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大工さんの道具って本当によく切れます。 なんたって硬い木をも切り刻むことができるんですから。。。 野菜を切ったりするのとでは訳が違いますwww。 今日は大工さんの使う道具「鑿」の切れ味を左右する鋼(ハガネ)のお話です。 日本で古くから使われてきた鋼で最も有名なのが玉鋼(タマハガネ) でも、特殊な技術と大量の炭を必要とするため、明治中期頃からは西洋の鋼 が主流になってきました。 日本の優れた鍛冶技術と、西洋の鋼との融合でさらに道具としての性能が高まり、 日本だけではなく、ヨーロッパ等の海外にも輸出されています。 (( さまざまな鋼の種類 )) 炭素鋼(白紙など) 特殊鋼(青紙など) ハイス鋼系(SKH、HAPなど) 大体、鑿や鉋(カンナ)等に使われている鋼を大きく分けるとこの3種類に分別できます。 それぞれ特徴が違いますので、使用する木が杉や桧のように針葉樹のような軟らかい木か、 欅(ケヤキ)樫(カシ)などの硬木かによって適、不適があります。 ここでちょっと珍しい鑿を紹介します。 私が 「 魔法の鑿 」と呼んでいる鑿で、 硬木〜軟らかい木までオールラウンドに使える優れた鑿、 まるで魔法でもかかっているかのようなすばらしい切れ味です。 硬木や節で刃こぼれすることなく、軟らかい木にも食い込みが良くてとても使いやすい。。。 愛媛県西条市にある刃物店で一品だけ残っていた物をたまたま購入したんですが、 銘、作者はまったく分からないんです。。。 お値段も普通の価格でとても良い買い物をしたと思っています。 どなたかこの鑿の作者、製作所をご存知ありませんか??? コチラから 施工例 がご覧になれます 乗松工務店ホームページ→http://www.k-norimatsu.com 住まいに関するブログが集まっています↓ |
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