ゆみこの「毎日ワイン」

その日にぴったりのワインを私のイラストと共に紹介します!

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いきなりですが、皆さんは毎日、何を召し上がっていますか?
6人家族の我が家では、毎日たくさんの食べ物がみんなの胃袋の中に消えていきます。

食費が大変そうだと思われるでしょうね? はい、それこそ美味しくてバアリエーションに富んだ物を無作為に買っていては大変なことになってしまいます。でも、ま、そこはそこ。ちょっとした主婦の知恵で日々、遣繰りしています。

例えば、お魚。
私の場合は、大きな魚屋さんが入っている大型スーパーに閉店間際に出かけます。
なにしろ、海を抱える千葉県の魚屋さんです。一本釣りの珍しい魚や、旬の高級魚もそれなりに残っており、価格も三分の一から、中には十分の一なんてものも少なくありません。
お肉もまた同様。タイムセールなどをきちんと利用して、安く、いいものを買い込む事にしています。

今晩、何を作ろうかは、その日に買った素材で決めます。ちなみに、昨晩はカジカの唐揚げに、大海老のトマトクリームリングイネでした。
かかったお金は…。
カジカは一匹50円、大海老は10本で350円。トマトソースは近所の農家でいただいたトマトを夏にホールして冷凍しておいたものを利用したのでゼロ円。その他、野菜やハーブ、白ワインを入れても、
千円ぐらいだと思います。

実は我が家の食費は毎日平均1500円ほどです。でも、しっかりと美味しいものを毎日、食べていると私は、いえ、家族全員が思っているはずですが…。
ここらへんのお話はまた後日に。本日のワインをご紹介します。

10月14日 「ソアヴェ2007年」白/辛口


<ゆみこの三行ラブレター>

りんごと桃の香りの中に
ピチピチとフレッシュな酸という踊り子
それは初めての体験 ソアヴェ


「ファンタスティックなソアヴェ!」とは、ワインスペクター誌のコメント。まさに、この言葉がぴったりの辛口ワインです。

これまで、ソアヴェは一般的に、ただ単に、さっぱりとした味と評されていたので、以前から、ファンであった私にとって、ワインスペクター誌のそれは嬉しいものでした。

そうです。たしかにさっぱりはしていますが、微妙なバランスと風味が実に気持ちよいワイン。例えるなら、突き抜けるような秋の青空とでも言えるでしょうか。お値段も、ま、そこそこ。一度、御試しください。

なお、同ワイナリーのひとつ上のクラス、ソアヴェ・クラシコは更に更に素晴らしいので、またの機会にご紹介します。

<ひと口メモ>
ソアヴェのトップ生産者としてその名を轟かすタメリーニ。ワイナリー自体は創設されて10年ほどですが、彼は、祖父が共同経営していた古いワイナリーを引き継いだため、結果、1930年代からの葡萄樹を所有。最高の環境下でワイナリーをスタートさせたのです。
なお、収穫はすべて完熟葡萄だけを手摘みに。醸造も徹底した管理元、丁寧に行われています。

★生産地 イタリア ヴェネト州
★造り手 タメリーニ 
★ ぶどう品種 ガルガネガ100%
★一般市場価格…2,600円前後
★ 輸入元 株式会サンリバティ

●本日は大変更新が遅れました。で、ついでといってはなんですが、家のリフォームにさらにリフォーム箇所が出来たり、子供が少しばかり体調を崩しており、しばらく、このブログをお休みします。毎日、来ていただいている方には大変に申し訳ありませんが、近いうちに再スタートしますので、なにとぞ、よろしくお願いいたします。

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台風一過後は本当に気持ちの良い日が続き有り難い事です。
見事に育った庭のスダチが、まぶしい光にキラキラと光り、一年の早さをも教えてくれます。

この木のお陰で一年の半分はレモンやライムを買わずじまい。お料理、ジュースにジャムに大活躍をしてくれます。

植えてある庭木が全部、様々な果実だったらどんなにいいか…。こんな食いしん坊な発想をするのは私だけでしょうか?
ちなみに、現状、食べられる果実の木は、他に、柿(渋柿なんで干し用)と梅の二種類です。

なんだか生活感いっぱいのお話になりましたが、本日のワインは正反対のとてもとってもリッチな赤ワインです。



10月13日 「ボン・ヌヴェル2003年」赤/重口


<ゆみこの三行ラブレター>

吉報(ボン・ヌヴェル)と名付けられたワイン。
在庫ありとの私への吉報とともに
喜望峰から届いた宝物。

以前、当ブログにて紹介したレムートというワイン。
あれからも愛飲しており、あまりにも美味しいので、再度、注文したところ、在庫なし、さらに入荷予定もなしで、まさにがっかり。
ただ、それならばと、注文先の方、同じワイナリーの上級キュヴェが40本あると連絡してきました。

で、思わずの吉報に私は…。思わず、全部、買ってしまったのです。

ラベルのハートの赤と切手をモチーフにしたデザインが、このクラスのワインには珍しい、可愛さを主張してます。
ですから、結婚記念日とは大切な人の誕生日の席への特別なワインとしてもぴったりです。

