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去年・・・だったかな観たいな・・と思いながらもいつも行く映画館で上映されてなかったので見逃してしまいました。
ネタバレしてます。ついでに食事中の方は後ほど読んでください。
おとなのけんか
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子供同士の喧嘩で一方が怪我をさせてしまい、双方の親が集まり話し合いをすることに。
穏やかに理性的に円満解決するかと思いきや・・・・。
徐々に双方の本音がチラリチラリと出始め、険悪なムードに。
それでも何度も円満な雰囲気を取り戻しながら頑張る4人だが、気づけば修羅場。
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いわゆるワンシチュエーションムービーで、舞台はこの部屋のみ。
出演者もこの4人だけ。(冒頭にちらっと喧嘩してる子供たちが遠めにうつりますが)
短い時間で解決しそうになりますが、帰りがけの玄関口でなんども問題がぶり返され、また部屋に戻っていきます。
そのなんとも不毛なやりとりがえんえん続くわけです。
これはもう、脚本と役者の演技力のみが求められる作品で、この4人は最高でした。
強気な性格を必死で隠しながら温和な解決を望む加害者子供の母(ケイト・ウィンスレット)。
無理やり妻に連れてこられて何度も仕事の携帯に出る空気の読めないその夫(クリストフ・ヴァルツ)。
自称、リベラルな作家で理性を保つ被害者の母(ジョディ・フォスター)。
金物屋を経営するオヤジ系の夫(ジョン・C・ライリー)。
子供の喧嘩がテーマなはずでしたが、気づけば夫婦間の問題が露呈したり、ハムスターのネタで白熱したり(苦笑)。
挙句の果てに、ケイト・ウィンスレットがセンターテーブルに嘔吐するんです!!
ゲロッパするんです!!!
そのシーンは何も包み隠されず、ドッバーと。かなりの量を。
「ひーーーー」ともらいそうになりましたわ。おぇ。
その時点でだいぶバトルは熱くなってるんですが、やめときゃいいのに酒まで皆で飲みだすしまつ・・・。
夫婦げんかになったり、夫同士がタッグを組んだり。
美しい理性的なジョディ・フォスターの額には青筋が・・・。下あご突き出してる・・・。
あ〜これどうやって終わるの?ちゃんとまとまるの?
って心配してたら喧嘩の真っ最中でプツっと映画終了。まじーーー?!
エンドロールでは、修羅場の一方でもう仲よく遊んでる子供たちの姿が確認できました(笑)。
おかー様おとー様、お疲れさーん。
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