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今年の夏(里帰り)は、従弟たちのもりで終わってしまった。
従弟といっても実は猫たち。
2匹とも捨て猫で、今年で18年目と言っていたので、私と6歳違いのオス猫(=^・^=)
昨年まではもう1匹メス猫がいたのだが、先に他界してしまった。
私の母親の兄夫婦のところには子供がいない。
そのかわりになのか、猫をず〜と飼いつづけている。
実家では祖母の病気の為、ペット類は飼えなかったので、
小さい頃叔父夫婦のところへよく泊まりに行き、猫たちと遊んでいた。
私が小さいときに遊んでいたのだから、2匹ともいい年になりいつお別れの時が来てもおかしくないそうだ。
そんな老猫2匹がいる叔父夫婦のところなのだが、この夏仕事の関係で海外へ2週間ほど行く事になったらしく、
いままでなら、一緒につれて行くか、ペットホテルにあずけるらしいのだが、
ちょうど、私たちが里帰りする時期と重なり、叔父の家に泊まり、猫の世話をすることになった。
正直動物はあまり得意ではない。
昔、遊んでいた…といっても、頭をなでるぐらいがやっと。自分から抱きかかえる事などした事がない。
最後にこの猫たちに会ったのは、随分前だし、その時は目元に猫パンチを食らって痛い思いをした。
たまに世話をしに行く母からは、
老猫になったから、餌の時以外は自分たちのお気に入りの場所で自由にしるから〜と聞かされた。
私も叔父夫婦が帰って来るまでに、何事もなければいいやと思い里帰りした。
初日。
予想通り、お家の玄関を開けると「エサをくれる人が来たな」と思ったのか、キッチンの所定の位置につき、
「ニャーニャーニャー」と2匹が交互に鳴く。
1匹は腎臓が悪く食事制限があるので、叔母からのメモを見ながらご飯をあげて私たちがやっと椅子に座ると、
猫たちは食事を終えたのか、自分たちの居場所へ戻っていった。。。
私の事を覚えていたのか、怯えはしなかったが、まだ警戒している様子だった。
2日、3日と経つうちに、猫たちの方も、私たちの方も慣れたのか、猫の方からすりよって来て、
ソファーで座っている私たちのヒザの上にちょこんと座り、リラックスするようになった。
(これは一緒に泊まった妹です。夏休みの宿題をしている最中に猫に座られた^^)
これをされると『超〜カワイイ〜〜』と言わざるおえない。
同じく寝る時も腕にちょこんと前足を置き、のどをグルグルいわせていた。
一緒に泊まっていた旦那に、「この猫なら飼っていい?」と思わず聞いてしまった。
旦那にもそうとう慣れていたので、完全否定はしなかったが。。。
あまりにもカワイイかったので、記念にと沢山写真を撮ることにした。
黒い猫は昔から紳士のように座るのが得意で、写真をとるときのポーズとしてはかなり画になっていた。
なかなか演技派ネコである(笑)
茶色い猫は日中寝てばかりいるのだが、その警戒心のない寝顔というかポーズが可愛かった。
どっちの寝顔も可愛かったぁ。
里帰り中に撮った写真は100枚以上だった。
「老猫でいつお別れが来てもおかしくない…」と聞いていたし、叔父夫婦にとっては子供も同然の猫たち。
何か叔父たちに喜んでもらえることは出来ないだろうかと考え、
撮影した写真を使って思い出アルバム風DVDを作ることにした。
叔父たちが帰国するまでの間に完成させたいと思い、富山へ帰ってきてから急いで制作にとりかかった。
全編10分ほどの短いものだが『日ごろ猫たちが思っているだろう”感謝”を伝えるものにしよう』とつくった。
アルバムは無事完成し、叔父たちの帰国と同時に郵送できた。
叔母からの電話は、予想以上に号泣で言葉になっていなかった。
「いい思い出になったよ。大切にするからね」と言ってもらえ、こちらも頑張ってつくったかいがあったというものだ。
(DVDのパッケージはこんな感じになった)
結婚式のビデオがあるのだから、ペットたちの記録ビデオがあってもいいのでは?と思うのだが。。。
これが何かビジネスにつながらないだろうか…(笑)
叔父夫婦に子供ができないという事を子供のころからなんとなく感づいて見ていた。
まさか自分も同じ状況になるとは思ってもいなかったが。。。
叔母は子供が出来ないと諦めた頃から社会復帰を始めたと記憶している。
そろそろ自分も今後の事を考え始めないとダメなのかな。とこの里帰り中に考えさせられた。
我が家も子供ができなかった時の事をそろそろ考えようかなと、この里帰り中思っていた。
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