さて、このワイン、抜栓から素晴らしく香り立ちます。
色は深く美しいルビー。なお、使用している葡萄はこのワイナリー、最高の特別なものです。

レムートと重複しますが、ミシェル・ロランの作品の中で、最もコストパフォーマンスの良い一本ではないでしょうか。ですから、お料理はかえって、ない方が良いと思うほどの完成度です。

一口一口を口全体に滑らせながら、愛ある会話と一緒に味わっていただきたい。こんな1本です。

<ひと口メモ>
レムートと重なるので、本日はメモ、なしです。

★産地 南アフリカ ステレンボッシュ
★造り手 ザ・ロラン・コレクション 
★ ぶどう品種 メルロー、カベルネソーヴィニヨン、ピノ・タージュ
★一般市場価格…12,600円前後
★ 輸入元 株式会ヴィントナーズ

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昨日のブログで後日としましたが、昨日の今日で、レストランの話の続きです。

最近はミシュランなどのお陰で、レストランを評価するという行為、日本でも御馴染みになってきました。
しかし、思うのですが、人はどんなポイントを重視して、そのレストランを評価するのでしょうか? もちろん、味が筆頭となるでしょうが、あとは接客、価格、雰囲気、ワインの品揃え…などなど、結局はその人によって、優先順位も項目も変わったくるものだと私は思います。

昨日書きました、お店。とても楽しかったと記しました。全体的に極々普通で、正直、特別なときめきや感動は感じませんでしたが、とにかく、とても楽しかったのです。

実はこの気分、その時はなぜなのか自分でもよくわかりませんでした。久しぶりにレストランに入ったからかな。こんな程度でした。

でも、今にして思うと、その店のすべての内容が60%程度であったことに気がつきました。言い方は悪いですが、その“緩さ”が楽しさを感じさせてくれたのかもしれません。
例えば、三ツ星レストランに代表されるような、お客さんにノックアウト的な感動を与える店は素晴らしい。でも、だからと言って、そんな店だけが、良いのでしょうか。
60%のパーフェクトがあってもいい。今、こんな思いです。

二十歳の時、谷中の超有名な寿司屋のご主人にこんな言葉をかけられました。「ゆみちゃん、お客さんが満足しきちゃうような店は駄目なんだよ。もうちょっとかな…と思わすぐらいが大事なんだよ。満足しきると、お客って来なくなるもんだ」。

実はその時、それなりに理解していたのですが、最近、まさになるほどと思っています。昨日、今日、お話したレストランは、こんなお店なんですね。

長くなりましたが、本日のワインです。
手頃でミディアムな赤。お話のレストランみたいですが、これ、使えます。私は好きです。
(次回の更新は来週の火曜日です。楽しい連休を!)


10月9日 「ポルターダ2006年」赤/中口


<ゆみこの三行ラブレター>

ほっと安心のひかえめな穏やかさ
日頃は目立たない存在だけど
心許せる信頼する友のよう

プラム、ブルーベリー、イチジクのような風味。樽香もほのかに感じる美味しいワインです。
尖りのない優しい口当たり。きっと後を引くでしょう。

これぞ60%のパーフェクトワインですかね。
少したったら、また、買い込んでしまう1本だと思います。

料理は鴨をシンプルに、塩、コショウでソテーし、バルサミコをたらすだけ。スダチをかけたサラダを添えてどうぞ。鴨の汁と合うワインです。

<ひと口メモ>
造り手はポルトガルワイン輸出市場の44%を誇るワイナリー。オーナーは3名いて、DFJとは、各々の頭文字です。
果実味たっぷり、タンニン十分、そして、飲みやすいのが特徴です。イギリス人に特に人気とか。ワイナリーには他にも様々なクラスのアイテムがあります。

★造り手 DFJヴィーノス 
★ ぶどう品種 カラドック50% ティンタロリス50%
★一般市場価格…1,300円前後
★ 輸入元 株式会イマイ

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台風、いかがですか? ここ、千葉県の船橋市ではすでに台風一過、青空が見えてきていて、風はまだまだ強いですが、回復の兆し。これからの地方の方は充分にお気をつけください。

さて、少し前の話です。
家からクルマで15分ほどのフランス料理に行きました。
近所に用があり、そのついでのひとりランチ。とても楽しいひと時でした。
店内は30席程度で、パーティーなら50人は入れそう。オープンから30年は経っていそうでしたが、清潔感ある雰囲気で、おそらくオーナーシェフの家族経営店でしょうね。もっとも、パパママ店的ではなく、すっきりとスマートな印象でした。

いいですね〜! レストランって。無条件に楽しい。
最近、このてのお店にはまったく行ってませんでしたが、子供がまだ一人目の時は、東京都内を中心に、かなり色々なお店に足を運びました。自分も店をやっていた関係で、勉強と称して、暇を見ては出かけましたが、何よりも好きな遊びだったんですね。

