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自立神経失調症
私が28歳の時、4日連続眠れない日々が続きました。
当時勤めていた病院で「胃カメラ」「血液検査」をしましたが異常なし。
体を動かせば寝れるだろうと考えた私は「テニス同好会」や
実家の畑仕事を手伝いました。
しかし、体はへとへとなのに余計「眠れないのです」
他の5箇所ほど病院を変えても「気のせいだ」と軽く扱われます。
ようやく「自立神経失調症」と診断され薬を処方されたのは、1年後のことでした。
そもそも「自立神経」とはどんなものなのでしょう?
はい、お答えします。
手を動かそう、足を動かそう、これは大脳の神経で
自分の思いどうりに動かせます。しかし、胃や腸のぜん動運動、心臓などは
自分で動かそうと思ってしているわけではありません。
なぜならこれらの神経は、大脳から自立したものだからです。
睡眠も「寝よう」と意図して寝ているわけではありません。
交感神経と福交感神経のバランスで自然に眠れるのです。
この2つの神経のバランスが乱れた時に「眠れない」「胃が痛い」「動起がする」
様々な症状に悩まされます。人によっては、「メソメソ泣く」「しゃべり続ける」
「スーパーで隠れるように買い物をする」など社会的行動に支障をきたす場合もあります。
ひどくなると「足も腰も」立ちません。
思い当たる人は、かかりつけの主治医に相談してください。
下手な内科ではこの病気は見逃されます。
手っ取りばやいのは「心療内科」です。「精神科」でもよいです。
漢方の専門医でも良いかと思います。
身近な人でこんな症状に苦しんでいる人がいたら「早期治療」をお勧めします。
私の体験がどなたかの役にたてれば幸いです。
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