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何気なく見始めました。ジャックブラックは結構好きです。
ビッグボーイズ しあわせの鳥を探して
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「探鳥」を趣味とする人の憧れのイベント「ザ・ビッグ・イヤー」
1年間に北米大陸で何種類の鳥を見ることができたか、その数を競うコンテスト。
天気・気候に合わせなら数十万キロを1年間に移動して、莫大な費用と時間を必要とするコンテスト。
コツコツ働いて費用をやっとためたブラッド。一生に一度の参加だ。
大会社の社長で引退も近いステュー。
去年の優勝者、あらゆる手を尽くすボスティアック。
3人のすさまじい探鳥の日々が始まる。。。
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メインの3人の俳優を見て完全にコメディだな・・・とおもい見始めましたが、意外とハートフルというかヒューマン系というかじわじわくる魅力がありました。
年齢も立場も違う3人。
家族の理解を得てたり得てなかったり・・・。
同じ趣味を持つもの同志ですが、ザ・ビッグイヤーにおいてはライバルでもあります。
最初の頃は参加してることを秘密にしてますが、ばれてしまって気まずくなったり仲直りしたり。
裏切ったり裏切られたり・・・。
気付けば幻とまで言われる鳥を見つけて3人でキャッキャ喜んでたり・・・。
ライバル3人衆。↑こんなシーンがとても多いです(笑)。口開いてるよー。
鳥の出没情報があれば即大移動。飛行機乗るしヘリも出す。
いわゆる「バード・ウォッチング」にここまでやるか!ってくらいの情熱。
立派な大人が一喜一憂してるのが本当におかしかったです。
それがずっと続くもんだからどんどん笑えてきてケラケラ笑いながら観てました。
このコンテスト、賞金も何もないんですよ。
探鳥協会が発行してる冊子に名前が載るだけ・・・。
完全に「夢」に向かってGO!の世界です。
そしてぶっ飛んだのが・・・。
探鳥の数は自己申告制なんです。
写真に撮らなくていいんです。見ればいいんです。
いくらでも嘘つけちゃうんだけど、嘘ついちゃうとマニアには気づかれちゃうしそんなみっともないことできないってさ。。。。まぁそうだよね。賞金でないしね。
このコンテスト、実際にあるそうですよ(笑)。
優勝者は700種以上の鳥を見てました!
鳥と同じくらい大事なものを見つけた人。
人生の区切りをつける決心をつけれた人。
探鳥によって大きな犠牲を出した人。
彼らのその後もちょっと覗いてみたい気になりました。
まぁ、鳥は追いかけてるでしょうけど・・・。
私が鳥が好き・・ってのもあるけど、家でのんびり見るにはいい映画だなって思います。
北米の大自然もとても良かった。
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