料理の素材

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タムルン

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 ฟักตำลึง(タムルン)という名前の、野菜です。和名は、ヤサイカラスウリ。
 赤い、実をつけます。
 ウリ科の植物で、ヘチマやひょうたんのように蔓がクルクルと伸びています。
 
 ビタミンAを豊富に含み、成人病予防、貧血や便秘の解消にいいと言われています。

 
 好まれる調理法は、油でサッと炒めたり、スープに入れます。
 使い方は、葉の部分のみを手でちぎります。蔓の部分が少しぐらい入っても気にしませんが、
 基本的に、葉の部分のみを頂きます。
 たくさん用意したつもりでも、熱を通すとシュンとボリュームがなくなってしまうので、
 あっけなくなくなってしまうお料理です。

 赤い実は、シロップ漬けにすることもあるようです。
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 写真は、タムルンと豚ひき肉をオイスターソース+ナンプラーで炒めた「パットタムルン」
 
 写真で見ても分かるように、とても薄い葉ですので、火の通りも早い!
 まずは、ニンニクのみじん切りと豚ひき肉をしっかり炒めて、食卓に運ぶ直前に、
 タムルンを投入。サッと炒めるだけで、写真のように、鮮やかな緑に仕上がります。

 葉に青臭さや苦みが少ないので、食べやすい野菜料理ですよ!  
  

中国セロリ

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  時々、”お料理の紹介”や”レシピ”で登場する『中国セロリ』。
 
 「日本で買うセロリとどう違うの?」と疑問に思われている方も多いはず。
 タイでは、『クン・チャーイ』で知られているセロリのひとつです。

 セロリは、セリ科の一種。日本で売っているセリとセロリを見比べると、
 茎の太さ、葉の大きさ、香りの強さなど全く違いますよね。
 中国セロリは、日本でみかけるセリに少し近いような気がします。

 中国セロリは、日本では、スープセロリと呼ばれることが多く、私が九州で見かけた
 “サラダセロリ”は、どうやら商標だったよう。
 まだ、一般のスーパーへの流通量はかなり少ないようですが、中華街や中国食材を
 扱っているお店では、見かけることがあります。

 特徴は、青く細い茎。葉の持つ香りが強く、細い割にはしっかりした歯ごたえです。
 タイ料理では、ヤムウンセン(春雨のサラダ)などの和え物によく使います。

 これから夏にかけては、日本のスーパーで、”東南アジア野菜”を見つけるチャンス。

 中国セロリ-スープセロリを見つけたら、是非、香りの強さを楽しんで下さいね。

   *先日の瓜のカービング。カービングの先生の手ほどきを受けながら作ったものです。
   一人では、あんなにきれいに作れないですよ。
   私、お裁縫は全く苦手。ボタン一個自分で付けるには、時間と決断がいるほど。
   なので、カービングに必要なのは、手先の器用さよりも、根気ではないかと
   思っています。また、大作ができたらアップしますね。
   
   たくさんのお誉めの言葉、ありがとうございました。とてもうれしかったです。

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フア・プリー

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 この筍のような形をしたもの、何だと思われますか?

 バナナのつぼみです。タイ語で『フア・プリー 』と呼んでいます。
 果実のバナナは、日本では誰でも知っているフルーツ。でも、バナナの花をご存知の
 方は、少ないと思います。

 タイ料理では、軽く茹でたものをパッタイに添えていただきます。お味はほとんどなく、ちょっと草っぽい感じです。お箸休めと言った感じでしょうか・・

 お料理に添えるときは、お写真右側のようにクルクルと皮を巻いて飾り付けます。

 お写真では、見えにくいのですが、一番外側の皮は先端が濃い紫。根元になるにしたがって
 クリーム色へと変化します。

 この皮と皮の間(根元の方)に、バナナの果実になる花があります。
 お写真でも、マッチ棒のような形をしたものが写っていますが、お分かりいただけますか?
 赤くなった皮が一枚はがれる度に、バナナの房がひとつできあがります。
 
 バナナの房が幾層ができた先端に、このバナナの花がついているのだそうです。
 タイのお宅には、お庭にバナナの木をよく見かけますが、残念ながら、まだ
 バナナの花が付いた木を見たことがありません。
 
 

なすび

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 加茂なす、魚沼巾着、仙北丸、十一、博多長・・・なんだか織物の名前のように聞こえますが、
 実は、日本国内にあるなすびの名前です。
 普段、お買い物に行くと「あら!今日のなすび大きいわ!」なんて、思ったりするのですが、
 なすびは地方によって種類が異なるお野菜。丸なす、長なす、大長なすなどの品種があります。

 でも、日本で見かけるなすびって、紫色ですよね。
 タイのなすびは、お写真のように緑色なんです!初めて見たときは、「収穫が早すぎた!」のだと
 勘違いしてしまいました。

 小さい丸いナス。タイでは、マクア・プロという名前です。”丸ナス”、”白ナス”と
 訳されています。
 ゲーン・キヨ・ワーン(グリーンカレー)には、このなすびは欠かせません。
 加熱すると表面が茶色になりますが、ほどよく火が通ったところで一度緑に戻ります。
 加熱しすぎると、再び茶色になってしまうので、これを調理するときはお鍋の前を
 離れないようにしています。
 マクア・プロは、軽く水にさらして、サラダにも使われるようです。

 もう一方の長いナス。タイ名は、マクア・ヤーオ。レシピでご紹介したヤム・マクアに使います。
 マクア・プロより、日本のなすびに近い、味、食感です。加熱することで、果実がとろとろに
 やわらかくなります。皮もマクア・プロに比べると、ずっと薄いです。
 
 ちょっと余談ですが、なすびは、英語でエッグプラント(卵植物)、ドイツ語でアイエル・アプフェル(卵形りんご)と言われています。日本のなすびからはちょっと想像し難いネーミングですよね。
 でも、マクア・プロをご覧になって、「なるほど〜」って納得できませんか?
 
 私は、なんだか語源を知ったようで、とてもうれしくなりました。

フクロタケ

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 トムヤムスープ、パット・パック・ルアムミットなどタイ料理には欠かせない食材です。
 タイ語では『ヘット・ファーン』、和名フクロタケです。
 
 外から見ると、西洋のマッシュルームを縦長にしたような感じですが、断面は全く異なります。
 袋の中に傘が入っているような二重構造になっています。
 古くなると、この傘が外側の袋を突き破って出てきてしまいます。

 フクロタケを買うときは、丸くて白い、傘が出てきていないものを選ぶと新鮮です。
 
 最近では、日本でも稲わらを使って栽培するようになりましたが、缶詰のものがまだ
 手軽に入手できるようです。
 というのも、ヘットファーンの発生温度は、38度前後と高いためです。
 タイ、台湾、中国南部で栽培されています。

 ヘットファーンは、とてもいたみやすいお野菜です。
 買ったら、なるべく早く使ってしまうのが、美味しく頂く一番の秘訣。
 どうしても翌日になるようだったら、絶対に洗わないでネットや籠などの風がよく通る
 入れ物にいれて保存してください。スーパーですでに冷蔵庫に入っていたら、
 キッチンペーパーにやさしく包んで、冷蔵庫保存。

 使うときは、表面の黒くなった部分を包丁で軽く切り取ってもいいですし、
 りんごの皮を剥くように、表面を薄く剥いてしまってもいいです。
 

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