夕暮れ情緒が漂う潮来大橋
【一日目】1月2日
自宅出発 6:00
まだ薄暗い街並みをテクテク歩く。 家の近くの自販機で温かい缶コーヒーを買って手を暖める…。
常磐線の高架道に差し掛かるあたりで東の空は赤みを増し、朝の雰囲気を足早に連れてきました。
土浦市菅谷にある菅谷神社(7:00ごろ)で最初の参拝です。
祭神は天照大御神でありました。
そのすぐ近くのコンビニでオニギリを買って食べながら歩く。 車ではよく走る道だが、歩くと普段は見過ごしている様々な風景があることを知る…。 その中の一つが、かすみがうら市深谷の八坂神社(8:20)。 美並小学校の前で見つけて参拝。 祭神は建速須佐之男命。
高洲崎公園 10:30
自宅からココまで約20km。 霞ヶ浦ふれあいランドの道を挟んだ南側の公園です。
今しがた渡ってきた霞ヶ浦大橋を写真に写す(サムネイル画像1枚目)
予定では10時到着であったが、銚子までの長い距離を想うと慎重になり30分のロスタイムとなる。
ここからは霞ヶ浦東岸をひたすら南下することになりました。
天気は快晴で、豊かな湖面には陽射しがキラキラ輝いていました。
日本第二位の水面積を誇る霞ヶ浦は、今もなお漁獲の小船が活躍しています。
水神宮 11:10
水辺にある小さな鳥居と祠のみあり。 ここから対岸の歩崎観音を参拝する。
歩崎観音(あゆみざきかんのん)には次のような伝承が残っていました。
中世の時代に商船が荒風に煽られて難破しそうになった時に、船頭が「南無観世音菩薩」と唱えると、すぐさま菩薩が山の上から降りてきて、水上を歩いて渡って船を湖岸へ導いたため、船頭たちは命拾いをしたといいます。 そこからこの地が歩崎(あゆみざき)と呼ばれるようになったといいます。
またその数十年後には、竜女(乙姫さま)が難産にかかったため観音堂に詣でて「観音様がこの難産を救って下さるならば私は黄金で造った機織機を奉納いたします」と祈願。 すると竜女はその願いどうりに安産で子を産んだので、黄金の機織機を奉納したといいます。
歩崎観音は33年に一度しか開帳されないので、この黄金の機織機も33年に一度しか拝見できません。
水神神社(今宿) 12:45
社屋の造りはお堂のようであったが、水速女命(みずはやめのみこと)を祭る神社であります。
水速女命は水源の神で、農業用水の神として取り入れ口に祭られることが多いです。
また霞ヶ浦の湖面が荒れたときに、村人たちが荒れた湖面を沈めるために祈願参拝したと想われます。
天王崎園地 13:20
のどかな湖岸に面した天王崎園地で小休止(サムネイル画像二枚目)
この近くの八坂神社(麻生町)に参拝。 そこから対岸の大杉神社にも参拝。
大杉神社は夢むすび大明神と呼ばれ恋愛・商運・厄除・子授・金銭…と、あらゆる成就達成の神のようですね。
祭神は倭大物主櫛甕玉命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと)
配祀は大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)
北利根橋 15:45
霞ヶ浦南端から常陸利根川に入ると最初に迎える立派な大橋です(サムネイル画像三枚目)
時間的にも強い西日に照らされて輝いて見えました。
常陸利根川(ひたちとねがわ)の豊かな水量は見事ともいえますね。
ここから次の潮来大橋まで約5kmを一時間かけて歩きました。
潮来大橋 16:45
もうすっかり日も沈み、夕暮れ迫る潮来大橋を情緒深く眺めました(サムネイル画像4枚目)
潮来大橋(いたこおおはし)から本日の宿(ビジネスホテル)までは歩いて30分ほど…。
潮来駅前で夕飯を食べて17:50にホテル到着です。
足腰の痛みを湯船で癒し、早々と就寝!!!
*【2日目】1月3日へと続く〜
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