH七月号43ページ参照)などなど。

押入れから出てきた宝塚おとめ1988年版によると、6月14日生まれ。
埼玉県狭山市出身。出身校は県立松山女子高校。
身長169cm。
趣味はスポーツ観戦。
集めているのはミュージックテープ、アクセサリー。
好きな役は「グリーン・スリーブス」のトム・スノーボール。(ごめんなさい、私はよく憶えていない公演です)
どんな役でも演りたい。
好きな花はくちなし、紫陽花。
好きな色は白、赤、黒。
好きな食べ物はお寿司。
芸名は尊師につけていただきました。
とのこと。
当時星組です。

1993年版によると、当時雪組。
好きな役は、「この恋は雲の涯まで」の佐藤忠信、「忠臣蔵」の大高源吾。
演ってみたい役は「サラディナーサ」のレオン。
趣味は旅行。
集めているのはCD、帽子。
好きな色は白、紫、赤。
好きな食べ物は和食。
他は1988年版とかわらず。

みゆさんは、今でいう別格の大スターさんだった。
たしか、退団された時は花組だったかな・・・?
実力派で、またの名を男優、なんていわれてたっけ。

私が好きだったのは、雪組「ベルサイユのばら」のジェローデル。
あの有名な「身をひきましょう」の台詞が超カッコよかったー。
新公ではフェルゼンだった。

「忠臣蔵」も印象的だった。
「すすたけはいかが」と暮のすすたけ売りの声がよく響いてた。
とにかくよく通る声で、はっきりくっきりと台詞を言われるので、大高源吾のあの歌をしっかり暗記してしまった。
「年の瀬や水の流れと人の身は」と俳人さんがいう。
「続けさせていただきます」と言ってから「明日またるるその宝船」ときめこんだ瞬間のきりりとしたお顔。
惚れ惚れしたものだ。

そうそう、あの頃TCMだかTCAで、葦原邦子さんをエスコートしてたのはみゆさん。
さすが、人柄やら実力やらで選ばれたのだろうな、と思っていた。

私の中でのみゆさんは、頼れるジェンヌさん。
できないことなどない。
安心して観られる。
しっかりしている。
地に足がついている。
人間ができている。
って感じだったかな。

現ジェンヌさんでは、ゆみこさんこと彩吹真央さんにちかいかな。

押入れゴソゴソやってたら、ついでに歌劇1997年1月号も出てきた。
みゆさんはカラーポートで、束ねのし柄の黒の振り袖。
美しいっす。

この歌劇、ちょっと興味深いので、後ほどくわしく・・・うふっ。

ミキちゃん

NHKハイビジョンで古代文明の番組をみていたら、ミキちゃんこと真矢みきさんが出てらっしゃいました。

12キロの金塊を持って「重い!」と、ズルッといかれました。
宝塚時代は、50キロくらいまでの方をリフトしてたみたいなことを、仰ってました。
いやー、娘役さんは50キロもないでしょう。

ミキちゃんのヘアースタイルがとってもステキなので真似したいけど、やめたほうがいいよね。
やるだけムダよね。

ではミキちゃんの舞台の思い出でも。

いちばん好きなのは、ヤンさんこと安寿ミラさんとのヤンミキさきがけともいえる「グッドバイペパーミントナイト」。
バウ作品なのですが、東京ではたしか、草月会館あたりで観たおぼえが・・・。
ミキちゃんはマフィアの息子の役だったと思います。たしか・・・。
いちばん好きといいながら、よく憶えていないというのが、われながらスゴい!
大好きだったということはよく憶えているのですが・・・。
安寿ミラさんと梢真奈美さんが通路を通って行くシーンがあって、その時、ファンの方からプレゼントを受け取った安寿さんが、「ありがとーよ!」とマフィア風に凄みを利かせていったのを憶えてます。
お芝居の最後に、それまでマフィア風でなかったミキちゃんが、もっと凄みを利かせて、何やら一件落着させたという、そんなストーリーだったような・・・。
当時の「歌劇」か「宝塚グラフ」をみれば思い出すはずなんですけど、押し入れの奥深く潜っているので、探す勇気はないと。

本公演では、「キスミーケイト」ですね。
ピノさんこと瀬川佳英さんといっしょに狂言まわし的な役でした。
そのやりとりの愉快さに笑っちゃいました。

古い話ばかりで恐縮です。
私のコギャル時代の思い出です。

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