【心療内科】 ゆうメンタルクリニック

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毛深いのはお好き?

 
こんにちは、ゆうきゆうです。
 
 
 
フェチってご存知ですか?
 
 
 
フェチ - 国語辞書(大辞泉)
1 「フェティシスト」の略。
2 特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人。例「ぬいぐるみフェチ」

    フェティシスト 【fetishist】 - 国語辞書(大辞泉)
       1 呪物(じゆぶつ)崇拝者。物体に霊力があるとして崇拝する人。
       2 異性の下着や靴、毛髪などに性的関心を抱くこと。フェチ。
 
 
 
というわけで、今日はフェチ談義です。
 
 
 
さて、ヒゲ、とか目、男性などは足、面白いところではカサブタなど。

ついつい触りたくって仕方がない。

それにはどんな意味がこめられているのでしょう。
 
 
 
フェチ。一部分に向ける愛。

その中に、読みとるものは人によって色々と違うでしょう。

でも共通するのは、「安心」なのではないかと、僕は考えています。
 
 
たとえばヒゲ。

おヒゲが大好き、という人は女性に多いのですが、女の子は父親への愛があるもの。

これをエレクトラ・コンプレックスといいます。

父親を彷彿とさせるものにたいして、性的に興奮を覚えるのは自然ではあるのですね。
 
 
逆に毛深い男性を嫌う 傾向も高まってきているようですが、これは、女性にとって、あまりに男性的なものに対する「怖さ」などがあるのかな、と思います。

「毛深い」→「野性的」→「普段あまり接していないことによる恐怖」ということでしょうか。

何か内側にこもるような、未知のものへの拒絶感があるかも知れません。
 
 
 
また、人間にはタナトス(死の本能)というものがあると言われています。

死に近いものを見たくなる、そして見て安心する部分があるのです。

カサブタをはいでみたい、キズに触りたい、という思いも、死につながるものを連想させる気持ちもあるようです。
 
 
 
単に弱い部分に触れることで、「こんなカッコいい人にも、こんなに弱い部分があるんだ」ということで安心する心理もあると思います。

おデブのおなかを触りたがる、 はげていてもOK可愛いと思う、絶壁の頭を触っているのが好きというのもこれに通じるところがあると思います。

弱点がない人というのも、取っつきにくいですから。
 
 
 
血管フェチは多いようですね。

手や腕に血管が浮き出ているのが好き、押したくなるなど。

相手の大切な部分が浮き出ているという意味で、セクシーな意味を感じているのかもしれません。

また、浮き出ている、というのは血流の強さのあらわれでもあります。

血液そのものというのは、生命の象徴としての意識がありますし、無意識に力強さを感じているのかもしれません。
 

指とペニスは、遺伝子の規定している部分が近いようです。

すなわち指フェチは、結局はそれフェチということ。
 

男性に多い足フェチ、腰骨フェチなど、腰にこだわるのは、無意識にセックスへの投影もあるのかもしれません。
 
 
ところが、「野球選手のでっちりはだめ」という人は結構います。

これは、「でっちり」だけに限定し、やはり腰回りの筋肉がゆるんでいることを連想させるからではないでしょうか。

それすなわち性的な行動のおとろえにもつながるはずだからです。
 
 
 
目が好き、という人は知性派といえるでしょう。

目というのはミステリアスにその人の気持ちをうつすものです。

よって虹彩にしても瞳孔にしても、その部分にこだわるのは、その人の心理や考えていることにたいして強い興味を抱いているといえます。。
 
 
面白いところでは、男性のメイクした眉に対する逆フェチ。

ファッションに走っている男性はいいイメージがないとのお話でしたが、

メイクした男性の中でもとりわけ眉をいじる男性に非難が飛ぶ傾向が強いようです。
 
 
これは、女性にとって伴侶や恋人が、ちゃんとした収入や地位をゲットすることこそが本意。

たとえば結婚した後に眉をいじられたら、それこそ会社のOLと不倫するのには役立つかもしれませんが、月収には何の変化もありません。

そういうところにお金や時間を掛けている男性は、その分仕事などに回す労力などがおろそかになってしまいます。

そこに無意識の反発心を起こすのでしょう。
 
 
また化粧などは女性特有の行動ですので、「自分たちのジャンルに入ってこないで!」みたいな感情もあるのかもしれません。
 
 
目が知性をあらわす物であるだけに、眉毛を触る男性は知性がない、と感じてしまうのかもしれません。
 
 
 
 
いかがでしょうか。
 
 
総じて、見るだけなら美しい部分、素敵な部分、でも、傷や、ビール腹など、醜い物ほど「触ってみたい」という傾向にあるようです。
 
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それでは、また次回お会いしましょう。
 

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