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1日一生

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先日、病院で2人のお婆ちゃんが会話をしていたのが耳に入ってきました。
「長生きなんてするもんじゃないわね。実の親が自分の子供をずっと虐待した挙句に、死んでしまうまでイジメ抜いてしまうなんてね。私たちは自分が食べられなくなっても、子供には食べさせなくちゃ、と思って生きてきたのにね。こんなニュースを毎日のように聞かされるようになるなんて、長生きしてもしょうがない」、というような会話でした。
今日の朝日新聞から届いた報道メールに見る、千葉県野田市で起こった父親による小4児の虐待死事件の惨状に代表される出来事を知らされるにつけても、同じ思いを感じないではいられない。食の番組や旅番組、インタメ情報を一日中流される一方、私たちの社会の裏の闇の深さは、どこまでも暗く続いている。

義人はない。1人もない。
神を求める人はない。
どこにもない。

とは、「ローマ人への手紙」の中で使徒パウロが書いている言葉の一部だが、2000年前から、神を求める人は何処にもいなかったと、使徒が述懐せずにはいられない状況だったのである。

そう思って、原始キリスト教時代を考えてみると、あれほどのパウロの伝道活動にも拘わらず、語られている教会の状況には惨憺たるものがある。近親相姦あり、配給を巡る争いあり、伝道についての分裂がある。また、「ヨハネの黙示録」は、7つの教会への叱責から始まっている。神について語られても、決して楽園のような状態など生まれるわけではない。

にも拘わらず、やはり神は存在するのである。それはこの世の表相には存在しないが、内的な世界では脈々と働き、創造活動が起っている。それが使徒パウロやヨハネの活動であり、藤井武や小谷純一の活動であった。
さて、この歴史の先は、どこへ向っているのだろうか?

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2019/3/7(木) 午前 10:59 [ kabanotakara ]

ご来訪ありがとうございます。
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2019/3/7(木) 午後 0:56 [ おおかわ地蔵堂 ]


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