このお店の感想は後日に回しまして、本日のワインです。
いわゆるワインの位置付けとしては、かなりかなり少数派ですが、もっと飲まれるべき美味しいワインです。

10月8日 「ル クロ デ ルゥリエール2005年」白/辛口


<ゆみこの三行ラブレター>

かりん、いちじく、杏子に夏みかん
濃密に成熟した色香と少女のような微笑
初対面なら ただ 魅せられて戸惑うばかり

ワイン王国、フランスの凄いところは、もっと世に知られ、飲まれるべき個性的なワインが、まだまだたくさん控えており、さらに、それを開花するだけの“食”が確立されていることです。

これは歴史的建築物にも共通する事実かもしれません。
以前、ベルサイユ宮殿を訪れた際、単に一箇所ではなく、色々な部分に腰を抜かすような様々な驚き、感動を覚えました。複合的な感動? なんだか熱にうなされそうな気分になりました。

とにかく、そんな様々な宝石が散らばったようなフランスのワインと食文化に賛美を送りながら、本日のワインをご紹介します。
もともと長熟な白の甘口のみを造っていたワイナリーのものだけに、コクのある1本に仕上がっています。
ただ、カビ臭いような重々しさはなく、産地が河沿いの涼しい地域だけあり、川魚系によく合います。

ひと言で表現するならば、円熟しながらも爽やかさをもつ美人! 一度、お会いになったらいかがでしょうか?

なお、本日のイラストにひとこと。
庭のブルーサルビアがもう2ヶ月近く咲き続けていて、ちょっと入れ込んでみました。
その深い青紫色は、秋の長雨の中でも、美しく輝いています。
クレヨンで描いたため、ぽったりした絵になっていますけど、いかがでしょう。
それにしても、花の色を、その美しさのままに表現するのは、本当に難しいですねぇ。

<ひと口メモ>
オーナーのリシャール・ルロワはパリの御意見番的ティステイングクラブの創立者とか。化学肥料不使用のぶどう栽培でワインを造っています。
少量生産ながら、常に各メディア注目の存在感ありの作り手です。


★ 造り手 リシャール ルロワ
★ ぶどう品種 シュナンブラン100%
★一般市場価格…6,000円前後
★ 輸入元 株式会ヴィントナーズ

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いつでも、どんな時でも飲みたいワイン。
それがシャンパーニュです。

最近のようにはっきりしないお天気の時も、からりと晴れた日にも、やはりやっぱり、シャンパンです。

レストランの頃、シャンパンは大切なアイテムとして、とてもよく売れました。それもほとんどが、グラス売りのそれでした。

まず、最初の一杯をシャンパンにすると、一日の疲れも、嫌なことも忘れさせてくれると思います。

香り高く、美しい外観、キリッとした上品な酸と深い味わいは、何にも代え難い至福の一時をもたらします。

本日のワインは、そんなシャンパーニュの中でも、ちょっとリッチな1本です。


10月7日 「ジャカール キュヴェ アレグラ2000年」白泡/辛口


<ゆみこの三行ラブレター>

心は20世紀最後のシャンパーニュの地へ
一年の自然と人々の知恵を
閉じ込めた宝石箱よ


本日のイラストにはちょっと解説が必要かもしれません。
ご紹介するシャンパン、家の和室にある和紙の照明と同じような形をしているので、一緒に描いてみました。
緑色の瓶に透け、光を通して見えるシャンパンの黄金色の美しさがおわかりになっていただければ幸いです。

さて、熟成したこのクラスのシャンパンになりますと、抜栓後、時間が経つほどに香りが広がり、旨味が増します。なので、ぜひ、ゆっくりお楽しみください。

以前、このシャンパンと一緒に食した料理もご紹介します。
ごくごく簡単な鶏の一皿です。

①手羽先2キロを圧力鍋に。薄く塩、コショウをし、鍋3分の一の水、酒(少々)。そして、ハーブの代わりに根菜のいらないところと、長ネギの青い部分を刻んでいれて、加圧5分。

②一度、水気を切ります(煮汁は、刻みネギでも浮かべて、簡単なスープにしましょうね)。

③今度はしっかりと塩、コショウ、オニオンパウダー、片栗粉をまぶし、油で揚げる。

これで終わりです。簡単でしょう?

鶏を揚げている間に、皮を剥かないジャガイモを圧力釜へ。10分間加熱して、四つほどに切って、残った揚げ油で強火できつね色に。

以上、シャンパンの“格”とは不釣り合いな素朴料理ですが、これが意外に合うんですよね。


<ひと口メモ>
ジャカール社はフランスの大手メーカーのひとつ。大手の強みは、莫大なリザーブワインのストックを持っていることです。

シャンパンは人の手による努力の結晶から誕生するワインです。
具体的に言うと、色々な年の、畑の、品種のブレンドをどのようにするかで、各々の善し悪しが決まるわけです。

本日のシャンパンのように特別な年の、特別な畑のみで造るプレステージュものもありますが、こうしたスタンダードクラスのシャンパンも私はもちろん、大好きです(ちなみに、NV=ノンヴィンテージとあるシャンパンがおおかたこのスタンダードクラスになります)。

★ 造り手 ジャカール&アソシエ・ディストリビューション社
★ ぶどう品種 ピノ・ノワール55% シャルドネ45%
★一般市場価格…15,000円前後
★ 輸入元 株式会社国分

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