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繰り返しますが、ワインは自由なお酒です。
でも、ワインはデリケートなお酒でもあります。
極端にナーバースになる必要はありませんが、あまりに劣悪な保存状態をとりますと、ワインは死んでしまいます。
ぜひ、以下の三か条を参考にして、最上の味をお楽しみください。
★購入する際は、セラー内や冷蔵庫内に陳列されているワインを選ぶ!
正直、かなり高めのワインしか陳列されていませんが、なるべく、心がけておきましょう。
★帰宅後、すぐにワインセラーか、なければ冷蔵庫に。
暗くて涼しいところがワインはお気に入り。しかしだからといって、床下、押し入れはいけませんよ。
★冷蔵庫に入れた場合は長期保存は出来ません!
もちろん、熟成も出来ませんので、購入後、1ヶ月以内に召し上がってください。
劣化ワインの確率は輸出入の段階で、すでに数%はあります。
私のレストラン時代、年4000本ほどの直送ものを扱いましたが、その中でも劣化ボトルが100〜200本ありました。ワインは農作物なので、この数字は避けられないと思います。
また、信じがたくショックな事実ですが、お客様がレストランにお持ち込みされたワインの9割以上が劣化していました。お客様には当然、お伝えはしませんでしたが、、、。
とにかく、輸入ワインは過酷な旅をしてきます。ですから、こうした状況、誰も悪い訳ではありません。ただ、ワインを愛する私としては、やはり最高の状態で皆様にワインを召し上がって欲しい。そんな思いで、この三か条、気にしていただければ幸せです。
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