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yuyuさんより・・・
どこかで春が
作詞 百田宗治
作曲 草川 信
1 どこかで『春』が
生まれてる、
どこかで水が
ながれ出す。
2 どこかで雲雀(ひばり)が
啼(な)いている、
どこかで芽のでる
音がする。
3 山の三月
東風(こち)吹いて
どこかで『春』が
うまれてる。
大正12(1923)年、雑誌『小学男子』に発表された歌、
“東風”は雅語で難しいからと、現在の『そよ風』と改められている
ようだが、この歌によって『東から吹いてくる春風のことを“こち”
と言うんだな』と覚えた。
こういった美しい日本語を歌を通して知る事は、
とても大切なことだと思うのだが・・・
さらに『春が生れてる』や『どこかで芽のでる音がする』など、
繊細な擬人法ともいうべき書き口が、子供心に感心し
作文などで使ってみたくなったりした。
その詩に親しみのある上品なメロディーがつけられている。
1節と2節は同じメロディーの繰り返しだが、その後に出てくる、
♪山の三月・・・からは、気分を変えてのびやかに変わる。
その変化が実に心をくすぐってくれたのだった。
合田道人
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