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「鎌倉アイス工房」で一服して、口が甘くなりました。小町通りには漬物屋さんが在ります。地元の秋元漬物店は豊島屋本店の並びに在ります、そこでお口直しに漬物屋さんで試食する事にしました。秋元漬物店の看板漬物は「茄子の浅漬け」です。一口つまんでお口はスッキリです。
小町通りの「味くら」と若宮大路の「秋元」と漬物屋さんも競っています。両店とも試食自由です。私は大好きな「茄子の浅漬け」をつまんで味比べをします。
秋元に来れば豊島屋に寄らずばなりません。豊島屋本店でしか販売していない商品が数多くあります。
若宮大路に面した豊島屋本店前の歩道ソフトクリームの看板が建っていました。
豊嶋屋本店の店内はお客さんが一杯です。
豊嶋屋のお店はJR構内や有名デパートなど各地に在りますが本店でしか商っていないグッズやお菓子が数多くあります。
このグッズは「肩揉み用の手袋です。地方かラ鎌倉に来て、お土産にこの手袋を用意して土産話をしながら小遣いをくれた爺ちゃん、婆ちゃんにする場面が推測されます。「鳩の似合う光景」です。
豊島屋本店の二階は博物館風になっています。「鳩グッズ」や豊島屋の歴史を展示してあるのです。豊嶋屋の工場は深沢に在りますから、本店で鳩サブレー」を焼く工程は見学できませんが。豊嶋屋の歴史は昨年映画「DESTINY鎌倉 ものがたり」が放映されましたので、世間の関心を呼びましたが。
「DESTINY鎌倉 ものがたり」写真出典「映画ドットコム」https://eiga.com/news/20171121/18/1/01/
鳩サブレーのデザインは鎌倉のシンボル八幡宮の「八」の字が対の鳩で描かれている事からその字を使用したモノです。今では総じて元気の無い鎌倉の企業の中で唯一覇気のある企業です。昨年由比ヶ浜の「ネーミングライツ」を鎌倉市が売り出したのに際し豊嶋屋さんが「男気」を出してネーミングライツを買い取り「由比ヶ浜」の名を残してくれました。江ノ電等感謝して然るべきです。由比ヶ浜の名が無くなって困るのは先ず江ノ電でしょうから・・・・。
豊嶋屋本店の二階博物館には豊嶋屋さんの鳩への想いが滲み出ています。
童謡の「鳩ポッポ」が在る様に鳩は日本人に親しまれています。日本中何処に行っても「鳩の玩具」が在ります。藤蔓を編んで作った鳩車も展示されていますし、「鳩の土鈴」も在ります。「どんな音がするのか?」吹いてみたいものです。良くフランス人は鳩を食すのに、日本人は鳩は食べずに「雀」は好んで食べる事を話題にします。鳩も鹿も「神使」だから食べないであって、「神使」でなければ鳩も鹿も食べる文化は出来ていたでしょう。
此れは豊島屋の昔の鳩グッズを展示したモノです。
白磁に孔雀鳩は良くあるテーマです。
此方は吊るし雛でしょうか?
陶人形にも鳩がテーマで・・・。にん
鎌倉に縁が深い月岡榮貴の軸の下にも鳩笛が並んでいました。
小町通りは湘南の老舗が覇を競い美味の店も軒を連ねレストランに甘味店に漬け物屋に博物館や美術館に・・・・、楽しませてくれます。
豊嶋屋さんの一層の繁栄を確信してコレクションを後にしました。鎌倉も京都も盛んなのはお墓屋さんにお寺ばかりでは、面白くありません。お菓子屋さんに、甘味店に。画廊や骨董品店、様々な業態が隣り合わせているのが楽しいのです。
豊嶋屋さんを後に鎌倉駅に戻りバスに乗って名越の長勝寺に向かいました。次の目的は長勝寺の泰山木です。
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