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この地上に生まれてから、現在に至るまでの間を振り返ってみるならば、家族を始めとして、学校や職場で巡り合った人たちの何と多いことか…。
さまざまな事件や事故があったかもしれない。
怪我や病気に苦しんだかもしれない。
けれどもこうして現在只今の自分がココにいるということは、奇跡の連続であったのです。
日本はまだ治安の良い国であるが、一生涯、何事もなく過ぎてゆけるかどうかは、誰も補償は出来ないでしょう。
どこかで事件に巻き込まれるかもしれない。
重大な怪我や重病に蝕まれるかもしれない。
本当は五体満足でいられる方が不思議なのかもしれない…。
かつて何度も窮地に立たされた経験をもつ人なら思い浮かぶかもしれないが、その窮地のたびに何らかの助力はなかったでしょうか。
奇跡的に救出された経験をもつ人もいるでしょうが、いつも危ない所で、何処かの誰かに導かれたり、苦しい渦中でアドバイスをいただいたり、見知らぬ誰かの助言で道が開かれたり…。
人生には所々に水先案内人が存在していたはずです。
もちろん本人は、自分が水先案内人としての役割を担っているとは自覚していないかもしれないが、結果として人助けになっていた場面もあったと想います。
また中には学業や職場において、あるいは街中にて、困っている人を手助けした人もいるでしょう。
人と人との繋がりは、こうした目には見えない愛の連鎖で結ばれているのです。
なぜあの人は、あの時に自分を助けてくれたのか、か弱い自分を守ってくれたのか…。
これは人間の心の中に他者への慈しみがあるからに他なりません。
柔軟思考【慈愛思考】
http://www.geocities.jp/yumesaki373/14sikou.htm
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