|
パソコンにばかり頼っていると。ドンドン字が書けなくなってしまいます。「毎日が日曜日になってから、敬語が使えなくなってしまったのに似ています。せめて手紙や葉書はワープロを使わずに自筆にしようと思って古い万年筆を取り出した処スペアインクが無くて断念してしまいました。一時は10万円もしたモンブランの万年筆をこの際売却して1万円の国産万年筆を買い替えようかと思ったりします。有隣堂の友人に話して、「古い文房具の買い取り事業を始めないか?」提案したいと思います。勿論、下取り事業の他に買い取った万円筆のオーバーホールをして販売もします。
せめて「薔薇」の漢字を書けたら「格好いいな!」思って薔薇の字をじっと見ました。
薔薇の字は「薔」も「薇」の字も草冠です薔は草冠に「土」「人人」と書いて、口の中に口を書ケバ出来上がりです。一方「薇」の字は草冠に微笑の「微」の字を書けば良いのです。次回の日文研セミナーで私は「厄除けの民俗学」と題して発表の予定です。ホワイトボードに薔薇の漢字をスラスラ書いて「厄除けの真言には護摩を焚きます。『護摩木は香木で古代人は白檀を使いました、現代人なら薔薇でしょう』話してみたいと思います。屹度友人たちは驚く事でしょう。何時も「お前のブログは視ているが誤字はどうにかならないのか?」言われているのですから・・・・。
さて前置きが冗長になってしまいました。薔薇の季節になれば薔薇を観に行きます。ワイフと相談して何処に行こうか?迷いました。薔薇の名所が多いのです。昨秋は氷川丸見学と併せて「山下公園」の冬薔薇を観ました。今春は横浜市民らしく「港の見える丘公園」に行く事にしました。
これは港の見える丘公園バス停留所前にある「ゲーテ座」の壁を這う蔓バラです。
此れは「港の見える丘公園」に隣接した山手111番館の前庭の薔薇。此処では喫茶食事をとれます。
丘の上の建物は1937年に英国総領事公邸として建てられました。ロビーにグランドピアノを置いていますので。ピアノや合唱の発表会場として利用する事も出来ます。
坂の上煉瓦の建物は大仏次郎文学館です。
大仏次郎文学館と港の見える丘公園の薔薇園の境に在る印パチェンスの花壇。
大仏次郎文学館から薔薇園に入る、向こうの丘から港が一望できます。
薔薇園は昔に比べると黄色い薔薇が多くなりました。青が貴重種だったり。薔薇の花にも流行が在るようです。今は黄色が人気なのでしょう。
少女にはピンクの薔薇が似合う様に思います。
午前中はワンちゃんの社交場の様な薔薇園でした。
「赤い靴バス」の発着場にある噴水周りの植え込み。此処で横浜駅行きのバスを待っているのも楽しい時間です。
春に咲く薔薇は色が綺麗です。そして花数も多いし、大輪でもあります。一方秋に咲く薔薇は種子を残すことに懸命で色の鮮明さは劣りますが、香りが素晴らしいのです。冬薔薇と云えば寒風の中霜焼けになりながらも気高く咲く美しさを直感します。屹度香りを取るのは秋咲きの薔薇でしょう。秋咲きの薔薇が良いか春咲きの薔薇が良いかそれは各人の好みでしょう。我家では新築の頃は薔薇を垣根に栽培しましたが樹木が成長して何時の間にか消えてしまいました。今は鉢植のミニ薔薇で慎ましやかに楽しんでいます。大輪の薔薇、立体造形の薔薇は公立の公園で精々楽しむ事にしましょう。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。 ↓
|
全体表示
[ リスト ]




