いろいろジェンヌ 夢ありす

千里の道も一歩から 踏み出そう今

美術

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ ]

フェルメールは大好きな画家の一人。
生涯残した作品はほんの少し。
にもかかわらず、日本では何点か公開されてきた。
これってすごいこと。
ある友人に言わせると、美術品というものは、ある程度富裕な国へしか貸し出さないらしい。
あまり頷ける話ではないけれど、世界中の美しいものを自国で鑑賞できるのはかなりラッキーなこと。
恵まれてるなーと思う。

今回のラッキーは「牛乳を注ぐ女」。
思ったよりも小さい絵にびっくり。
有名な絵なのでドーンと大きな額を想像していた無知な私は、人混みの中のこぢんまりした絵にアレレとなった。
大きさはアレレでも、その小さな絵の中の堂々たる女性の姿は偉大だ。
牛乳を注ぐ召使いの女性は、自分の仕事に誇りをもっている。
ジャグに添えられた両手は、やさしくあたたかく、そして強い。
肘まで捲り上げられた両袖と頭部をきっちりと被ったかぶり物。
家事のプロフェッショナルそのもの。
彼女が注いだ牛乳は、ひときわ甘くて香しそう。
当時のオランダのキャリアガールかな。

時代背景には詳しくないのだが、あの頃のオランダってちょっとしたバブルだったのでは。
絵画の中の庶民はみんな、ふくふくと太って(失礼!!)人生を謳歌しているようにみえる。
酒場の女将さんにチョッカイをだす爺さん、逢い引きする妙齢の男女、酔ってしどけない姿の熟女など、みんな楽しそう。
オランダの人は背が高いことで知られているけれど、絵の中の皆さんもほんとにどっしりとしていらっしゃる。
運搬したスタッフの方々はさぞたいへんだったでしょうって。
重そう・・・??

会場で買ったゴンチャロフのチョコレートがオススメ。
「牛乳を注ぐ女」の缶ケース入りで、そのケースはペン入れとしても使える。
ついつい複数買いして、親類知人に配っちゃった私。

新国立美術館でそんな楽しい時間を過ごしたのは、つい数日前のこと。
黒川紀章先生の訃報に茫然としてしまった。

合掌。

開く トラックバック(1)

昨日、平山郁夫先生の展覧会を見るために東京国立近代美術館へ。

小雨の中、まずは九段下にて下車。
何故に竹橋でなく九段下か。
それはもちろん、靖国神社参拝のため。
戦争や戦犯云々の難しいことはわからないけれど、あの大鳥居をくぐりたいから。

駅を出ると見えてきた大鳥居。
いっしょに行った母が一の鳥居の前で一礼。
二の鳥居の前で一礼。
神門にてまた一礼。
なので私も真似して一礼一礼。
戦没馬や軍用犬の慰霊碑などもあって、さすが靖国神社。
戦没者の遺書には涙涙。

参拝を終えて北の丸公園を通り抜けようとするとスゴい人混みが。
なになにーと思ったらあれだ。
あのイベントだ。
たしかコムさんこと朝海ひかるさんも出るあれ。
私もハガキを出したけどどうやらはずれたらしい。

で、てくてく歩いて美術館へ。
週末でもそれほどの混雑ではない。
おかげさまでゆっくり見ることができ大満足。

青、蒼、碧・・・。
色がなんともいえなく綺麗。
見る者を荘厳な気持ちにしてくれる。
歴史を刻む一瞬一瞬を意識させられ、その大切さを考えさせられる。
その歴史は自分の周りだけでなく、地球上のすべての場所で創られていく。
いや、宇宙のかなたでも時は同じように流れ、未来永劫続いていく。

誰もみたことのない遠い過去。
誰もが自由に幻想できる。
もう二度とやってこない過去。
もう二度と生きられない時間。

破壊されたものは戻らない。
消えたものは現れない。
うたかたの如く。

されど未来は未だ来ず。
新しいものを生みだせばいい。
新しい生命を産めばいい。

この惑星に願いをこめて。

美術館の日

暑い、暑い、暑い、暑い、暑ーい!!
本日は、上野公園内美術館めぐり。
優雅に美しく・・・
の予定だったのに、なに、この暑さは。
でも、今日を逃したら他に行ける日がない。
ガムバル・・・!!

