夢追い縦走、最終到達地点の川口神社
【三日目】1月4日
ビジネスホテル出発 5:30
まだ明けやらぬ銚子市街を利根川の堤防まで歩き、夜明け前の漁港を肌で感じながら利根川の河口を目指しました。
卸売り市場には今朝方に獲れたばかりの大きな魚が綺麗に並べられて活気がありました。
真近に見える河口付近には漁火の大漁船が忙しそうに出入りしていて、いつか訪れたディズニーシーのアトラクションをリアルに想わせられました(笑…例えが良くないかな〜)
利根川河口 6:30
やっと利根川河口に到着しましたが、その感慨にふける前に日の出を迎えるために漁港を南に回り込んで、海から太陽が昇るのを観賞できる場所を探しました。
ところが銚子漁港は沖合いに大きな防波堤を敷き詰めていて、あの防波堤の向こうを眺めるためには防波堤に登るしかないと判断…。
沖合いの防波堤に渡る通路(道路)を発見して沖合いに向かいました。
海鳥の群れが鳴きわめく中を進み、途中で振り返って写真を一枚(サムネイル画像一枚目)
防波堤は驚くほど高く、その防波堤の外側にはテトラポットが更に高く積まれていました。
一ヶ所だけ堤が低い部分があり、そこから防波堤の上によじ登り暫く横歩きしましたが、時おり海から大波がテトラポットを飲み込むように乗り越えてきます(恐怖…)
これは命に関わると想い返して退却(アハハ…笑うしかない)
先ほどの渡り通路(道路)入口まで戻った頃に日の出を迎えました(サムネイル画像二枚目)
神秘的な夜明けでした!!!
利根川河口に戻る途中で巡視船を発見!!!(サムネイル画像三枚目)
川口神社 8:00
利根川河口まで戻って夢追い縦走の最終到達地点にしていた川口神社に参拝(サムネイル画像四枚目)
小高い丘の上の森に、ひっそりと佇む川口神社の石段を登りながら、ここまで歩いた凡そ160kmを断片的に振り返りました。
まさに感無量です!!!
小さな小さな人間が、その小さな一歩を無数に重ねて到達したわけで、ここまで来てもう足腰の痛みは心地良さに変わってました(笑)
川口神社の祭神は速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)
この神は古事記の神話では伊豆能売神(いずのめのかみ)として、伊邪那岐神の禊払いの最後に夫婦二神で産み出された神です。
その後に三貴神(天照大御神・月読命・建速須佐之男命)が生み出されるための産婆役(導き補助の御役割)を担っておられるようです。
母の母胎(霞ヶ浦)から赤児(夢)が産道(利根川)を通って外界に生まれる手助けをされるのですね…。
こうして茨城県岩瀬駅から始まって、裏筑波連山→表筑波連山→霞ヶ浦・利根川→河口(川口)へと続いた全行程5日(約160km)の夢追い縦走は完歩を果たしました!!!
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