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人間の成長過程において、陥りやすい三つの罠が『過信』『盲信』『慢心』であります。
これらの思いはみな、外から取り付けたものではないのですが、その動向をみれば全て自己の内部に発生要素があるのです。
この発生要素は、かつてより『利己心の魔』と言われ、この魔心(まごころ)が真心(まごころ)を歪めてしまう原因でもありました。
そうして利己心の魔が、自己の内部から手招きをして、外部の悪意を引き込むのであります。
この利己心の魔を駆逐しなければならないわけですが、まさしく敵は本能寺(自己の内部)に居るわけで、向こうの方が自分の内部事情をよく御存知なのです。
だから心の変革を臨むたびに、本人にとって一番に弱い部分(的)を突いてまいります。
この的が多い程、戦いは不利であるわけで、欲得が多ければ多い程、入れ替わり立ち代わり痛い的を突かれることになるのです。
したがって、この的にあたるものを、一つ一つ勇気をもって整理してゆかなければならない…。
それが極度の興味関心であったり、拘りや囚われであったり、片寄った好みであったり…。
こうした心の中の数々の的が心の影として、自分の生活の中の持物や装飾などとして現れているのです。
あれこれと物や事象に頼る気持ちを一つ一つ整理して、心の内面からシンプルに生きる工夫が必要であります。
流行り廃りを虚しく追いかけることなく、実質的に必要なものだけで外見を拘らなければ、心境的にも経済的にも余裕が生じてくるはずです。
本当に必要なものまで捨てるわけにはいかないでしょうが、見回せば一年間に一度も使用しないものも溢れているのではないでしょうか…。
自宅に物が溢れているにも関わらず、新しい身支度を購入して装う心持ちは何なのかを、よくよく考慮してみるべきなのです。
シンプルに生きましょう!!!
それだけで心が軽くなるはずです。
またここで徳性求道者を意図的に狙う悪霊が存在することを知らなければならない…。
彼ら(悪波動たち)は、この地上に徳育が普及することを嫌がっています。
なぜなら彼らの食糧(エネルギー源)は、地上で巻き起こされる悪しき想念感情だからです。
生命の言葉【シンプルに生きよ(質素倹約は王道である)】
http://www.geocities.jp/yumesaki373/inotinokotoba.htm
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