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縄文食生活の奨め

サラリーマン時代の愛読誌は「ダイヤモンド」と「東洋経済」でした。新聞で報じられる経済ニュースを数珠のように繋ぐ知識や視点を雑誌は提供してくれました。正月の雑誌はそんなサラリーマン読者を意識しているのでしょう。両誌ともに「健康問題」を特集していました。私は近くの喫茶室「サンマル・クカフェ」に行って存分に雑誌を読み耽りました。
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此れが本年度の「ダイヤモンド」の正月号です。健康食品に関する知識を特集していました。
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此方は東洋経済の正月号です。同じく健康常識に対する視点を提供していました。
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健康の視点は1「食生活」2「運動」3「睡眠」の三位一体です。自分自身の問題を自己採点して該当ページを読むように編集してありました。
私は癌に糖尿病に脳梗塞を疾患しました。以来「健康長寿」は自分自身の為では無く「家族への愛情」の発露だと思っています。
私の健康生活の視点は「縄文人」です。野山を走り回って狩猟・採集生活をする縄文人がするように自分もすればヶン校ライフです。縄文人の様な「食生活」をする。縄文人のように「体を使う」。縄文人のように「睡眠する」これが健康の秘訣と思っています。
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此れは現在読書中の「人体6百万年史」です
そんな縄文的生活を志していたら、「人体6百万年史/ダニエル・リーバーマン著」を知りました。
著書の骨子は「科学が明かす進化・健康・疾病」で、人類最初の分岐点は「狩猟採集社会」から「農耕定住社会」への移行に在った、と記しています。何のことは無い氷河期に日本列島に渡った原日本人が縄文文化を育てたのに対し、米作に専業した渡来弥生人が、定住して糖質ばかりを食べ始めたので、人口こそ急増したモノの病気に対する免疫を失い、様々な「進化的ミスマッチ」を生じたとするのです。著書の「キーワード」は「進化的ミスマッチ」で人間には遺伝子を介して進化する機能が備わっているのに、社会や食生活が急速に変化してしまって遺伝子進化がついて来れなくてミスマッチが生じてしまうというものです。「狩猟採取社会から農耕定住社会」への変化、「製手工業社会」から産業革命を経て「大量生産大量消費社会に移行した、大変革で生じた「進化的ミスマッチ」の結果「コレラやペストにマラリア」や「癌に脳梗塞にⅡ型糖尿病」と云った鬼子が発生した、というのです。ミスマッチさえ起こらなければ人類には遺伝子を介して、これら現代病に対する免疫遺伝子を生じる機能が備わっているのだそうです。
農耕定住生活を始めたことにより、生活圏が不潔になり、コレラやペストが大流行するようになったというのです。狩猟生活なら排泄物を草叢でしていたモノが住居の近くでするようになり、便所やごみ溜めに細菌や細菌を伝播する小動物や昆虫が棲む様になった結果、伝染病が蔓延したというのです。
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此れは三内丸山遺跡の倉です。穀物を貯蔵するとその外皮にカビが生えて腐食するので倉を用意しました。向こうの叢の先は「北の谷」と呼ばれる窪地でゴミ捨て場やトイレとして使用されていました。
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三内丸山遺跡の北の谷の説明、農耕定住生活に移行した結果、「ごみ溜め」や「トイレ」が不潔になって其処に病原菌が発生、定住集団生活していた事もあって、免疫力の無い人が集住していたので伝染病が蔓延しました。
私は「縄文人の様にすれば健康長寿を達成できる」感覚的に判断していたのでしたが、ダニエル・リーバーマンの「人体6百万年史」は私の直感を科学的に解析しているようで痛快でした。第1巻は農業にシフトした時代の文明史でしたが、これから産業革命が人類の「進化・健康・疾病」を解き明かしてくれます。目次を見れば産業革命によってⅡ型糖尿病や癌や骨粗鬆症が発生したと解説するようです。過剰に栄養を摂取する事、肉体労働をしないことは骨や筋肉のストレスを開放して、結果スカスカの骨や弱い筋肉にしてしまうのです。
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奈良県桜井市の纏向遺跡から出土した大量の桃の種。テレビでは卑弥呼は桃を好んで食べて若さを維持し、シャーマンとしてのカリスマ性を維持していたと解説していました。
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同じく纏向遺跡から出土した猪の骨、弥生時代の猪は頭蓋骨の骨格が大きいのに対し現在の猪は臼歯が多く頭蓋骨顎骨とも平たく軽くなっています。弥生時代には猪を家畜化して豚として飼育していたと説明していました。
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頭蓋骨の眼窩に細かい穴が空いている事実を鉄分不足による病気と説明していました。
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左の茶色い頭蓋骨は江戸時代人右が弥生時代人。弥生人は顎が大きく歯もしっかりしていたと説きます。当然弥生人は堅いモノをシッカリ噛んで食べたのでこうした骨格になったと説きます。江戸時代人は粉食をしていたし柔らかい食べ物を好んだので顎は小さいし小顔で虫歯も目立ったと説きます。
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顎が小さく小顔になった江戸時代食生活の変化が顎に現われていると説きます。
そんな事で読書を楽しんでいた処1/24日(水」のテレビ(BSプレミアム)で「卑弥呼の食生活」を報じました。卑弥呼は奈良の「纏向遺跡」の女王(巫女」と判断し遺跡から出土した、猪の骨、人骨、桃の種等から卑弥呼の時代に既に肺病が流行っていた事。鉄分を始めミネラル不足を原因とする病気が蔓延していたと説明します。
病気が蔓延し、農業の重要性が増していたからこそ、シャーマン卑弥呼が女王として君臨し、桃を食し、貝を食べてミネラルを補給していたのでしょう。
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纏向遺跡から出土した。脊椎骨、この骨は結核に依る「脊髄カリエス」の証であると云います。地中海からユーラシア大陸を経て弥生時代には肺病が日本に渡って来ていたのでした。
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弥生時代は海の貝などからミネラルを取得してミネラルを充分に摂取したから、免疫体質を維持して病気にもなり難いし治癒力も在った、と説いていました。卑弥呼ならずとも弥生人は自力耕作し、糖質では無くて蛋白も脂質も充分に食していたようです。偏食しない事、体を使う事、熟睡する事が雑誌の結論でした。私が懸りつけ医師に「サプリメントの効用」を質問すると医師は機嫌を悪くします。
「サプリメントなんてどれも効果はありませんよ!」
免疫力維持は「食生活」「運動」「睡眠/心身の休息」にある事は縄文時代も現代も変わらないようです。
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テレビで卑弥呼の食生活を示したモノ、ワタリガニの茹でモノノ他に牡蛎とアワビが羨ましいです。
卑弥呼の食生活、私の食生活より遥かに豪華です。取分けアワビと牡蛎が眼に付きます。今晩は牡蛎鍋にするか牡蛎フライにして貰いましょう。卑弥呼を真似て免疫力アップに志したいものです。卑弥呼の時代の病気は結核でありマラリアだったのでしょうが、現代はⅡ型糖尿病に癌に脳梗塞等欠陥病に骨粗鬆症です。現代病の免疫力を高めるには縄文人に真似る事が良いと確信するのです。


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