海、島の旅

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アマチュア無線

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無線機とアンテナです。ホテルの4階の部屋からちょこっと釣竿アンテナをだしてます。
写真には写っていませんがノートパソコンを無線機と接続してセッティングします。

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娘が小学校6年生の時に、一緒に試験を受けて第3級アマチュア無線技師の免許を貰いました。これでも国家資格なんです。電波は公共の物ですので、放送局等も含めて総務省が全ての管理を行っているようです。免許は取ったものの、右も左も判らない素人ですので、その道に詳しい方に、無線機やアンテナの設置を全部やってもらいました。アマチュア無線では、普通にマイクで話すスタイルもありますが、他に、昔ながらのモールス通信や、パソコンと接続しての文字通信、静止画の送受信や、リアルタイムのテレビ通信など、時代を反映して多種の方法があります。アマチュア無線用の通信衛星も各国のアマチュア無線家の手造り衛星が多数、地球の周りを回っているそうです。
私たちは、もっぱら文字通信を使っています。声を出すのは、なんとなく照れくさいんです。日本にいるときは、あまりやりません。2006年にパラオでは、日本の免許をベースに、パラオ政府がパラオの免許とコールサインを発給してくれる事を知り、早速、詳しい方に依頼して免許を取得しました。
今まで、パラオから3回、アマチュア無線で電波を出しました。日本には何十万にもアマチュア無線家がいますので、世界のアマチュア無線家からみれば珍しくありませんが、パラオは違います。パラオ人の免許所持者はごく僅かで、ほとんどは日本や欧米から来た旅行者のアマチュア無線家が時々電波を出すだけですので、割合珍しい事になります。
一度、電波を出すと、日本はもちろん、北米や、ヨーロッパの各国から、呼ばれ続ける事になります。交信した方とは交信した証明のカードを交換します。私たちも、パラオのコールサインのカードを作りました。スーツケースに入る小さな無線機と伸縮式の釣竿に銅線を這わせただけの小さなアンテナで世界中に自分の電波が地球の周りの電離層に反射を繰り返しながら飛んでいく、不思議な感じです。

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