仮想旅へ

毎日の通勤路を憧れの街道歩きに転換してみたら? あなたを「LOHAS」な世界に誘ってくれます。

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今月21日の早朝に京都に旅立ち昨晩遅く帰宅しました。3泊4日も京都を旅したのは初めての体験でした。
今,頭の中は楽しかった思い出綺麗な景色や民俗行事の記憶が混沌としています。何から書きはじめようか?それでは一番綺麗だった「想い出」から書き始めます。
8月の末地蔵盆の季節と言えば京都の花は先ず百日紅です。もう、蓮はお終いこの夏は蓮を観れなかったな想いが残っていました。処が思いがけず大澤の池は蓮の見頃だったのでした。
朝5時嵯峨野大覚寺の参道前の宿を出て散歩に向かいました。
私は石仏好きですから朝の散歩は大澤の池畔に祀られている石仏群を目指して出かけました。
先ず東に向かい有栖川(大澤池から流れています)に沿って上ります。昔は一面の田圃でしたが北嵯峨高校が転居してきていました。私の足元からお歯黒トンボが飛び出します。そう未だ車を運転出来た頃栃木に大賀蓮を観に行った時もお歯黒トンボが群れていました。
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手前の川が有栖川で大澤の池から流れ出します。今日の台風でこの川は百日紅や蓮の散り花が流れる事でしょう向こうのやまが愛宕山でその麓の化野念仏寺に昨晩千灯篭を観に出かけたのでした。
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  24日の京都新聞朝刊昨夜の念仏寺の千灯供養が報じられていました。
23日の夕刻私達も拝観に出かけたのでしたがこの写真の場面には立ち会えなくて次の目的嵐山の鵜飼見物に向かわざるを得ませんでした。

私は生まれも育ちもズット仏教徒です。
我家の仏壇には唐招提寺や喜光寺で撮影した蓮の写真を飾っています。
何といっても仏座を飾る花は蓮ですから仏教徒にとって蓮は特別な思いが託されています。
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我家の居間の仏壇、唐招提寺の蓮が飾っています。

仏教国ベトナムの国花・国旗が蓮なのは同国民の大半が熱心な仏教徒であるからでしょう。
一年中咲いて居るのが熱帯域のベトナムの蓮です。
温帯域日本の蓮は夏にしか咲きません。
冬枯れした蓮には霜が降りて寒々とした光景です。
初夏に葉と茎を伸ばして盛夏に咲き始めます。
お盆の精霊だ棚には蓮の葉の上にご供物を盛ります。
蓮の花は仏ざでもありますから清浄であり華厳であります。
それでいて蓮の根は泥中をのびています。
そんな姿が現世が苦しい汚れきって乱れきっている。でも来世は蓮の花が咲く清浄で平和な世界に産まれ変わりたいと思ったのでしょう。
今昔物語を素材に芥川龍之介の書いた「蜘蛛の糸」はベトナムを含めた仏教徒に共通する思いだったのでしょう。
有栖川に沿って上流に上ると。歩くのが遅い私を健康ウォーキングのお年寄りがドンドン追い抜いて行きます。


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有栖川の土手道を自転車に乗って上る親子。朝陽が親子にスッポットライトを当てている様に見えました。
私は聴きます。
「小倉山」は何処ですか?
「向こうに見えるのが嵐山です小倉山はその右側に仏壇のご飯のような形の小山が小倉山です、下れば、言えますよ。」優しく案内して下さいます。
いよいよ大澤池に着きました。私は石仏の前まで池を巡れると思っていたのでしたが大覚寺の境内地は柴垣に
錠が懸っていて入れません。ジョグングの人に訊いても9時大覚寺が開くまで入れないのだそうです。。遠くに白鷺が見えます紅白の蓮が見えます。蓮の根基には菱が浮いています。白く転々として見えるのは菱の花でしょう。私の姿を確認すると鴨が寄って来ました。鯉も集まって来ておねだりをする風です。餌付けされているのでしょう。
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朝5時過ぎの大澤の池私を見つけて鴨と鯉が集まって来てくれました
叔父さんがきて太陽に向かってお祈りを始めました。旅行の初日に
「地蔵盆を観に来た」宿の主人に話した処。
24日が地蔵盆町内によっては28日の大日盆と考えあわせて中間の26日にするところもある。教えてくれました。

自転車の後部席に座った坊やが振り向いて行きます。
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大澤の池池畔でライジングサンに祈願する人、大澤家池畔は清浄で華厳の空間で祈りと感謝に満ちた現世の浄土の様な空間だと確信しました。
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大澤池の蓮の花を遠望する。この後9時大覚寺開門を待って池の向こう岸に回って蓮の花を近くに寄って観る事が出来ました。

今次の旅は終始5人を中心にして途中に女性が2人加わり夜には枚方から大先輩にNさんがワイン2本とおつまみ持参してくれました。賑やかな旅でしたが23日夜24日は最初の5人に戻ってしまいました。てんでんバラバラに散歩に出かけ8時半朝食の膳に5人が顔を揃えました。
私は今朝の感動を伝え”是非皆で蓮と石仏を巡ろう”提案しました。
蓮の花を遠望したものの近くで観たいと思ったのでした。
大覚寺で時間を潰せば当初予定していた「野々宮神社」も「竹林散策」も出来ません。
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右奥が大覚寺の池に臨む舞台で茅の輪が設えてありました手前が蓮、朝遠望した時は赤白混じっている様に見えたのでしたが近くで確認すれば総て赤い蓮でした。浮いているのが菱です。向こうに屋形の付いた和船が止まっています。
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大澤の池の蓮、浮いているのは菱です。





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平安末期鎌倉時代初めと言われる石仏群大澤の池の池畔に佇んでいます。この後がわ愛宕山に掛けては無数の石仏が散在していたのでしたが念仏寺に集めて祀っています。寂寞とした景色が人気で特に地蔵盆には千灯供養が行われます。
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大澤池の池畔は大覚寺の境内で大日如来を祀った多宝塔が緑に映えています。
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台風接近で朽ち始めた御神木の椎の木の枝おろしを急いでいました。命がけの大仕事です。向こうの山が嵐山でその右が小倉山が在るのですが椎の大木に隠れて山容が確認できません。小倉山を確認するには渡月橋を渡って西側から観た方が山容を確認しやすいのです。

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