|
昨日の夕刊の1面に大きく出ていました。見出しは
「子宮頸がん 知って予防を」「若い女性の死亡急増」
となっていましたが、不思議に思われませんでしたか?
うつるってご存知でしたか?
いつか記事にしようと思いつつためらわれていたのですが、子宮頸がんは予防できるのです。それは、生活習慣で起きる肺がんや胃がんとは違って、「子宮頸がんはセックスでうつる」からなのです。いわば、性行為感染症なのです。
致死性の高いHIVと同様に、子宮頸がんも性行為感染症のなかに含まれるべきなのですが、いまだに男性優位の日本の状況では、感染する子宮頸がんについては、大きくとりあげてもらえませんでした。けれども、もう、20年近く前から、「きっとこれは感染症に間違いない」と研究が進められていたのです。
とりあげられなかった理由は、「男性に発症しないから」だと私は思います。ひどい男女差別です。私が黙っていたのも、男女差別について語るのが嫌だったからです。
子宮頸がんのうつる過程は、ウイルスが関係します。ある種のヒトパピローマウイルスはセックスによって男性に感染すると、症状は出ません。しかし、無感染の次の女性に感染します。女性の子宮腟部という子宮の出口に当たる部分にこのウイルスは済み付き、そこの細胞を一部壊します。そして隣の細胞へと破壊を続けるとともに、壊して変形した細胞を増殖させて数を増す、つまり腫瘍として大きくなっていくのです。これは悪性腫瘍の特徴です。がんです。
救われるのは早期発見早期治療が可能なことです。今日は時間がないので、また、書きます。(ああ、悔しい)
|
前に、ちらっとは聞いた事がありましたが・・・・本当に??って言う半信半疑でした・・・でも、女性だけ??って言うのも・・ですね・・防げるものなら防いだ方が断然よい事で・・・
私のお世話になってる婦人科には若い子が結構受診しに来てます。
やはり、早期発見早期治療は凄く大切な事ですね・・・・
私は18の時から検査は毎年してました。今もですが・・・
もうそろそろ、乳癌の方も〜〜〜って思ってます。
2008/5/3(土) 午前 8:50
hinaさん コメントありがとうございます
そう、感染は男性もあるのに、がん化は女性にしかおこらないので、ややこしいんです。
乳癌は、この頃、触診だけではなく、X−Pも超音波もやらなければいけないことになりました。でも、一番見つけやすいのは、自己検診なんです。集団検診よりも。
機会をみつけてぜひ受けてください。毎年の子宮癌のほうもね!(o^‐')b 星子
2008/5/3(土) 午後 8:30
このガンは、予防注射でも防げると、ニュースでやっていて、どこかの国では、女性の予防接種が義務化されているとか・・・
日本でも義務化まではいかなくても、任意で注射が受けられるようになればいいなぁ〜と思います。
幸い、私の会社では1年に1回、検診があるので、まだいいほうですけれど。
2008/5/7(水) 午前 10:38