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我家は紫陽花で囲まれています。南側は生家の紫陽花を挿し木で育てました、横浜に多い「明月院ブルー」の紫陽花です。家の北東にも生家の紫陽花を挿し木しましたが、何故か赤い花が付きます。北東と云う事は京都でいえば鞍馬で鬼門になり四神は白虎です。北東を「ごみ溜め」にするのは縄文時代から続く伝統のようです。というのは昨秋友人と青森の三内丸山古墳を見学しました。展示の説明では広い丘陵の北東の谷戸に「ごみ溜め」があって、出土品の宝庫だったのだそうです。
三内丸山古墳の地図、11が櫓でその南の5が母屋で母屋の東の7がごみためのあった谷戸です。
三内丸山古墳のシンボル巨大な櫓とその南の母屋、母屋の左【北東】の谷戸がゴミ捨て場です。
三内丸山古墳のジオラマ中央左端にお祭り広場や櫓がありその南に大きな母屋が在って母屋の東の谷戸がゴミ捨て場でした。
三内丸山古墳のごみ溜めの再現展示施設、土器の破片や貝殻ばかりに目が捕らわれますがカタツムリの巻貝部分が出ないか気になりました。
我家で庭木の伐採枝等は北東の紫陽花の根元に捨てます。伐採木に落ち葉や枯れ花が腐葉土に変ります。腐葉土にする大役を担っているのは第一に「カタツムリで」次いでミミズです。ミミズやカタツムリやゴミ虫やダンゴ虫は有機物を解体する貴重な生物なのです。
明月院ブルーの玄関先の紫陽花
東北が鬼門と見做されるのはごみ溜めが多く其処が不潔だからでしょう。縄文人は「ごみ溜め」で生育したカタツムリを食べたのでしょうか?食べたとすればカタツムリが日本の最初の「養殖事業」だったと思われます。次回三内丸山古墳に行ったら学芸員にごみ溜めからカタツムリが出土したか訊いてみましょう。 カタツムリは我家にも大量に自生しています。
紫陽花の葉っぱはカタツムリの好物です。葉や花が腐っていれば更に好物です。
カタツムリの料理と云えばオリーブオイルとにんにくを加えて「たこ焼」の様にして焼いた「エスカルゴ」です。町内にある「サイゼリア」に行けば、エスカルゴが399円フォッカチオが2つで79円です。400円少しでワインさえ取らなければ、贅沢なランチです。そんな次第で、庭で育ったカタツムリを食べる衝動に駆られます。でも「カタツムリには悪性な寄生虫が居るから食べるな!」聞かされています。天麩羅の様に過熱してしまえば大丈夫でしょう。
21世紀は昆虫を食べる世紀だと云われています。今に『庭のカタツムリや倒木を集めて養殖したカブト虫の幼虫』を食べるライフスタイルが人気になるかもしれません。養殖と云えば「鰻に牡蛎に海老」で何れも美味であり栄養分のある食物です。
カタツムリにカブト虫の幼虫なら縄文時代に人類が食べていたモノ、屹度ロハスなライフスタイルとして評価されるかもしれません。
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