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乳腺外科定期検診のため
半年ぶりに舞ちゃんクリニックへ
妊娠したことは、すでに電話で簡単に報告済み。
とーっても喜んでくれて、涙が出そうだった。
乳がんの既往がありながら、リスクの高い不妊治療を
強い気持ちで続けてこれたのは
舞ちゃんの全面的な応援があったからこそ。
もしも主治医が舞ちゃんでなかったら
私はここまで頑張れなかったかもしれない。
本当に本当に感謝している。
そう伝えたとき、舞ちゃんは
「いやいや、僕は何にもしてないですよ。
こんなふうにいい結果を出せたのは
ゆももさん自身が頑張ったからです。
ホントによかったね〜、おめでとう!」
と言ってくれた。
クリニックの中は、相変わらずガラガラ(笑)
すぐに名前を呼ばれて診察室のドアをそ〜っと開けると
「ゆももさん、どうもこんにちは!
おっ、もうすっかり妊婦さんだね」
「はい!おかげさまで。
ありがとうございます!!」
舞ちゃんとがっちり握手をして
陽性判定までの経緯と、順調なマタニティライフを報告。
しゃべる私も聞く舞ちゃんも、うれしい笑顔でいっぱい。
こんな日がくるなんて、本当に夢みたい
乳がんの手術を受けてから、来月でちょうど5年になる。
これまでにも書いてきたように、舞ちゃんは
CTとかMRIなどの精密検査は
基本的には必要ないという考え方で
最近の検査といえば、触診とエコーと採血だけ。
実は今回、採血をすることに少し疑問があった。
というのも・・・妊娠すると、女性ホルモンの影響で
腫瘍マーカーの数値が高く出る傾向にあるらしくて
実際に妊娠中の採血で腫瘍マーカーが上がって
出産後の再検査まで不安だったという話を
2人の先輩ママさんに聞いたことがあるから。
幸い、2人とも再検査では異常ナシで
今も元気に子育てしてるけどね。
だったら、わざわざ採血する必要はないんじゃないかと思って。
再発・転移じゃないのに異常な数値が出たら
出産までの間、余計な心配事が増えるだけだし
万が一、本当に再発・転移だったとしても
どっちみち出産するまでは、ほとんど治療もできないんだし。
その辺りを聞こうと思っていたら
舞ちゃんの方から先に言ってきた。
「今回は、採血はしなくていいと思います。
妊娠中は腫瘍マーカーが高く出やすくてね。
もし高い数値が出ても
転移かどうかはグレーで判断つかないし
出産するまでは再検査もできないからね〜」
「あ〜、私もそう思ってたんです」
よかったぁ
というわけで、今回は触診とエコーのみで
妊娠してから右胸は少し大きくなってきたけど
手術した左側はほとんど変化ナシ。
授乳できるとしたら、やっぱ右だけなのかな
舞ちゃんに聞いてみると
術側にも乳腺が残っていれば、母乳が出る可能性はあって
放射線治療の影響は全くないから
安心して赤ちゃんに吸わせていいらしい。
だけど、出たとしてもたぶん遊ばせる程度で
メインはやっぱり健側になるとのこと。
舞ちゃんの患者さんの中には
片方だけで赤ちゃんを育てた人もいるんだって。
私も母乳がしっかり出るといいなぁ。
何といっても、母乳はタダだし
「このエコーの機械って、産婦人科のと同じなんですか?」
とエコーの途中で聞いたら
「産婦人科のよりこっちの方が
細かいところまでくわしくわかるし
値段もかなり高いです。
乳腺の場合は、ミリ単位のがん細胞まで
確実に見つけないといけないからね。
よし、お腹の赤ちゃんもちょっと見てみようか」
そう言って、胸部と肝臓のエコーのついでに
お腹にもゼリーを塗る舞ちゃん(笑)
きなこ
「おぉ〜、しっかり動いてるね!
赤ちゃんの心拍は早いんだよね〜。
もう心臓がちゃんと4つに分かれてるよ」
舞ちゃんも看護師さんも楽しそう
今は産婦人科の検診が4週間に1回だけで
そのときにしか、きなこの元気な様子を見られないから
意外なところで生存確認ができてラッキー
肝心の乳腺の方も問題なしだったよ
クリニックの近くに引っ越すことも、もちろん話した。
「へぇ〜、そうなんだ!どの辺り?
ここはホントにいいところだよ〜。
じゃあこれからは、ご近所さんだね。
ご近所付き合いよろしくお願いします」
だって(笑)
こちらこそ、これからは家族全員でお世話になります
次回の検診は、引っ越しが済んで落ち着いてからでいいとのこと。
そのときはベビーカーにきなこを乗せて、ゆも夫も連れて
みんなで挨拶に行こうと思う
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