9月10日からの9月議会が終わりました。決算審査(29年度)が主でしたが最終日の27日、議案第58号としてアスド会館の処分が議題として提出されました。私はその内容(以下)に疑義があり反対しました。

              記
1 処分する財産  土地及び建物
2 処分財産の表示
 (1)(所在地番)   東伊豆町白田字アスド1652-6
   (地目)      宅地
   (地積)      6、195.50㎡ 
   (備考)      会館敷地
 (2)(所在地番)   東伊豆町白田字アスド1652-1
   (家屋番号)   1652-1-1
   (床面積)     6,733.16㎡
   (構造)      鉄筋コンクリート6階建 会館建物
 (3)(所在地番)   東伊豆町白田字アスド1652-6
   (家屋番号)   1652-6
   (床面積)     17.92㎡
   (構造)      鉄筋コンクリート1階建 発電室
3 相手方       静岡市駿河区下川原4丁目22番23号
             有限会社レップジャパン 代表取締役 白輪剛史
4 指定用途     動物飼育者養成機関
5 処分金額     10,000,000円

  平成30年9月27日提出
                      東伊豆町長  太田長八

(提案理由)
有限会社レップジャパンより動物飼育者養成機関の用途に供するため
土地及び建物の売払要望があったため。



以上の様な内容での売却(処分)でどうして賛成できるでしょうか?
町有の宅地6,195㎡、と建物6,733㎡がたったの1千万円!
私はこの日の質問、討論でも
① 公有地の売却は一般競争入札が大原則、なのになぜ随意契約なのか?その緊急性、必然性がないのではないか?
②価格(1千万円)が適正であるか?不動産鑑定士を当初入れないと言っていたが入れたとすればなぜ議会に報告がなかったのか?
③売却の仕方が敷地全体(約6万4400㎡)のうち10分の1にも満たない
、いわばドーナツ状態なのか?これでは残された9割の土地建物が売れないばかりか、お荷物になるのではないか?
④売却ではなく賃貸や貸与という提案も有ったと思うが,交渉したのか?

このように発言しました。これに対して当局は従来の主張を繰り返すのみで、わずかに「不動産鑑定士は入れた、議会での質問に答えている。鑑定では2,980万円の評価額だった」という様な答弁であった。その後で議案は採決された(1:10)私は「北海道でも未知の活断層で大きな地震があったばかり、100年先と言わないまでも10年先に「何であの時1千万円ばかりで手放したのだろう」という後悔の時が必ず有るのではないか」と発言を締めくくりました。町民の皆様には私の力不足をお詫び致します。
しかし、この件はPCB処理費の町負担を含め、余りにも納得がいきません。町民の皆様のご意見をお聞かせください。













                


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73年前の郷土の歴史

西伊豆町大沢里にある中国人殉難者慰霊に参加した。
いま戦後というより戦前になりつつあるとき、安倍さんの言う拉致問題の数百、数千倍の規模で朝鮮・中国人を拉致し、強制労働させ餓死や病死させた戦争の狂気を繰り返さないため、郷土の史実に目を向け、心に刻む必要があると思う。感心したのは43回目になる慰霊の集いを主催しているのが山奥の小さな白川地区町内会であるという事です。
碑文には「太平洋戦争末期、多数の中国人が強制的に連行され我が国の鉱山、土建、荷役などの労働に従事させられた。その1部一七八名が当時仁科村(現西伊豆町)にあった戦線工業に就労したが当時の極度に悪かった食糧事情と強制労働のため、このうち八二名が現地において死亡した。(.....)このような悲惨な犠牲をもたらした戦争への反省と子々孫々に至るまでの日中友好の誓いを固めるため、ゆかりの深いこの地に中国人殉難者の慰霊碑を建立した次第である」         
                                 一九七六年7月4日

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6月議会で質問しました。
質問は「①世界ジオパークについて」と「②介護予防事業について」でした。
ここでは重要と思われる②について報告いたします。
藤井「健康づくり、介護予防の実績は?」
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              以前町が2500万円で買った白田の源泉施設 
町長「約1億円の補助を受けてアスド会館体育館、プールを改修し、介護予防・健康づくり教室を展開してきた。月〜金までの主にプール教室には約120名、午後からと土曜日は一般開放し、1日25〜30名の当町及び河津町民に利用されている。」
質問「昨年はプール教室に135名、陸上の教室に20名、合計155名募集した。今年度は全部で100名である。55名の方はどうするのか?追加募集の考えは?」
町長「今のところ無いが、出来れば増やす」
質問「国保会計にもプラス、介護保険料も全国平均より2060円安い。町民が「温水プールに通い病気が治った」と喜んでいる。政治の究極の目的が福祉であるというなら町は修繕費を惜しまず、事業を継続すべきでないか?」
町長「財政の現状から到底無理である」
質問「温水プールの代替施設は?」
町長「多額の費用がかかることから代替施設は慎重にしたい」

大よそ以上のような問答でしたが、町の健康事業として人気のあるアスド会館のプール教室は引き続き行うよう町民の皆様と頑張っていきたいと思います。

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3月議会が終了しました。私のアスド会館売却に関する質問の報告を第11号として発行しました。アスド本館と敷地を1,000万円で(有)レップジャパンに売却する、そのことの疑問を質問したものです。
ただ、文中「約2万坪の町有地・・・て」とあるのは‶約2千坪”の誤りですので訂正し、お詫び申し上げます。
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今日は
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3月町議会で質問しました。アスド会館の売却について「なぜ6万4463㎡(約1万9500坪)の10%、6195㎡(約2000坪)だけの分割売却なのか?また何故その値段が1000万円なのか?いくら築49年の古い建物があるとはいえ、10年前に町は3億円でと考えた物件なのにたった1000万円とは!町長の答は「学校を作るといういい話のため」だと仰る。いい話だからと言って2万坪の土地・建物を1千万円で売るって?不動産鑑定士を入れた?価格はどうはじき出したの? 敷地の真ん中9,.6%だけを買い、残された9割の土地とプール・体育館・温泉はどうなる?売るに売れないのでは?
しかもそちらに年2000万、本館には600万円しか維持費がかからないので、売れても町の経費削減にはならない。
だったら売らないで、津波の際の避難所、仮設住宅に使っては?また現在
介護予防拠点施設として延べ1万4000人以上の町民に喜ばれているのだから、そのまま使っては?廃止や代替施設は作らないと町長の答弁。
アスド会館は町民の財産です。売るには慎重、かつ公明正大に!

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