三種類の招待券を握りしめて、いざ出発。

まずは、インカマヤアステカ展。
これは美術館ではなく博物館ですな。
すっごい混雑ぶり。
ミイラがたくさんいらっしゃった。
衝撃的。
どうも私は、ミイラなるものに弱い。
展覧会好きの私としては、見慣れているつもりなのだが、やっぱりダメだ。
とくに、子供のミイラを見るといたたまれなくなる。
展示ケースの前で、思わず合掌。

興味深かったのは、死の神。
お腹から内蔵(たぶん心臓)がこぼれるように垂れ下がっていて、表情も独特。
きっとトート様のお仲間よね。

次に向かったのが、トプカプ宮殿の至宝展。
オスマン帝国スルタンの栄華の極み。
金銀財宝に目がくらむ。
宝飾団扇にわーっと思う。
タカラヅカの羽扇にそっくり。
ついついポストカード買っちゃった。

最後が、私的にメインのパルマイタリア美術展。
もう素晴らしすぎて目が離せない。
あの白い色はどうやって描いたの?
あの肌の色は?
ヨーロッパの宗教画が大好きな私にとって、これはもう宝物より貴重。
といっても、美術にくわしいわけではない。
むしろ、美術オンチにちかい。
ただ綺麗だから好きなだけ。
即ポストカード25枚セット買い。
おつかいものに展覧会のお菓子を買いたかったけど、チョコレートしかなかったので断念。
とけちゃうし。

しかしほんとに暑かった。

この後、浅草へ寄り道。
浅草寺御用達のおせんべいをゲット。
いつも貰い物をしている従兄弟たちに配るつもり。
先日キャトレで買ってきた「エリザベート」メモパッドといっしょに。
さて、どんな反応が返ってくるかな。

昨日、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を観覧してきた。
炎天下に並ぶこと三十分、やっと入場することができた。

たしかに、マリアの右腕は長すぎる。
白いテーブルのようなものも、前に突き出しすぎて化物の顔にみえないこともない。
大天使ガブリエルの羽は異常に生々しい。
それらは、ダ・ヴィンチの若き日の疾走か、それともすべて計算されつくした技法か。
実際にダ・ヴィンチに会って話した人などいない今では、勝手に頭の中で妄想を膨らませるしかない。

会場内はものすごい混雑で、ゆっくりみている余裕はなかった。
入場料1500円を高いとみるか、安いとみるか。
私的には、かなり安いと思っている。
この展覧会に限らず、美術展の入場料ほど安いものはない。
イタリアへ飛行機で見に行くことを考えれば、たった1500円で「受胎告知」をみられるなんて、夢のような話だ。
だいたい、こんな機会にでもみておかないと、一生「受胎告知」をみることはないだろうから。
東京近郊に住んでいる自分の立場にも感謝。

絵心がなく、美術などからっきしわからない私にとって、美術展をみるということは、テレビや雑誌でしかみたことのない芸能人をナマでみる感覚に似ている。
テレビや美術図鑑でしかみたことのない絵画をナマでみた時のあの感動は、何ともいえないものがある。
「うわー、図鑑でみたのとおんなじ!!」
「思ってたより大きい!!」
「テレビでみるより色が鮮やか!!」

こんな私にみられる名画さまたちも、さぞお気の毒ではあるが。

ついでに、サンクトペテルブルク国立ロシア美術館展もみてきた。
極寒の地ロシアのストイックな絵画の中に、広い大地にふさわしい大きな愛情をみた。
「りーんごーのはなほころーびー、かーわもーにかすみたちー・・・」
ふと気がつくと、ひとり鼻歌を歌っていた。

マルレーネ・デュマスって、はっきり言って知らなかった。
展覧会のチケットをもらって初めて知った。
東京都現代美術館も今まで行ったことがなかったので、先日行ってみた。
東京駅からバスで約30分弱、窓からの景色を楽しみながら、えっちらほっちら行ってきた。

感想は・・・、現代美術ってさっぱりわからんわ。
ちょっとカッコいい絵も多少あるので、流行るかもしれないけど、私の好みではない。
私には生々しすぎる。
これって、18禁にするべきなんじゃないか。
裸の絵とかではなく、生理的にグロいものってダメなんだな。
芸術家はだしの方たちには人気のありそうな、アートと呼ぶべきものなのだろうが、凡人にはついていけない。
でも、ちょっとブームになりそうな気がする。

美術館の中のレストランで食べたナマズの料理が超おいしかったので、よしとしよう。

帰りがけに、深川不動尊と深川八幡の縁日をのぞいてきた。
途中で雷がピカッときたので早々にひきあげたけど、神社仏閣好きの私には、楽しい1日だった。

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事